鳥取県の郷土料理実習

2024年9月17日 15時21分

 今年も9月12日の「鳥取県民の日」前後に鳥取県の郷土料理実習を行いました。
メニューは
 1回目(9月6日): いただき、しじみ汁、月見団子、煎茶(抹茶)
 2回目(9月13日):大山おこわ、呉汁、いぎす、梨(二十世紀・新甘泉)で、
対象は環境文化コース3年生「フードデザイン」受講者16名でした。
 郷土料理といっても普段食べたことのない料理、食べたことはあっても作ったことがない料理がほとんどで、
中には「『呉汁』は給食のあの味だ!あれは大豆だったのか!」といった驚きや、
「『いぎす』は見るのも食べるのも初めてでどんな味か気になっていたけど、
もずくやところてんっぽい味がしておいしかった」という発見もありました。
 また行事食として月見団子を作ったり、煎茶の入れ方や抹茶のいただき方、
梨の皮むきなども経験し、改めて日本の食文化を学ぶよい機会となりました。
いただき
大山おこわ