1年次生みらいチャレンジ活動「社会人講話」
2025年7月16日 16時00分7月16日(水)、本校1年次生の探究活動において「社会人講話」を実施しました。
10の職種について講師の方々をお迎えし、ご自身の職業や高校生へのメッセージなどについてお話いただきました。
生徒たちは、現場で活躍するみなさんの話に熱心に耳を傾け、それぞれの進路や生き方について考えるよい時間となりました。
7月16日(水)、本校1年次生の探究活動において「社会人講話」を実施しました。
10の職種について講師の方々をお迎えし、ご自身の職業や高校生へのメッセージなどについてお話いただきました。
生徒たちは、現場で活躍するみなさんの話に熱心に耳を傾け、それぞれの進路や生き方について考えるよい時間となりました。
7月13日(日)、本校コモンホールにて、保護者、教員、生徒、約40名が参加して翠風壁画作成作業を行いました。本年度のテーマは「気高き丘に120年 新しい風が吹く~舞い上がろう米西~」です。
14日(月)米子市で行われた鳥取県の夏の交通安全県民運動の推進式に、本校の生徒会が参加しました。また、本日からは教員による立ち番指導も始めています。
自分の命を守るための自転車利用者のヘルメット着用や、交通ルール遵守の徹底を呼びかけています。
7月11日(金)松江市のくにびきメッセにて、「中国・四国地区高校PTA連合会大会島根大会」が開催されました。本校からPTA5名と教職員1名が参加しました。
大会のテーマは「神話の郷に集う縁~新時代を生き抜く力を~」で、記念講演、高校生による活動発表、3校のPTA活動の紹介などが行われました。
高校生の活動発表では石見神楽や和太鼓の演奏など、迫力ある演技を披露してもらい、高校生のパワーを感じることが出来ました。また、他校のPTA活動の様子を聞いて、本校のPTA活動にも参考になるところは取り入れていきたいと思いました。
これからも生徒・先生・保護者が協力してPTA活動を行っていき、米子西高校がよりよい学校になってくれることを願っています。
7月9日の放課後、本校2年次生の「みらいチャレンジ活動」の監修も担当していただいている島根大学教育学部の作野広和先生を講師としてお迎えし、探究職員研修会を開催しました。
今年度の研修会の題目は「米子西高校に求められる探究活動~なぜ探究活動が必要なのか~」で、グループワーク等も交えながら探究学習の目的や指導の方向性について共通理解を図りました。
これからも生徒とともに、探究活動の学びを通して成長していけるよう、教職員側もスキルアップしていきます。
7月7日(月) 壮行会のときに、本校ALTドルバ・シン・マンゴローラ先生の離任式を行いました。最初に校長からドルバ先生に「JET絆大使」任命書が渡されました。ドルバ先生には2年間本校で勤務していただきました。翠風祭ではご自身の撮影した日本各地の風景の写真を展示するなど、本校の教育活動にも積極的にかかわっていただきました。離任の挨拶は、流暢な日本語で米子弁も交えながら、米子西高校の生徒たちの素晴らしかったこと、「家族に会えないのは寂しい。でも米子を離れてみなさんに会えなくなるのも寂しい。どっちになっても寂しくなること」など、本校生徒たちへのあたたかい思いや「未来に向けて心配しなくていいですよ。西高生には可能性がありますから」というエールを伝えていただきました。
ドルバ先生の離任のことを知らなかった生徒は一様に驚いていました。最後に生徒代表からドルバ先生へ感謝の気持ちを込めて花束を贈呈しました。ドルバ先生のこれからのより一層のご活躍とご健康を米子西高校の生徒、教職員一同、心よりお祈りいたします。
6月25日(水) 、米子市総合政策部総合政策課総合戦略室 室長 松本 謙次 様を講師としてお招きして、1年次生対象の「米子市レクチャー」を開催し、「米子市まちづくりビジョン」をもとに、米子市の現状についてお話をいただきました。
この取り組みをきっかけにして、生徒が米子市について興味を持ち、今後の「みらいチャレンジ活動」において、調査活動をする際の一助になってくれればと思います。
7月行事予定表を掲載しました。『行事予定』から御確認ください。
1年生が受講する美術Ⅰの授業で、今年もハニワを制作しました。
テーマは「現代の生活を表すハニワ」。
全90体のハニワが職員玄関前に展示されています。
ご来校の際はぜひご観覧ください。