「2月・如月」に入りました!
2023年2月1日 11時21分いよいよ2月に突入しました。昔風に言えば、「如月(きさらぎ)」になります。
今日の全校集会でも話をしますが、3日が「節分」で4日が「立春」になります。暦の上では、春になります。子供の頃からうれしさを感じていた「立春」という語の響き。雪国・鳥取で暮らす私たちにとっては、待ち遠しい春なのです。
寒い日が続いていますが、校舎南側の雪は少しずつとけてきています。
北側の裏庭はこの通り。屋根に積もった雪がなかなかとけない様子です。
◇八東小学校の感染症対策について
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いよいよ2月に突入しました。昔風に言えば、「如月(きさらぎ)」になります。
今日の全校集会でも話をしますが、3日が「節分」で4日が「立春」になります。暦の上では、春になります。子供の頃からうれしさを感じていた「立春」という語の響き。雪国・鳥取で暮らす私たちにとっては、待ち遠しい春なのです。
寒い日が続いていますが、校舎南側の雪は少しずつとけてきています。
北側の裏庭はこの通り。屋根に積もった雪がなかなかとけない様子です。
生活科の学習の一環として、1・2年生合同の「雪遊び」を盛大に行っています。よほど楽しいのか、あちこちから歓声が沸き上がっています。
みんながウェアを用意してきているので、たっぷりと雪遊びを堪能できます。雪だるまをみんなで作る子もいれば、除雪車が作った雪山でそり遊びに興じる子も…。思い思いの楽しみ方を見つけて、「雪に親しむ活動」の目標は十分に達成されたと思います。
3年生は、「小数の筆算」の学習をしています。
小数の計算も「位をそろえること」が一番の基本になります。位をそろえることで、整数の時と同じように計算をすることができます。子供からは、「なんだ、簡単じゃん」のつぶやきも聞こえてきました。しかし、この後に大事なポイントが待っています。
とても丁寧にまとめているノートを見つけました。学びのポイントをしっかりと押さえているので、撮っておきました。今日のポイントは、次の2点でしょうか。
1)答えの小数点を忘れない! 2)空位になった一の位に「0」を書く!
この子は、「ぜったい書く」と書いて、赤ペンで囲っています。素晴らしい!
間違えずにできた、喜びのピースサインです。
「かたかなでかこう」という学習に取り組む1年生たちの様子を紹介します。
子供たちが苦戦していたのは、「しゃわあ・てえぶる・こおひい」でした。外来語ののばす音はカタカナの方がしっくりくるのは当然ですね。ちょっと不便な「ひらがな縛り」から解放されて、どんどんいろんな言葉を使っていってほしいと思います。カタカナの「ヲ」は、大人も普段はめったに使いませんね。勉強になりました。
6年生の算数授業の様子を紹介します。3学期は6年間の総まとめを行い、今は「みらいへのつばさ」という「活用問題」に取り組んでいます。
今日は、「円グラフを読み取って、自分なりに考える力が求められる」問題にチャレンジしていました。グラフや資料読み取って判断・思考する力=「データ活用能力」を見る問題といえます。簡単な計算問題とは異なり、文章で答える必要があるため、論理的に文を組み立てなければなりません。「ああでもない、こうでもない」と試行錯誤しながら、粘り強くがんばる6年生でした。