今日の出来事
令和5年11月4日(土)・5日(日)に島根県さくらおろち湖にて、令和5年度全国選抜ローイング大会中国地区予選会が行われ、男子シングルスカルに出場した1年生 橋本理史さんが見事優勝を果たしました。
12月4日(月)に本校応接室で表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

この度の優勝を受け、橋本さんは、令和6年3月22日(金)から静岡県浜松市で行われる全国選抜ローイング大会への出場が決定しました。全国大会での活躍を期待しています。
今日の出来事
令和5年12月5日(火)、鳥取県観光交流局より交流推進課国際交流員(台湾)の史耘 氏を講師に招き、12月24日(日)~28日(木)に行われる台湾訪問研修の参加生徒15名を対象に第1回事前研修を行いました。

今回の研修では、台湾の歴史や食文化、マナーといった台湾に関する基本的な講義に加え、旅行中に役立つ中国語の発音練習も行われました。生徒達は積極的に練習に取り組み、非常に有意義な時間となりました。
12月12日(火)には第2回事前研修を行う予定です。充実した訪問になるよう、しっかりと準備を行いたいと思います。
今日の出来事
令和5年11月15日、白兎会館(鳥取市)にて、3年次生 土海孝太さん、岡部真凛さん、佐々木音華さんが、鳥取県教育委員会表彰を受けました。
土海孝太さんは化学ブランプリ2023で大賞を受賞し、岡部真凛さんは令和4年度グローバルリーダーズキャンパスで最優秀受講者に選出され、佐々木音華さんはインターハイ飛込競技の女子高飛込で2年連続で優勝しました。

12月4日(月)に本校応接室において表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。
米子東高生の範となる高校生活を送った3人に大きな拍手を送るとともに、今後のさらなる活躍を期待します。
今日の出来事
令和5年11月19日(日)に、山口きらら博記念公園を発着として第65回中国高等学校駅伝競走大会が開催されました。

レースは、1区から中国地区のレベルの高さを見せつけられるような苦しい展開となりましたが、それぞれの選手がそれぞれの持ち味を発揮し、2時間24分42秒の第25位でゴールしました。

3年次生の鬼村蒼大さんはラストレースにふさわしい健闘を見せてくれました。このチームは1年生が主体のチームであり、来年度以降の活躍に期待します。
今日の出来事
令和5年10月に北栄町中央公民館大栄分館で行われた第27回中国高等学校囲碁選手権大会鳥取県大会において、男子団体戦で2年次生 田宮僚朗さん、中西春登さん、長武昊希さんのチームが優勝、男子個人戦で2年次生 檜山湊太さんが優勝、女子個人戦で 1年次生 清水紗菜さんが優勝、中原杏理さんが第2位に入賞し、それぞれ中国高等学校囲碁選手権大会の出場権を獲得しました。
12月4日(月)に本校応接室において表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。

男子は団体戦,個人戦とも全国大会出場を目指し,女子は個人戦での中国大会1勝を目指して頑張りたいとそれぞれの目標を語ってくれました。
西校舎の選択教室の3教室に、勝田ケ丘同窓会、本校PTA、令和4年度卒業生一同、三光グループ様からエアコンの寄附をいただきました。
皆様のおかげで、授業はもとより一年を通じて様々な活動が快適に行えることに感謝し、生徒、教職員一同大切に使わせていただきます。



今日の出来事
令和5年10月28日(土)・29日(日)、米子市公会堂において、令和5年度鳥取県高等学校総合文化祭・第51回演劇発表会が行われました。
本校演劇部は最優秀賞と創作脚本奨励賞を受賞し、12月23日(土)・24日(日)に米子市文化ホールで開催される第61回中国地区高等学校演劇発表会への出場を決めました。

10年ぶりに米子市で開催される中国大会では、トップバッターとして12月23日(土)午前10時から上演します。米東らしい熱量に溢れた舞台を届けられるよう頑張ります!
今日の出来事
令和5年11月14日(火)、台湾桃園市立陽明高級中学より、林 裕豐校長先生をはじめとする36名の訪問団が来校され、4年ぶりに対面での国際交流を行いました。

歓迎式典では両校校長の挨拶ののち、本校生徒会長 西谷悠花さんが歓迎の挨拶をし、陽明の生徒代表 黄さんが日本語で「教科書には載っていないさまざまな文化や価値観を理解し合い、今後も長く続く友情を育みたい」と挨拶しました。

記念品の交換では、本校からは日本人形が、陽明からは額縁とトロフィー、さらに陽明の生徒たちが来校してから描いた両校校長と、両校生徒会長のイラストも贈られました。




続いて、陽明の学校紹介が英語で行われ、来校生徒全員での校歌とダンスが披露されました。

本校からは、合唱部・吹奏楽部・弦楽部が歓迎演奏を、應援團が歓迎演技を披露しました。




式典後は、書道部・華道部・茶道部での体験交流を行いました。陽明の生徒たちは、各部の部員とホームステイ先の生徒と共に、日本文化の一端を体験しながら交流を深めました。



その後は、ホームステイ先の各家庭に分かれて日本での生活を経験するとともに、生徒同士の交流を深めることができました。
陽明の生徒たちは「いろいろな経験ができて楽しかった」「ホストファミリーが親切で温かく接してくれて、思い出深い時間になった」などと話してくれました。

また、ホームステイを受け入れてくれた生徒たちも「上手く英語が話せなくても、いろんな方法でコミュニケーションできた。大事なのは心だと思った」「生活習慣の違いを感じた。『わかってくれるだろう』ではなく、言葉で確認することが大事だと思った。楽しく貴重な体験だった」と話してくれ、名残を惜しみながら見送りました。

12月には本校生徒が台湾を訪問します。さらに充実した異文化交流になることを期待しています。
今日の出来事
令和5年11月11日(土)、12日(日)、三重県津市にて第43回近畿高等学校総合文化祭三重大会(文芸部門、書道部門)が行われました。
文芸部門に3年次生 景山依知香さん、原乙嘉さん、書道部門に3年次生 植田文香さんが鳥取県代表として出品し、交流会などに参加しました。


各県の代表生徒が集う会であり、完成度の高い作品を相互に鑑賞し交流する、とても有意義な時間が過ごせました。今大会での経験を今後の活動に活かしてほしいと思います。
今日の出来事
令和5年11月7日(火)、米子コンベンションセンターにおいて鳥取県高等学校総合文化祭放送部門が行われ、本校からアナウンス部門に4人、朗読部門に4人、テレビドキュメント部門に1作品参加しました。
朗読部門で、2年次生 谷田花奈さんが最高位の優秀賞を受賞し、来年度の全国高等学校総合文化祭への出場を決めました。
また、朗読部門で1年次生 末次はるかさん、アナウンス部門で1年次生 稲倉奏美さん、テレビドキュメント部門の作品がそれぞれ奨励賞を受賞し、来年2月の中国放送コンテストへの出場を決めました。
今回は残念ながら受賞することはできなかった生徒たちも、それぞれがよい朗読・アナウンスになるよう工夫をしていました。来年度の更なる飛躍を期待します。
