生き方から学ぶ
2025年5月27日 11時13分4年生は道徳で、「名人をこす藤井聡太」の教材で学習していました。「あきらめたくなったことはないのか」を考えているときには、「これまで努力したことを水の泡にしたくなかったので、あきらめなかった」など、よく考えた意見が出されていました。上学年になり、授業への集中力がついてきました。
◇八東小学校の感染症対策について
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4年生は道徳で、「名人をこす藤井聡太」の教材で学習していました。「あきらめたくなったことはないのか」を考えているときには、「これまで努力したことを水の泡にしたくなかったので、あきらめなかった」など、よく考えた意見が出されていました。上学年になり、授業への集中力がついてきました。
5年生の理科は、発芽の条件を調べて観察の見通しを立てていました。水の有無、日光が当たる、当たらない等の調べるポイントを決めて、発芽の様子を観察していくようです。グループごとに話し合ったボードをもとに、みんなで納得しながら決めていました。
5,6時間目に、プール掃除をしました。プールサイドやプール周りの草取りやプールの中の汚れ落としなど、それぞれの学年で分担して活動。プールの中は、サイドをたわしでこすった後、底をデッキブラシでごしごしこすりました。一生懸命みんなで働き、きれいになりました。
火災を想定した避難訓練を実施しました。若桜消防署員の方にも見守っていただき、火や煙から身を守りながら校庭に避難。その後、中庭に場所を移し、校舎3階に取り残されときの、「避難袋」を使った避難も確認しました。体験した児童は、「袋に入るときは少し怖かったけれども、入ったら大丈夫だった。落ち着いて滑るようにしたい。」と話していました。真剣に訓練をした子供たちです。
6年生の社会は、役場税務課の方に来ていただき、「税金って何だろう?」の学習をしました。分かりやすいようにアニメで、「税金のある世界」と「税金の無い世界」を比べながら考えていました。自分たちの教科書をはじめ、道路や公園、また、警察や消防署など、社会や命を守ることにも使われていて、身近なことに使われていることやその必要性などに気づいていったようです。