10月27日(木)、生徒会の秋の新行事として、スポーツ、テーブルゲーム、工作の3つの活動のうち好きなものを選んで参加する催しを行いました。
スポーツを選んだ人たちはバレーボール、バスケットボール、バドミントンをして体を動かしスポーツの秋を堪能しました。
テーブルゲームを選んだ人たちは「SKULL」、「どんじゃら」などのゲームをして遊びの秋を堪能しました。
工作を選んだ人たちは絵本を作る作業に没頭して工作の秋を堪能しました。
10月24日(月)、米子市選挙管理委員会事務局の職員さんにお越しいただき、主権者教育を行いました。
前半は、選挙管理事務局のお二人から、近年の投票率や選挙の仕組み・ルールにまつわるお話をしていただきました。

また、後半は、配布物から架空の政党の政策を読み込んでどの政党に投票するか考え、教室内に設営された投票所で実際の投票箱に投票する模擬投票を行いました。
生徒の中には今年から選挙権を持ち始める生徒もいますが、今回の授業の体験をもとに実際の選挙の際にもしっかりと考え、参加してもらいたいと思います。
10月16日(日)、鳥取県立倉吉東高等学校にて開催された鳥取県高等学校定時制通信制生徒会連盟大会に参加しました。本校からは、卓球、バドミントン、バレーボール、グラウンドゴルフ、オセロの種目に参加しました。
生徒ひとりひとりが練習の成果を活かし、競技に向かっていました。
上位入賞したものを紹介します。
卓球男子 卓球女子 バドミントン女子 バレーボール
3位 3位 2位 3位 3位
グラウンドゴルフ男子 グラウンドゴルフ女子 オセロ
1位 3位 1位 3位 1位 2位
9月16日(金)、山陰中央新報社編集局読者室NIE担当の清水 由紀子氏を講師に迎え、新聞の読み方についての講座を開きました。新聞には多くの情報が整理された状態で書いてあり、短時間でも今を知る上で有用であることが分かりました。スクラップ作り体験など、新聞を活用する体験に真剣に取り組みました。


9月13日(火)、鳥取県男女共同参画センターの河本さんにお越しいただきました。

今回の講演では、ジェンダーバイアスやセクシャルマイノリティー、労働環境の性差など、現代社会を取り巻く男女共同参画や性別というものの考え方に関するお話をしていただきました。
性別にとらわれずに自分自身や周囲の人たちを尊重し、支えあいながら生きていくためにはどうしていくべきか考えをより深めていきたいと思います。
令和4年6月30日(木)、株式会社インサイト代表取締役社長の植田寿雄様にキャリア教育に関わる講演をしていただきました。
本当に好きなことは絶対に手放してはならないこと、それらが将来自分自身の強みになるかもしれないということ、視点を変えて物事を見ることで新たなチャンスが生まれることなど、御自身が経験されたこと等の事例を通して御講演いただきました。多くの生徒たちがメモをとりながら、示唆に富む話に耳を傾けていました。

6月5日(日)、倉吉東高等学校・北条体育館において令和4年度全国高等学校定時制通信制体育大会鳥取県予選会が開催されました。
本校からは、バドミントン部・卓球部・バレー部が出場し、それぞれ練習の成果を発揮しながら試合に臨みました。
本大会の結果から、バドミントン部の奥土居 里菜(2年次)、米澤 楓(3年次)の2名が県代表として団体戦メンバーに選ばれました。8月16日から19日にかけて小田原アリーナで開催予定の全国大会に出場します。応援をよろしくお願いします。
本日1,2限のフードデザインの授業において、調理実習を行いました。
今回の実習では、「親子丼」と「麩とわかめの吸い物」の2つの料理をつくり、自身の作った二品を食べました。今回の二品は、自身で混合一番だしをとることができるようになることを目標として調理を行いました。
調理後、ある生徒からは「先週授業でつくったおにぎりサンドを土曜日に家でつくり、家族とおうちピクニックをして食べました。家族のみんなにもおいしかったと言ってもらえてうれしかったです。」という話も聞かせてもらいました。フードデザインでは今後も何度か調理実習を予定しています。1年を通して学校で学んだことを自身の食に関する生活に活かしてもらえたらと思います。

1年次生を対象に、キャリア・パスポートに関するオリエンテーションが行われました。
「キャリア・パスポート」はキャリア教育の一環として近年始まったもので、生徒たちの「過去」を振り返り、「将来」どのように生きていたいか思い描きながら、「いま」どのように生きていくのかを考え、年度ごとに記録します。この活動を通し、「これまでの振り返り」と「これからの見通し」を繰り返し行っていくことで自身の進路選択を行う際の自己分析や将来設計に必要な力を養います。

1年次生は入学したばかりでまだ遠い未来のことにも思えるかもしれませんが、普段から少しずつ本校を卒業した後の自身がどうありたいか考え、それを叶えるために意識的に行動に繋げていってほしいと思います。
