小学部「鉄棒教室」
2024年1月31日 08時36分今年度も、ジュニアスポーツクラブの山本禎子先生と岡村英昌先生をお招きして鉄棒教室を行いました。3・4年グループは、「ぶら下がる」「とびつく」「回転」「着地」等の動きを取り入れたアスレチックに取り組みました。子ども達は、レベルアップするアスレチックに意欲的にチャレンジし、「もっとやりたい。」「また来年もしたいな。」等の声が聞かれ、充実の2日間になりました。
令和6年度 鳥取県立白兎養護学校 高等部
入学候補者 発表
1 2 3 4 5
51 52 53 54 55 56 57 58 59 60
81
令和6年3月14日正午発表
令和5年度白兎まつりについて、感染症の感染拡大防止のため、規模を縮小し、児童生徒、保護者、職員のみで実施することとしました。
例年であれば、同窓会はじめ、お世話になっている皆様に児童生徒の様子を見ていただき、交流を深める機会ではありますが、御案内を控えさせていただきたいと思います。御理解の上、今後も引き続き本校教育に御支援いただきますようよろしくお願いします。
今年度も、ジュニアスポーツクラブの山本禎子先生と岡村英昌先生をお招きして鉄棒教室を行いました。3・4年グループは、「ぶら下がる」「とびつく」「回転」「着地」等の動きを取り入れたアスレチックに取り組みました。子ども達は、レベルアップするアスレチックに意欲的にチャレンジし、「もっとやりたい。」「また来年もしたいな。」等の声が聞かれ、充実の2日間になりました。
小学部3・4学年の1月の生活単元学習は「ふゆをたのしもうパート2」をテーマに、季節の変化に気付いたり、冬ならではの行事や遊びを体験したりする学習に取り組んでいます。書き初めでは、教師と一緒に考えた「今年の願い」を大判の半紙に書いたり、今年の干支の辰をダイナミックに描いたり、思い思いに書き初めを行いました。書き上げた書は、新年会で発表したり、廊下に掲示したりして披露し、参観日で保護者さんにも見ていただく予定にしています。
1月19日(金)に鳥取県庁にて第2回作業製品販売会「はくと よろずや」を開催しました。今回は中学部、高等部の製品を販売しました。
足羽教育長さんにも来ていただきました。
16日(火)に日本海新聞の取材を受け、よろずやのアピールをさせていただいたこともあり、第1回目の開催よりも多くのお客様でにぎわいました。
生徒は張り切って販売し、売り切れてしまったものもありました。多くのお客様に「素敵な製品ですね。」と声をかけていただき、励みになりました。
販売会の様子を取材していただきました。日本海ケーブルテレビで放送されます。ぜひご視聴ください。
NCN日本海ケーブルネットワーク
放映日時 令和6年1月23日(火)19:00~「まちネタ」
3学期が始まり、訪問学級の最初のきらきらタイムでは、初詣を体験しました。「訪問神社」の賽銭箱に賽銭が落ちる音、拝殿の鈴を鳴らす音をしっかりと聞き、おみくじも引いてみました。おみくじを開くときにはドキドキ。雅楽が流れる中、新春の雰囲気をたっぷり味わいました。
そして、獅子も登場。びっくりしながらも正体を確かめようとする姿も見られました。
今日から、令和5年度3学期が始まりました。始業式の前には、児童生徒会役員の任命とジュニア県展の表彰がありました。小学部・中学部・高等部全員での拍手の音が体育館に響きました。
始業式の校長先生の話では、「能登半島地震の話から、白兎のあいうえおの「いのちを守る」大切さ」や「終業式での宿題」の話がありました。また、冬休みの間に届いた大谷翔平選手から贈り物の話があり、児童生徒から拍手が自然と起こりました。大谷選手からのお手紙も読まれ、「自分の夢のために今できることを3学期もがんばりましょう。」と話され、児童生徒の瞳が輝く瞬間がありました。
訪問学級は、リモートで始業式をしました。ここでも大谷選手のグローブがお披露目され、お手紙のお話を真剣に聞いていました。
始業式後の小学部の集会では、先生によるキャッチボールが披露され、6年生が代表して実際に大谷選手のグローブを使ってみました。この贈り物を通して、児童生徒の経験が広がっていくことを願っています。
白兎養護学校 作業製品販売会
「第2回 はくとよろずや in県庁」を開催します。
日時:1月19日(金)11:30~13:10
場所:鳥取県庁第1庁舎1階ロビー
たくさんのお客様に、ご来場いただけると嬉しいです。
チラシはこちら↓
新型コロナウイルス感染症拡大予防対策を行っていく中で、本当に何年ぶりに、体育館に小学部・中学部・高等部の児童生徒と教職員が一同に会して、「2学期終業式」を行うことができました。
終業式の前には、表彰伝達があり、リモートとは違い生の拍手が体育館に鳴り響き、表彰を受けた生徒の満足そうな表情が印象的でした。
終業式では、校長先生から「様々な学習、行事、地域に向けた活動など、白兎の年、兎年にふさわしくステップアップした2学期でみんながとてもがんばった」というお話がありました。また、「白兎のあいうえお」からふたつ宿題が出ました。「お、思いやりを持って、ありがとうの気持ちを家族や関わる人たちに言葉や行動で伝えること、お手伝いなど2学期に学んだことをしてみましょう。」「う、運動をして、寒さに負けない健康なからだづくりをしましょう。」でした。
訪問学級は、リモートで病院と自宅、本校とつないで終業式を行いました。校長先生のお話をよく聞いている表情や呼名に声や瞬き、手の動きでしっかりと返事をする姿が見られました。2学期にがんばったことの発表もしました。
3学期も元気に笑顔で、みんなで始業式ができることを願っています。
12月20日、クリスマス会を行いました。みんなが作った大きなツリーに飾りをつけて、会をスタート。2つのグループに分かれ、練習の成果を発揮して手遊び歌やダンスの出し物を発表しました。次に、簡単なルールのあるゲームに慣れることと、友達との関わりを広げることをねらいとして、2種類のクリスマスのゲームを行いました。子ども達は各々のペースでペアの友達と一緒にソリを引っ張ったり、友達と場を共有して楽しんだりすることができました。さらに自分からペアの友達に「こっちだよ。」と声をかけて手を引いてあげる優しい姿も見られました。会の最後にサンタさんが登場すると、子ども達は照れたり驚いたりしつつ、プレゼントをもらい大喜びでした。
12月の体育では、授業の前半に体つくり運動を、後半にアリーナの器具や用具を使ってのサーキット運動を行いました。体つくり運動の膝立ち歩きや高這い、手押し車では、始めの頃慣れない姿勢に戸惑ったり動きがぎこちなかったりしていましたが、学習を重ねることで上体をしっかり起こして足を前に進めたり、手足で力強く体を支えて動いたりするなど、一人一人の成長が見られました。友達の前で手本の発表をすることで、さらに自信をつけ、意欲的に取り組む子どもたちでした。
11月の生活単元学習で、どんぐりなどの秋の木の実や落ち葉を使って、ケーキ屋さん、楽器・おもちゃ屋さん、かざり屋さんの3つのグループで準備し、活動しました。お店に養護教諭など級外の先生方に来ていただくと、子どもたちは大きな声で「いらっしゃませ」「○○えんです。」などとやりとりをしたり、自分の役目を果たしたりして店番を務めることができました。お客さん役も交代で行い、うれしそうに好きなものを選んでおもちゃのお金を店番の友達に払うこともできました。