ボート部(女子)が県スポーツ協会の強化部指定を受けました
2023年6月15日 17時39分令和5年6月15日(木)、本校校長室にて鳥取県スポーツ協会の林昭男会長からボート部(女子)の強化部指定書を受け取りました。
林会長からは、本校の部活動がさらに躍進し、強化部指定が増えるようにと激励をいただきました。
ボート部をはじめ、運動部はこれから中国大会・全国大会・新人戦と様々な活躍の場があります。
皆様の期待に応えられるよう、スポーツ・学業ともに頑張ってまいります。
令和5年6月15日(木)、本校校長室にて鳥取県スポーツ協会の林昭男会長からボート部(女子)の強化部指定書を受け取りました。
林会長からは、本校の部活動がさらに躍進し、強化部指定が増えるようにと激励をいただきました。
ボート部をはじめ、運動部はこれから中国大会・全国大会・新人戦と様々な活躍の場があります。
皆様の期待に応えられるよう、スポーツ・学業ともに頑張ってまいります。
令和5年6月16日(金)17:05~17:55の50分間
本校放送部員の4名がNHK鳥取放送局2023年度新番組「とっとりラジオハイスクール!」に生出演します。
「とっとりラジオハイスクール!」とは、シンガーソングライターの杏沙子さんがMCをつとめる現役高校生がいま考えていることを本音で語る放課後の教室のような番組です。
電波では「ラジオ第1」で中国地方5県向けに放送されます。
「NHKネットラジオらじる★らじる」では全国でリアルタイムで聴くことができるほか、
「聴き逃し」サービスでは6月19日(月)正午から1週間聴くことができます。
みなさん西高生の「いま」をぜひ聴いてみてください。
(PTA会員の皆様へ)
PTA研修部では、進路や大学への理解を深めるため、PTA対象の「大学訪問」を計画しました。
文書を生徒配布しておりますので内容をご確認ください。ご参加をお待ちしています。
演題 「私は、変わることができる!」
~「やればできる」の土台は「自分もできる」! 熱と光で生きる力を~
講師 琴浦町立赤碕文化センター館長 西村敦郎さん
3年次生人権教育LHRでは、毎年外部講師の方をお招きして人権教育講演会を開催しています。今年度は、5月24日(水)に、琴浦町立赤碕文化センター館長 西村敦郎さんにお越しいただきました。
人間関係やコミュニケーション・学力・挑戦する力・感情のコントロール・自立などに大きく相関している「自尊感情」と「エンパワメント」をキーワードに、差別をなくす「力」について講演されました。
西村さんはご自身やご家族の体験を振り返り、その時々に影響を受けた人や出来事を取り上げながら、丁寧にお話をしてくださいました。この社会から差別をなくすためには、一人ひとりが「自尊感情」を高め「エンパワメント」を引き出すことが重要であることを力強く語りかけてくださいました。
講演を聴かせていただいた生徒・教職員・保護者全員が、同和問題をはじめ様々な人権課題に対してこれからの自分はどうあるべきか、改めて考える機会になりました。
県高校総体・空手道が、5月27日(土)に鳥取県立武道館で開催されました。村尾采音さん(3年)が女子形に出場し、鋭くキレのある動きの技を披露しまた。結果、雪辱を果たし、今年は1位となりました。
今後は、7月26日から北海道・恵庭市で開催される全国高校総体に出場し、さらなる活躍を期待するところです。
5月26日(金)から開催される、県高校総体、県高校総合音楽会、県高校放送コンテスト等の壮行会を行いました。
吹奏楽部のマーチ演奏に合わせ、応援部のチアダンスにより、参加選手たちが入場しました。校歌吹奏の後、鳥羽副校長が「部活動に取り組んでいる意味を考え、悔いのない試合をおこなってください」と激励されました。生徒会執行部から「全校生徒で選手の皆さんを応援しています」とエールを送りました。
参加する30競技の代表が、「普段から支えてもらっている皆さんに感謝し、恩返しできるよう頑張ります」とお礼の言葉と決意を発表しました。
(参加競技)テニス男女、ソフトテニス男女、ソフトボール、サッカー、ハンドボール男女、バスケ男女、バレー男女、卓球男女、体操、剣道、バドミントン男女、弓道、水泳、陸上、ボート、ライフル射撃、空手、アーチェリー、柔道、演劇、筝曲、放送、かるた、吹奏楽
5月24日(水)6,7限に、1年次生進路講演会を行いました。
講師に福井淳氏(ベネッセコーポレーション中四国支社)をお招きし、「文理選択の考え方、進路実現のための学習ポイント」をテーマにお話しいただきました。
生徒たちは、進路実現に向けて、視野を広げる必要性、学習への取り組みのポイントについて知り、自分の進路への考えを深めることができました。
5月11日(木)、生徒総会を全学年が集合して行いました。新たな取り組みとして、今回の総会では、1年次生と2年次生は事前にCromebookでダウンロードした生徒会総会資料を生徒は熱心に見ながら、総会は行われました。ICT活用とICT活用により紙での印刷を大幅に削減することができました。
生徒総会は、令和4年度の事業報告、決算報告、監査報告が提案され、すべて承認されました。続いて、令和5年度の事業計画、予算案が提案され、それれぞれ承認されました。また、翠風祭実行員会発足について、環境宣言・TEASへの取り組みについて、生徒会執行部への参加・協力ならびに翠風祭実行委員会の募集について等が執行部から提案され、すべて承認されました。
5月2日(火)、2年次生の探究活動における取り組みとして、全員で「フィールドワーク」に出かけました。本校では、「みらいチャレンジ」と題して、地域の課題を発見する力や、検証等をとおして課題解決能力を育成する活動を行っています。
生徒は、各グループで考えたルートをもとに、市内を徒歩や路線バスで移動し、市民のみなさんとふれあいながら地域の実態を知り、よりよい町づくりにつながるヒントを探しました。
帰校後は、Chromebookを使用してグループごとに振り返り学習をしたり、事後アンケートに回答しました。
<生徒の感想>
・米子市に限らず他の地域のこともしたかった。
・楽しむことはできたが、今後より明確な目標をもって多くの学びをみつけていきたい。
・高齢者の方々が楽しめる企画を調べたり、他の施設も見てどのようなスペースが活用できる
か調べたい。
・もっと積極的に改善点を見つけたい。歩いた景色から課題や改善点を見つけられるようにしたい。
・もっと事前準備を計画的にするとよかったと思うので、今後は目標を決めて行動したい。
フィールドワークを通して得た「気づき」を、今後の活動に活かしていきたいと思います。
市民のみなさんには、インタビューなど、生徒の活動に御理解・御協力をいただき、ありがとうございました。
本日5月10日(水)、高塚人志先生(城西大学薬学部特任教授)をお迎えして、1年次生の第2回コミュニケーショントレーニングの授業を行いました。体験型授業として、その場で隣り合ったペアの相手とコミュニケーションをとる難しさと、楽しさを体験しました。
今回も、授業ではたくさんのやりとりが行われ、自然と笑顔があふれていました。「話し手」は、相手のことを考えながら伝えることができたでしょうか。「聞き手」は、相手に耳を傾け、一緒に協力しようとしましたか。髙塚先生の問いかけの中に、たくさんの気づきがありました。
高塚先生から、各クラスにメッセージ入りの色紙をいただきました。