昨日の全校集会の様子を紹介します。
いつもの体文・遠見山ホールなのですが…。発表会モードになっていて、可動席が前にせり出しています。というわけで、今回は特別にみんなが可動席シートに座っています。
おそらく日本中のほとんどの小学校では、このような環境はないでしょう。他校の子が見たら、びっくりするとともにすごく羨ましく思うことでしょう。ほんとうに有り難いことです。



続いて、マラソン大会の表彰式を行いました。各学年の男女別1位には、伝統の優勝楯を渡しています。今回は、6年生が代表して受け取りました。
「最後までよくがんばりました。おめでとう!」

遠見山ホールで、5年生が発表会の練習をしていました。
ちょうどダンスの場面だったようで、軽快なリズムに乗って楽しそうに踊っています。腕や足の動きに大きな振り付けがついていて、調子を合わせて踊りがそろってきました。どんどんダイナミックなダンスに仕上げていくことでしょう。詳しいことについては、当日までのお楽しみとしておきます。



体文センターの2階テラスから屋上と前庭を見ていたら、中庭で2年生が体育をしていました。
上から見ていると、子供たちの集中して話を聞いている様子がよくわかります。体つきもしっかりとしてきた感じがします。


今日は、「つばめ」という技を練習していました。確かに、つばめが電線にとまって休んでいる姿のようです。ポイントは、「手首の角度」だそうです。みんながとても上手になっていて、びっくりしました。身軽なうちに、どんどん練習してほしいと思います。


1年生の算数では、始めの時間にドリルの答え合わせをしていました。
順番で答えを発表して、みんなで丸つけをしていきます。この「自分で丸つけができる力」は、とても大切なことなのです。高学年になるとどんどん自己採点をしていきますが、1年生のこの時期にきちんとできています。間違えたところは、きちんと直しもできていました。すごいぞ1年生!


