第8回定時制文化祭が行われました
2019年11月6日 10時03分11月1日(金)定時制課程の文化祭「白楽祭」が開催されました。
午前は有志によるダンスや淀江保育園年長さんのステージがありました。午後は豚汁、餅つき、将棋コーナー、作品展示など盛りだくさんの企画、クイズ大会などが行われ、楽しい一日となりました。
11月1日(金)定時制課程の文化祭「白楽祭」が開催されました。
午前は有志によるダンスや淀江保育園年長さんのステージがありました。午後は豚汁、餅つき、将棋コーナー、作品展示など盛りだくさんの企画、クイズ大会などが行われ、楽しい一日となりました。
10月25日(金)本校体育館にて人権教育演劇鑑賞会を行いました。劇団「あり」による演目「パパがママになる日」を生徒は真剣に鑑賞、ときには笑いや拍手もおこるほど演者と生徒とが一体となった演劇になりました。テーマはLGBT(性的マイノリティ)の問題で、演劇のあと6名の生徒が感想を演劇者に伝え、演劇者も自分の思いを生徒に返すフリートークになりました。今後の人権教育でも自分自身の考えやあり方をみつめていくので、そのよいきっかけになりました。
10月19日(土)PTA主催の「ハーバリウム講座」を行いました。生徒、保護者、職員16名が参加。
「アトリエふみ」の梅林文美代先生に指導をいただきながら思い思いの花や小物を用いて彩り豊かなハーバリウムが出来上がりました。
9月8日(日)本校通信制の文化祭である「鳳楽祭」を開催しました。今年のスローガン「燃えろ魂!轟け魂!刮目せよ白鳳の情熱」のもと、創作活動ゲームやロコモコ丼の昼食づくりで助け合い、展示物や有志のダンス・バンドを見て楽しみました。生活体験発表では共感や励ましの言葉が交わされるなど、心温まる会となりました。
普段話すことのない生徒が親しく交流するよい機会になりました。
10月4日(金)大阪から「『親なきあと』相談室関西ネットワーク」代表理事の藤井奈緒さんにお越しいただき、40名の参加のもと講演会を行いました。この日のテーマは「親なき後」。「住まい」「健康管理」「生活費」「相続」など親が考えて準備しておかなければならないことについて具体的に教えていただき、それらや子どもたちの様子、親としての思いを記録しておく「親心の記録」というノートについてもご紹介いただきました。
参加者からは「ぜひこのノートを書いてみようと思った」「いつ、何があるかわからないがそのときにできるだけ周りの力を借りられるよう、いろんな情報を記録に残す必要を感じた」等の感想をいただきました。
9月22日(日)通信制課程において、鳥取県福祉保健部医療・保険課の主催で「薬物乱用防止出前教室」を開催しました。薬物乱用防止に関する啓発動画上映後、民間の薬物依存症リハビリ施設「鳥取ダルク」の理事長千坂さん、ユウスケさん、ドックさんから体験談を聞きました。薬物が心身に与える影響や依存症の恐ろしさを学び、興味本位で手を出したり安易に誘いにのったりしないことを誓いました。
令和元年度前期卒業式が行われました。9月22日(日)に通信制課程3名、9月24日(火)に定時制課程1名の卒業生が、校長先生から卒業証書を受け取りました。みなさんの卒業後のご活躍を心よりお祈りいたします。
9月20日(金)午後、定時制3年生が大山乗馬センターで乗馬体験を行いました。馬に乗ると想像したより目線が高くなりました。最初から余裕を持って馬に乗る生徒もいれば、徐々に馬になれる生徒もいましたが、最後はみんな楽しく乗馬を体験しました。馬以外の動物ともふれあい、動物に癒やされる楽しい時間を過ごしました。
9月10日(火)から13日(金)まで、県下一斉に秋の「高校生マナーアップさわやか運動」が開催されました。本校でもPTA役員や地域の方にも参加いただき、生徒と共にさわやかな運動を展開することができました。協力いただきました皆様、ありがとうございました。
8月30日(金)3.4限に定時制進路ガイダンスを実施しました。3時間目は定時制全生徒が大講義室で「津々浦々」のお二人による就業をテーマとするコントを鑑賞しました。4時間目はフード、福祉、メイク、アニメ、ビジネスマナー講座等、希望職種に分かれて専門学校や大学の先生方によるご指導を受けました。生徒の感想は「絵本の楽しさを教えてもらった」「電話対応や名刺交換について詳しく学べてよかった」「福祉の仕事はすごく人の役に立つことがわかった」などがありました。