中国電力主催「電化生活はじめるフェア」ボランティア参加

2018年10月15日 13時31分
調理

10月13(土)14日(日)
調理部3年生は米子産業体育館で開催された中国電力主催の「電化生活はじめるフェア」IHプロの料理体験ステージのお手伝いに行きました。
「レストラン ル・ポルト」の薮沢シェフを講師にお招きし、お客様の前でIHクッキングヒーターを使った料理を披露するというステージです。
そこに米子南高校調理部3年生が薮沢シェフの指導のもと料理を作りました。

   
 目の前にはたくさんのお客様がおられ、とても緊張しましたが、事前の練習や、打ち合わせをしっかり行い、落ち着いて料理を作ることができました。 IHクッキングヒーターで料理を作った感想を聞かれ、とても上手に説明ができました。電化にしたくなりました!(^^)! 盛り付けは、自分たちで考え、それぞれ個性ある盛り付けに仕上がりましたが、どれも美味しそうでした。
   
 薮沢シェフのオリジナルレシピ
「牛蒡とベーコンと水菜のカルボナーラ」
これから旬を迎え、ますます美味しくなる牛蒡を、パスタと合うように長く剥き、加えました。
 「白身魚のミラノ風」(ピカタ)
ガスでは温度管理が難しく、焦がしてしまうことが多い料理ですが、温度管理が簡単なIHクッキングヒーターでは簡単でした。
「 小海老とエビセンベイのチリソース煮」
油で揚げる工程の多い中国料理ですが、温度が上がりすぎるなどの心配も少なく、安全に料理を作れました。
   
 「夏大根と鰤の甘辛つけ焼き」
どの料理も短時間で仕上げることができ、さらに掃除も楽で、安全でした。
 最後は薮沢シェフのここだけの料理SHOW
「豚肩ロース肉のイタリアン風カツレツ」
を薮沢シェフが実演しました。そこにもアシスタントとして活躍しました。
 多くの人前で料理を作ること、薮沢シェフと一緒に料理を作ること、どれも初めてで貴重な体験でした。
1回目より2回目という風に、どんどん成長していく姿が印象的でした。