白兎ふれあいの森整備作業に参加して
2024年8月28日 10時50分白兎養護学校の裏山には、子どもたちの体力づくり、自然とのふれあいの場として、アスレチックなどが整備されています。
例年、子どもたちが安全に利用できるよう維持管理を行っており、始業式前の休日(8/24)に整備作業が実施されました。
参加者は、学校長をはじめ、保護者、教職員、おやじの会、末恒地区公民館、末恒地区老人クラブ、社会福祉協議会の皆様です。
作業は、登山道にはみ出した雑木や枝の伐採、落ち葉の掃き出し、小屋や遊具の清掃などです。
連日、猛暑が続く中、皆さん汗だくになりながら作業にあたっていただきました。8月27日は始業式、学校に子どもたちの歓声が戻ってきます。本当に感謝感謝です。
ところで、白兎ふれあいの森は、近年では遊具の老朽化や蜂などの害虫が増えたことにより、思うように活動ができていないと聞いています。保護者としては本来の目的が達成できるような場となることを願うばかりです。
ご協力下さった皆様、本当にお疲れ様でした。来年は一人でも多くの保護者の皆様が参加されることを期待しています。