お知らせ

令和7年度会計年度任用職員(SSH事務補助)の募集について

以下のとおり職員を募集しますので、期限までに必要書類を提出してください。詳細は別添要項のとおりです。

1採用期間 令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

2採用人数 1名

3募集締切 令和7年2月20日(木)※郵送の場合も必着

4採用試験 令和7年2月25日(火)受付午前9時まで

R7募集要項(事務補助SSH).pdf

採用試験申込書.pdf

      

日誌

SSH森田敏夫氏講演会

2025年10月1日 14時44分

令和7年9月26日(金)、本校で、全校生徒を対象にSSH森田敏夫氏講演会を行いました。

森田敏夫氏(野村ホールディングス株式会社顧問、本校76期卒)を講師としてお招きし、「激動の金融・証券界に身をおいて強く感じること」という演題で講演をしていただきました。また、講演の後、希望生徒との懇談会を開き、現代社会を生き抜く哲学等をご教示いただきました。

SSH森田氏講演会①

生徒は「先行きが予測できない中で、経済の動向を俯瞰して考える良い機会となった」、「将来は、起業を考えているが、既存の枠組みにとらわれず、自分で考えて行動できるようになりたい」などと感想を述べていました。

SSH森田氏講演会②

生徒たちが自分の将来や社会を見つめるうえで、大いに刺激を与えていただく機会となりました。講師の森田敏夫様ありがとうございました。

手話パフォーマンス甲子園全国大会出場(ダンス部)

2025年9月26日 13時20分
今日の出来事

令和7年9月14日(日)、倉吉未来中心にて開催された「第12回手話パフォーマンス甲子園全国大会」において、本校ダンス部1年次生13名のチームがダンス・歌唱部門に出場し、審査員特別賞を受賞しました。

手話パフォ全国

今年の演技は、Mrs. GREEN APPLEの楽曲「僕のこと」を意訳し、手話指導員の皆さんに手話を指導していただいて自分たちで手話ダンスとして創作したものです。

出場した生徒は「手話をダンスに取り入れることは難しかったが、聞こえる人にも聞こえない人にも自分たちの思いを伝えることができて嬉しかった」「手話の指導を受けたことで聞こえない人との関わりができ、社会を見る視野が広がった」「手話で伝えようとすると表情が豊かになる。本番では一番いい演技ができたので、今回の結果はとても嬉しかった」と語ってくれました。  

陸上競技部表彰式

2025年9月26日 13時17分

令和7年9月19日(金)から21日(日)、ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われた第68回鳥取県高等学校新人陸上競技大会において、1年次生 内田 果那さんが女子3000mで優勝しました。

令和7年9月26日(金)に本校応接室で表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

陸上部表彰式

内田さんは、令和7年10月11日(土)からヤマタスポーツパーク陸上競技場で開催される、第34回中国高等学校新人陸上競技選手権大会に出場します。内田さんは「中国新人では、格上の選手に食らいつき、自己ベストを更新できるように頑張ります。」と力強く意気込みを語ってくれました。

SSH令和7年度 生命科学コース第1年次「岡山大学探究的学習」

2025年9月24日 16時23分

令和7年9月11日(木)から12日(金)、岡山大学を訪問し「岡山大学探究的学習」を実施しました。生命科学コース1年次生39名が参加し、興味関心の高い科学実験について少人数で体験したり、講義を受講したりしました。

【科学実験】

・ナイロンを合成しポリマーができる仕組みを学ぶ

ロボットセンサと遠隔通信~赤外線LEDで遊ぼう~

牛乳中の糖質を調べてみよう

組換えDNA実験―緑色に光る大腸菌を作ってみよう―

HP用DNA講座

HP用糖の分析講座

【講義】

・米子市の都市形成

くすりの効くしくみを知ろう

HP用土木歴史講座

HP用薬学講座

【懇談】

・大学生活に関する懇談

参加した生徒は、「学校では体験することができない実験や実習をすることで、科学に対する興味が深まった」、「大学で研究したいことが明確になった」などの前向きな発言があり、多くの学びを得ることができました。2年次生からはじまる課題探究応用のヒントをもらった生徒も多かったようです。

岡山大学の先生方、学生の皆さんありがとうございました。

高校生あいさつ・交通マナー運動

2025年9月24日 10時24分

令和7年9月17日(水)から22日(月)の4日間、秋の「高校生あいさつ・交通マナー運動」を実施しました。朝の通学時間帯に、教員・PTA生徒育成委員・生徒(各部活動員)が学校周辺の通学路に立ち、交通マナーの啓発と挨拶運動を行いました。期間中、通学路には爽やかな挨拶が響き渡りました。

高校生あいさつ・交通マナー運動 (3)

令和7年度 第1回SSH運営指導委員会

2025年9月22日 18時16分

令和7年9月9日(火)、本校で第1回SSH運営指導委員会を開催しました。

当日は、委員の皆様に2年生の「課題探究応用」の中間発表を参観していただき、貴重なご指導やご助言をいただきました。また、本校のSSH事業の運営状況についてご報告し、活発な意見交換を行いました。      

運営指導委員会(中間発表)

今後も、「STI (Science Technology and Innovation)で、よりよい社会を目指すチャレンジャーを育成する持続的教育プログラム」の開発を進め、より良い学校づくりに努めていきたいと思います。

サンディエゴ研修報告会

2025年9月22日 13時10分
今日の出来事

令和7年9月22日(月)、本校応接室にて、令和7年度サンディエゴ研修報告会を行いました。この報告会は、現在UCサンディエゴ校に勤務され、研修中に現地でお世話になった本校卒業生 和賀 三和子氏(74期)の帰国・来校に合わせて実施したものです。UCサンディエゴ校の研修を企画し、今年3月に退職なさった本校元校長 田辺 洋範先生もお招きして行いました。

参加した生徒8名は、久しぶりの和賀さんとの再会を喜びながら、スライドを用いて、研修中に学んだことや感じたことを報告しました。

和賀さん1

参加した生徒たちは「鳥大医学部を卒業し、UCサンディエゴ校で研究をなさっている方とお会いし、自分の進路目標が世界へと広がった」「英語によるコミュニケーション能力が上がった実感がある」「共通言語で多文化の人たちと繋がる楽しさを感じた」等の感想を語りました。

和賀さんは「英語でのコミュニケーションは自分を出せる良さがあると思う。これからも自分のやりたいことを自由に、貪欲に、楽しんでチャレンジしてほしい」とエールを送ってくださいました。

和賀さん集合1

SSH「課題探究基礎・応用」鳥取大学国内研修(1・2年次生)

2025年9月22日 08時52分

令和7年9月8日(月)~19日(金)にかけて、鳥取大学にて1・2年次生72名が参加し、標記研修を実施しました。研修では、「STI (Science Technology and Innovation) で、よりよい社会を目指すチャレンジャー」となることを目指し、生徒が希望する興味関心の高い分野の学部や研究センターを訪問し、学科紹介や施設見学に続き、最先端の研究に触れ、実験を体験しました。

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コース名・概要.pdf 

生徒は、「普段使うことのない機器で実験をすることができ、研究手法を学ぶだだけでなく、新たに調べたいと思う疑問を沢山発見することができました。」、「SSH沖縄研修で行う探究に繋がる発見があった。」などの前向きな発言があり、多くの学びを得ることができました。

鳥取大学の先生方、学生の皆様、貴重な機会をありがとうございました。

                          

Ticket-to-the-World Library 台湾研修報告会

2025年9月18日 08時32分

令和7年9月16日(火)・17日(水)の昼休憩、本校図書館にてTicket-to-the-World Library台湾研修報告会を行いました。

昨年12月に台湾研修に参加した2年生16名が、2日間にわたり現地での体験をプレゼンテーション形式で発表しました。台湾桃園市立陽明高級中学、台湾国立新竹女子高級中学での温かい交流や、現地の文化に触れた街歩きなど、参加者それぞれの視点から台湾の魅力を伝えました。

【写真A】

今回の研修は、生徒たちにとって大きな刺激となったようです。

現地では、台湾の高校生と深く交流する機会に恵まれ、今も友情を育んでいる生徒もいます。また、彼らが流暢な英語を話す姿に触発され、「もっと英語を頑張りたい」という新たな目標を見つけました。さらに、「自分の国の文化を深く知り、紹介できるようになれば、交流がもっと楽しくなる」という気づきも得たようです。

台湾は、街並みや雰囲気など日本と似ている点も多い一方で、バイクの多さ、切符の代わりに使うトークン、トイレの習慣など、異文化を肌で感じることができました。

【写真B】

報告会には多くの生徒が参加し、異文化に触れることで視野を広げ、今後の海外研修への意欲を高めるきっかけとなったようです。

「とっとり県民の日」展示紹介

2025年9月17日 16時17分

令和7年9月12日(金)、とっとり県民の日にあわせて明治以降の鳥取県の歴史を解説したパネル8枚と関連本を、図書館に展示しました。展示は9月29日(月)までの予定です。

【写真A】

鳥取県についての理解と関心を深め、地域の魅力を再発見しましょう。