11月行事予定
2024年10月30日 11時14分11月行事予定を添付します。
11月行事予定を添付します。
10月28日(月)、あいにくの雨天でしたが避難訓練を行いました。
「実効性のある避難訓練」をテーマに、生徒には予告なしでの実施。6限と7限の間の休憩時間に震度6強の強い揺れと、それに伴い火災が発生するという想定です。生徒の皆さんは一瞬驚いた様子でしたが、整然と第1体育館に避難しました。
災害はいつどこで発生するかわかりません。ご家庭でも、あらためて避難場所や安否確認の方法等を話し合ってみてはいかがでしょうか。
10月27日(日)に、衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査があります。
生徒会執行部がポスターで3年生に投票を呼びかけています。
また、放送部が、昼休憩、県選挙管理委員会からのお知らせを放送しています。
生徒昇降口や3年次生の教室などにはポスターを掲示しました。
ポスター掲示については、米子市選挙管理委員会にご協力いただきました。ありがとうございました。
10月16日(水)に1年次生を対象とした「RESAS出前講座」を開催しました。
「RESAS」とは,「地域経済分析システム」の略称で,地域経済に関する様々なビッグデータ(産業の強み、人の流れ、人口動態など)を,地図やグラフで分かりやすく「見える化(可視化)」した,内閣官房および経済産業省が提供するシステムのことです。
講師として経済産業省中国経済産業局より3名来校され,RESASの概要や統計データの詳細および分析など,活用方法について教えていただきました。
探究活動を進めていく上で,データに基づいて分析するスキルが必要不可欠です。今回の出前講座がきっかけとなり,必要なデータを集める力,適切な統計的手法を用いて分析する力,そして,その結果に基づいて問題解決や意思決定をする力を育んでくれることを期待します。
9月25日(水)に、2年次生のみらいチャレンジ活動における「中間発表会」を開催しました。
当日は、本校と提携している米子市より多くの職員の方に来校いただき、各課の皆様より専門的な観点からご意見やご助言を頂戴しました。また、島根大学教育学部教授の作野先生には、継続的に本校の探究活動をご指導いただいており、この日も今後の研究につながる様々なアドバイスをいただきました。
今年度は島根大学の学生の方々にも授業や発表会にご参加いただいており、生徒にとっては大学生から学ぶ貴重な機会となっています。
発表後は、早速これからの活動に向けて話し合う様子がみられ、皆様からいただいた助言が生徒たちの主体的な学びにつながっているようでした。今後の研究活動のさらなる充実に期待!です。
10月3日(木)放課後、「鳥取看護大学・鳥取短期大学説明会」を行いました。
講師として入試広報部の藤田智也係長をお迎えし、大学の概要のこと、学費と奨学金制度などといった生活面での支援制度のこと、面接・小論文・志望理由書などについて入試に向けた準備のことなど、いろいろなことをお話しくださいました。
事後には個別相談にも対応くださり、進路選択間近の3年生が入試等について直接質問する姿もありました。
本校では、県内大学等についての説明会を行っており、進路選択の一助になるようにしています。
10月行事予定表を添付します。
9月21日(土)に大栄農村環境改善センターで行われた令和6年度鳥取県高校生英語弁論大会に本校から3名が出場しました。
2年生 福井 花音さん「Rebuilding Tottori's Future」
2年生 妹尾 亮哉さん「AI and Me」
1年生 川福 美羽さん「Animation's Beauty and Problems」
1年生の川福さんがアニメーターに関する弁論を行い、見事1位に輝きました。
3名とも夏休み明けから、ほぼ毎日ALTの先生とともに練習に取り組みました。よく健闘しました!
9月18日(水)に、1年次生対象の「卒業生講話」を開催しました。
本校を卒業した現役大学生の方に協力いただき、大学で学んでいる内容や高校時代の受験に向けた取り組みなどについてうかがい、生徒がこれからの過ごし方を考えたり、志望校を選んだりするための参考にするなどの目的で実施しています。
今年度は、本校卒業生9名に来校いただき、高校時代の経験や、進路選択に役立つアドバイスなど様々な話をしていただきました。生徒たちはとても興味深くきいており、熱心にメモをとったり、積極的に質問を行ったりする様子がみられました。
生徒たちの感想として、
「どの学部にしても、やはり1年生の時からコツコツ勉強することが大切だと思いました。自分の進みたい道についてしっかりと調べておくことが必要だと感じました。」
「今のうちに自分の強みともつことが大切だと感じた。結果だけでなく、過程も重視した方がよいということがわかった。」
などがありました。
ちょうど来年度の科目選択の時期ということもあり、自分の将来について考えるよい機会となりました。