教職員研修
2015年8月4日 14時31分【教職員研修】
夏季休業に入り2週間が過ぎました。夏季休業を利用して、教職員の専門性の向上等を図るために研修会を開いています。
研修会の様子
(学校自己評価研修会)7月23日(木)
・本校の一貫性を図るための取り組みについて、全教職員で共通理解し、考察し、意見を出し合うことを通して、課題の共有化を図りました。さらに課題解決のための取り組みや改善策についても、自分の考えや思いを出し合いました。
(校内人権教育研修会)7月27日(月)
・教職員自らが人権問題を自分の課題として捉え、児童生徒の実態や様々なニーズに応じた課題意識を持ち、日々の人権教育に生かすために、鳥取大学医学部教授の前垣義弘氏を講師に招き「子どものてんかんの理解と対応」について研修をしました。
(身体機能に関する研修会)7月29日(水)
・「児童生徒の身体機能に関する実態把握の仕方と適切な指導について」鳥取市医療看護専門学校より作業療法士の土肥繁樹氏を講師に招き講演をしていただきました。子どもの発達段階や実態を把握すること、またその実態の応じた指導をすることの大切さを改めて学びました。