学校満足度アンケート(保護者向け)について(お願い)
2021年12月8日 12時46分なお、マチコミメールにあるアンケートに接続できない場合は、QRコード又はアンケート用紙・マークシートをお渡ししますので、生徒を通じて担任に申し出てください。
回答期限を12月17日(金)までとしていますので、ご協力をお願いします。
令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について |
以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。
1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
2採用人数 1名
3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着
4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで
令和3年11月19日(金)、本校応接室において、本校代表として科学の甲子園県予選に出場した生徒と、作文コンクールの表彰式が行われました。
2年生 赤井 陽央さん・畔上 透さん・井木 絢香さん・上田 萠華さん・池尻 晄晟さん・柴田 凱さん・井上 卓巳さん・中井 幸哉さんの8名で臨んだ科学の甲子園鳥取県予選において見事総合優勝を果たし、全国大会への出場権を獲得しました。
8名は「全員で準備してきたことを本番で発揮して優勝することができたので良かった。3月の全国大会に向けてさらに準備を重ね、県勢歴代最高順位を目標に頑張ります」と全国大会に向けた頼もしい意気込みを語ってくれました。
また、2年生 金本 威雲さんは「税に関する高校生の作文」において、米子税務署長賞を受賞しました。
金本さんは「自分自身とても驚きました。最初は仕組みが複雑だと感じたり、難しいと思うこともありましたが、先生に教えていただいたことをもとに理解が進んでいきました。国が抱える問題も同時に考えることができたので、とても良い経験になりました」と感想を語ってくれました。
9名につづき、様々な大会やコンクールに挑戦する生徒が出てくることを期待しています。
令和3年11月17日(水)、本校応接室において、軟式野球部・放送部の表彰式が行われました。
軟式野球部は、県予選優勝により鳥取代表として臨んだ秋季中国地区高等学校軟式野球大会において、第3位という見事な成績を収めました。
主将の2年生 澁谷 倫平さんは「貴重な経験ができてよかった。見つかった課題を克服し、春にはさらにレベルアップしたい」と既に春季大会を見据えている様子で語ってくれました。
放送部からは、1年生 楢本 彩音さんが鳥取県高等学校総合文化祭放送部門 朗読部門 特別賞を受賞し、来年度の全国高等学校総合文化祭への出場を決めました。
楢本さんは「本番の舞台で、緊張せず自分の練習の成果を全て出しきれるようにこれからも練習を頑張っていきたい」と今後の活躍に向けて力強く語ってくれました。
軟式野球部・放送部ともに益々の活躍を期待しています。
令和3年11月16日(火)、島根大学から3名の先生と5名の大学生をお招きし、「夢の教室」を行いました。本イベントは、鳥取県教育委員会と島根大学が教員確保に向けて連携して行っている事業です。本校は、この事業の拠点校に選ばれており、昨年に続き2回目の開催となります。第1部は、「教育学部では何を勉強するのか、未来の教育とは」というテーマで島根大学教育学部副学部長 縄田裕幸教授、島根大学教育学部付属教育支援センター 田中英也准教授に講演をいただきました。
第2部は、5つのグループに分かれ、本校OBの大学生に「大学生活や教員を目指したきっかけ」などの話を聞きました。生徒からも積極的に質問があり、理想の教師像など教職を目指す熱い思いを語っていただき、大変盛り上がっていました。
現在、教職を目指す生徒の減少や教員採用試験の倍率の低下など、全国的に大きな課題となっています。この会をきっかけに教職を目指す生徒が増えてくれることを願います。
令和3年11月9日(火)、本校応接室において、山岳部と将棋部の表彰式が行われました。
山岳部は、2年生 富田 梨月さん・米江 冴月妃さん・中原 遥子さん・神部 なつきさんの4名で臨んだ中国高等学校登山大会において第3位と好成績を収めました。
4名は「1位・2位との差が僅かだったため、悔しく思っています。今回の反省を十分に活かして来年のインターハイに向けて練習に励みます」とさらなる高みを目指す姿勢を見せてくれていました。
将棋部は、全国高文連将棋新人大会鳥取県予選において、2年生 柴田 凱さんが男子個人戦で優勝、1年生 岡本 侑大さんが準優勝で全国大会出場権を獲得。また、1年生 清水 櫂さんが第3位、1年生 隈本 孝介さんが第4位で中国大会出場権を獲得する素晴らしい成績を収めました。
4名を代表して柴田さんは「強い相手と対戦しても、自分らしい将棋を指せるよう頑張ります」と中国大会・全国大会への意気込みを語ってくれました。
山岳部・将棋部ともに、今後のさらなる活躍を期待しています。