命の尊さについて考える
2022年12月15日 10時30分2年生の道徳授業の様子です。
「ごめんね、みなみ」というお話を読んで、「生命尊重・動物愛護」について考えを深める学習です。お話は「動物園のキリンのおなかから、3キロものレジ袋が出てきた」という場面から始まります。現代の物が溢れている時代に暮らす私たちにとって、とても切実な課題でもあります。
子供たちは登場人物の心情に浸りながら、自分のこれまでの生活と行動を振り返っていました。
◇八東小学校の感染症対策について
※ 詳細は、「お知らせ」ページに掲載しています。(クリックしてください)
2年生の道徳授業の様子です。
「ごめんね、みなみ」というお話を読んで、「生命尊重・動物愛護」について考えを深める学習です。お話は「動物園のキリンのおなかから、3キロものレジ袋が出てきた」という場面から始まります。現代の物が溢れている時代に暮らす私たちにとって、とても切実な課題でもあります。
子供たちは登場人物の心情に浸りながら、自分のこれまでの生活と行動を振り返っていました。
今シーズンの初雪を観測しましたが、実は翌朝の天気をとても気にしていました。
「積雪も凍結もなし」の状況で、不安が吹き飛び、ホッとしました。この季節になると、どうしても子供たちの登校と先生方の通勤をすごく心配になります。いつも「積雪は待ってください。お天道様」と祈りながら学校に来ています。
さあ、今日も子供たちの元気な活動が始まりました。
5年の理科は、「ふりこのきまり」の学習をしています。
今日は、ふりこの実験に取り組んでいました。ふり幅や長さ、重さなどの条件を変えて、規則性を見つけることができるでしょうか。ストップウォッチで掲示したデータをタブレットに打ち込んでいます。どこか大学の研究室のようで、すごいなあと感心しました。
がんばれ、未来のガリレオ・ダヴィンチたち!
休憩時間になると、冷たい風にも負けす、サッカーチームが出てきます。
中には、長靴でボールをけっている子供もいます。ちょうど晴れ間がさして、楽しくサッカーに興じていました。スカートでボールを追いかけている女の子もいますね。本当に「子どもは風の子」です。
向こうの白くなった山を撮ろうとしたら、ちゃっかり入ってきた2人組。マスクも取って、ポーズを決めてくれました。
6年教室では、地域に暮らす友達との交流学習を行っていました。
養護学校に通っているNくんとともに、「オリジナル缶を作ろう」の学習に取り組んでいました。コロナ対策ということもあり、みんなが一緒になって活動することができないため、ちょっと分散型の活動にしています。Nくんも楽しかったようで、笑顔で活動していました。