雪嶽高等学校
11月3日から6日まで、教職員3名3年生徒3名が韓国を訪問し、5日には江原特別自治道束草(ソクチョ)市の雪嶽(ソラク)高校で交流を行いました。

ソラク高校では、講堂での歓迎式の後、マグカップ制作や会計・数学の授業に参加し、食堂で給食を体験しました。また、ソラク高校の日本語クラブの生徒と一緒に、束草市内観光を行いました。






観光名所の永郎湖(ヨンランホ)や水産市場を散策し、簡単な韓国語と日本語でコミュニケーションをとりながら、楽しい時間を過ごしました。





今回の訪問で正式に姉妹校提携締結を行い、来年度からは隔年の相互訪問が始まります。

この時のことが、地元の江原日報の記事として取り上げられています。
(ブラウザの翻訳機能で、日本語訳ができます)
ソラク高校、姉妹校 日 南高校訪問団を迎える
雪嶽高等学校
大韓民国 江原特別自治道 束草市の雪嶽(ソラク)高等学校との生徒交流の様子です。
放課後、本校でハングルを学んでいる生徒たちが、雪嶽(ソラク)高等学校の生徒たちと一緒に、
本校の部活動の体験を行いました。
最初に訪れたのは、華道部。一緒に生け花を行いました。
日本文化に触れることができ、楽しく時間を過ごされました。



次に訪れたのは、eスポーツ部。
韓国にも日本のゲームがあるようで、すぐに楽しむことができました。
eスポーツには、言葉の壁なんてありません。
ぷよぷよ、太鼓の達人、マリオカート、グランツーリスモ。
一緒に楽しく対戦できました。


交流で、活けていただいたお花は、
雪嶽(ソラク)高等学校の生徒さんたちが帰られた後も、
本校に飾られています。
みなさん、楽しい時間を本当にありがとうございました。




雪嶽高等学校
10/29(火)
大韓民国江原特別自治道の雪嶽(ソラク)高等学校の教員・生徒、
および江原特別自治道教育庁国際教育院の方々が本校を訪問され、
歓迎式典でお迎えしました。
本校の山﨑校長による歓迎の挨拶の後、
雪嶽(ソラク)高等学校のビョン・ミヨン校長、
生徒代表のイ・ジンヒさんの挨拶をいただきました。



雪嶽(ソラク)高等学校の生徒たちは、いままで勉強してきた日本語で、一人ずつ自己紹介。



本校生徒代表の上場さんはこれに応えて、勉強してきた韓国語で挨拶を行いました。
中居さんは、それを本校の他の生徒に伝えるために日本語に訳します。


最後に、ハングルの学習をしている本校の生徒、1年生の音楽選択者、および有志により、
雪嶽(ソラク)高等学校の校歌の合唱により歓迎の意を伝えました。
演奏は吹奏楽部です。

これに対して、雪嶽(ソラク)高等学校の生徒も、なんと本校の校歌を練習してくれていて、合唱してくれました。

式典のあと2校の生徒たちで、華道体験・eスポーツ体験を行い、交流を深めることができました。
雪嶽(ソラク)高校のみなさん、本校に来ていただき本当にありがとうございました。
また、お会いできる日を楽しみにしています。