5年生の社会科、「情報産業とわたしたちのくらし」という単元の一環として、ゲストティーチャーを招いた授業を行いました。
なんと、プロのアナウンサーがお二人もおいでになりました。NHKの市来さんとNKTの神岡さんです。
コロナの関係で放送局見学ができないため、お願いをしたら快く引き受けてくださったのです。なんと幸せな子供たちでしょう!
まずは、市来アナの自己紹介からスタートです。

続いて、神岡アナの自己紹介。お二方ともとても美しい日本語を話されて、とても心地よい声でした。

真剣にお話を聞いている5年生たち。ちょっぴり緊張気味です。

さすが、プロのトークは流れるように続きます。途中で質問コーナーも入れてもらって、子供たちの疑問やハテナも解決していきました。

アナウンサーだけでなく、番組作りで大切な役割の方々も紹介していただきました。「記者・カメラマン・音声」の3名も番組をイメージしながら仕事をされていることを学びました。

この授業の様子は、今晩18:10からのNHK「いろ★ドリ」で放送されるそうです!
5年の家庭科では、「ごはんとみそ汁」という調理実習を伴う名物単元があります。日本人の主食である大事な献立ですから、5年生も気合が入っています。
さっそく、「美味しいみそ汁作り」についてタブレットで調べていました。中には、「とっておきの秘密兵器です」と言いながら、豚汁やかす汁について調べを進めている子もいます。「家でお母さんと一緒に作ったことがある」という子もちらほらありました。これぞまさしく、「生活と密接につながっていく家庭科学習」のよさですね。




3年生が、露木先生と道徳の授業をしていました。
「おじいさんの『こんにちは』」という教材文で、「相手に応じたあいさつ」について考えていました。3年にもなると、「大きな声であいさつをしよう」だけにとどまっていません。相手のことを考えたあいさつの言葉をしっかりと考えていました。
さて、学習したことをもとに、生活の中で気持ちのよいあいさつができるでしょうか。とても楽しみです。



1年生が、「がんばったね集会」の練習をしていました。
あいさつの練習をしていたのですが、ノートを読むので一生懸命。声は大きくて、話の内容もとてもいいのですが、やっぱり顔を見せてほしいですね。恥ずかしさもあるのかもしれませんが…。

しばらく待ってみましたが、まだまだ読むことに集中しているようです。

読み終えて、ほっとした表情がまたいい感じです。何度も練習して、顔を上げてみんなを見ながらできると、すごい1年生になると思います。「この子たちならできる!」はずです。
