今日の出来事
令和5年8月29日、30日に工学院大学(東京)で行われた化学グランプリ2023二次選考において、3年次生の土海 孝太さんが見事に最高賞にあたる大賞を受賞しました。
10月6日(金)に本校応接室において、表彰式を行い、校長先生から表彰状が手渡されました。
7月17日に実施された一次選考を通過した土海さんは、一泊二日の合宿形式で行われた二次選考でも、全国から集まった通過者たちと240分の長時間に及ぶ実験問題に取り組みました。
土海さんは、「3年間の有終の美を飾ることができて嬉しい。化学に限らず、様々なことに対して深く学び、今後も多くのことに挑戦したい」と語ってくれました。
連絡事項
休みがちな状態にある生徒の支援について、各学校の保護者・職員等を対象に標記のセミナーが開催されます。申込方法・詳細については、下記URLまたはPDFファイルをご参照ください。
日時:令和5年10月21日(土)
申込締切:令和5年10月16日(月)
鳥取県教育委員会 教育支援センター「ハートフルスペース」https://www.pref.tottori.lg.jp/284973.htm
子どもの育ちを支えるセミナー.pdf
連絡事項
今日の出来事
令和5年9月19日(火)・20日(水)、「高校生あいさつ・交通マナー運動」を実施しました。(雨天のため、21日・22日は中止)
朝の通学時間帯に、教員・PTA生徒育成委員会の保護者・生徒(生徒会執行部員・各部活動部員)が学校周辺の通学路に立ち、交通マナーの啓発と挨拶活動を行いました。
さわやかに挨拶を交わし、気持ちのよい1日のスタートを切ることができました。
今日の出来事
令和5年8月20日(日)に倉吉未来中心大ホールで行われた第62回鳥取県合唱フェスティバル・全日本合唱コンクール鳥取県大会において、合唱部は高等学校Aグループで金賞を受賞し、中国大会出場が決定しました。また、高等学校部門1位に与えられる鳥取県教育委員会教育長賞も受賞しました。
9月21日(木)に本校応接室において、表彰式が行われ、校長先生から表彰状が手渡されました。
合唱部部長の山根慎之介くんは、中国大会ではより質の高い演奏を披露し、全国大会出場を目指したいと強い意気込みを語ってくれました。
今日の出来事
令和5年9月20日(水)昼休憩、本校図書館にて、Tickets-to-the-World Library 「JICA 教師海外研修プログラム発表会」を行いました。令和5年8月7日~17日に、ナミビア共和国での研修に参加された地歴公民科の藤原孝夫先生が現地での体験を発表しました。
国際協力やナミビアの教育事情に関心のある生徒45名が参加しました。藤原先生は、「熱い思いを持つ本校生徒との出会いから、今回の研修参加を思い立った」と話し始められ、ナミビアの街の様子や視察で訪れた小学校の様子を説明されました。
複雑な歴史や民族構成により様々な格差がはっきりとあること、それが子供たちにも影響している現状、協力隊に求められていること、協力隊員の資質など、国際課題に対して本校生徒に伝えたい様々な話がありました。生徒たちからも次々質問が出て、国際協力についての関心の高さが窺われました。
今日の出来事
令和5年9月19日(火)昼休憩、本校図書館にて、Tickets-to-the-World Library 「グローバルリーダーズキャンパス最優秀受講者表彰式参加プログラム発表会」を行いました。令和5年8月16日~18日に、アメリカ合衆国スタンフォード大学での表彰式に出席した3年生 岡部真凛さんが現地での体験を発表しました。
岡部さんは、鳥取県で2名選出された最優秀受講者の一人です。(「グローバルリーダーズキャンパス」については、7月24日の記事を御覧ください。)3日間のプログラムでは、1日目に他の参加高校生との交流会、2日目にスタンフォード大学での表彰式とプレゼンテーション、3日目にサンフランシスコ市内実地研修が行われました。期間中に得られた「英語圏を肌で感じることの意義」「対話の楽しさ」「誠実に話すことの大切さ」「社会課題について国境を越えて考えることの重要性」を発表してくれました。
また、グローバルリーダーズキャンパス全体を通して「課題に対して自分の考えを持って話そうとするようになったこと」「多角的に考えられるようになったこと」が成果だったとも話してくれました。
既に今年度の受講が始まっています。岡部さんのアドバイスを受けて、参加生徒たちが一層主体的に講義や討論に臨んでくれることを期待しています。
今日の出来事
令和5年9月5日(火)、6日(水)の二日間、第75回柏葉祭文化の部を開催しました。
今年は「米東生キカン 柏葉の情熱」をテーマに、コロナ前の柏葉祭の形で実施しました。一方で、非常に残念なことに、新型コロナウィルス感染症の影響によって、クラスや部活動の一部の活動を中止せざるを得ない状況もありました。
文化の部は、開祭式の後、各クラスのクラスステージからスタートしました。
昨年中止になった3学年縦割り企画は、今年は映画作成となり、各クラス工夫を凝らした映画と顔出しパネルを作成しました。
生徒たちはクラスや部活動、有志などで素晴らしいアイデアとパフォーマンスを見せてくれました。
この柏葉祭を通して、生徒たちの成長を実感することができました。参観してくださった保護者の皆様にも感謝申し上げます。