2023年になって、初めての給食です。前回から、22日ぶりの給食となります。
やっぱり「給食は、ありがたいなあ」としみじみと思いました。こんなにバランスのとれた食事を温かくいただける喜びを感じます。給食センターの皆さん、いつもありがとうございます。

春雨スープも具がたっぷり入っています。子供たちは、コーンが好きなのだと思います。

プルコギとナムルも、野菜がどっさり入っています。私は小3まで「野菜嫌い」だったので、当時を振り返っていました。そういえば、「偏食を直してもらったのも、給食だったなあ」と。学校で友達と食事するから、いろんなものが食べられるようになったのだと思います。
これまで出会ってきた子供たちには、「野菜が苦手な子も、だんだんと食べられるようになるからね」とよく話をしていました。健やかな成長のためにも、美味しく食べてほしいと思います。

1年教室から、楽しそうな歓声が聞こえてきました。どうやら、「新しい友達を迎える会」を行っているようです。
新しい仲間と早くなかよくなれるように、子供たちがゲームを計画したようです。フルーツ・バスケットで、いろんな言葉を出し合って楽しんでいます。なんと、半袖姿の子もいました。みんながとても盛り上がっていて、すごくいい雰囲気でした。




3年音楽の授業風景です。いつもの合唱や演奏とちがって、なんだか難しい表情で音楽ワークに書き込んでいますが…。

近づいて確かめてみると、このような音符を書いていたのです。八分音符に八分休符などなど。

いろんなリズムを体感する学習でした。リズム遊びを通して、新しい音楽の世界を広げていくのでしょうね。手拍子を打って、いろんなリズムをしっかりと楽しんでいました。


いつもの「鳥取の冬」らしくない、見事な快晴になりました。以前の大河ドラマに使われていた「蒼天」という言葉を思い出しました。
気持ちよいスカイブルーを背景にして、校舎がとても輝いています。まさに「映え」の境地ですね。

校舎の北側の景色も素晴らしい!はるか遠くまで、スカッと見渡すことができています。
