ひらがな名人になろう!
2022年10月19日 10時38分1年生の書写の時間です。今日は「ひらがな名人になろう」と題して、字をていねいに書く練習です。マスの中で大きく、字形を整えて、押さえの効いた字を目指して練習しています。
特に、「な」と「ん」が難しいようで、みんなが悪戦苦闘していました。お手本をよく見て、押さえの効いた字をしっかりと書いてほしいと思います。がんばれ、1年生!
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1年生の書写の時間です。今日は「ひらがな名人になろう」と題して、字をていねいに書く練習です。マスの中で大きく、字形を整えて、押さえの効いた字を目指して練習しています。
特に、「な」と「ん」が難しいようで、みんなが悪戦苦闘していました。お手本をよく見て、押さえの効いた字をしっかりと書いてほしいと思います。がんばれ、1年生!
6年生の算数は、「縮図の利用」の学習をしています。今日は、1万分の1の縮図をもとにして、実際の距離を求める問題を考えていました。
「7㎝の1万倍だから、70,000㎝になって…」から、「あれ、何メートルになるのかなあ」と続きます。
ここで、単位の換算が正確にできるかどうかがカギになります。「100㎝=1mだから」とつないで考えるとGOODですね。さて、みんなができたでしょうか?
なんかみんながそわそわしているムードなのですが…。先生に尋ねたら、「明日からの修学旅行のことで、頭がいっぱい」なのだそうです。だよねー、楽しみがあっていいね。
今朝は、すっきりとした秋晴れとなりました。澄みきった青空の下、子どもたちは元気に登校してきました。昨日の演劇の余韻を残しているようで、セリフを言っている子もいました。
さて、10月の季語を調べていると、次のようなものがありました。
〇上旬…秋色の候・秋晴の候 〇中旬…秋麗の候・紅葉の候 〇下旬…秋冷の候・紅葉の候
いずれも美しい言葉ですね。日本語の素晴らしさを実感します。
今朝の風景は、「秋麗の候」に移りつつある感じでしょうか。
遠見山もくっきりと鮮やかに、堂々とした姿を見せています。
今日は東部小教研の研修日となっています。本校では、4年生が5校時に「学級活動の公開授業」を行います。子どもたちのはりきって学ぶ姿を、東部地区の先生方に見ていただきます。
その他の学年は、「給食なしの11:50下校」となっています。4年生は「14:45下校」です。
午後は、体文センターの遠見山ホールで、「演劇ワークショップ」を楽しみました。鳥の劇場の皆さんをお招きして、「アナンシと5」の演劇鑑賞を行いました。
ちょっと怖い話でしたが、子どもたちの反応が良くて、大変盛り上がりました。3人の役者さんが、いろんな役になりきって「ダイナミックな身体表現」をされる姿に、多くの子が感動したと思います。演者とフロアが一体となる空気感を体感することができたと思います。
劇の感想発表でも、どんどん手を挙げて語っている姿がよかったです。
後半は、ワークショップです。役者さんと一緒に、体全体を使った表現を楽しみました。劇がよかったのか、「どんどん積極的に前に出てくる姿」をたくさん見ました。とてもうれしく思いました。
さあ、来月の発表会に今日の学びを生かしていきたいと思います。保護者の皆さん、お楽しみに!
4年生の「面積」の学習で、電子黒板が大活躍中です。教科書の図を拡大して、書き込みをしながら自分の考えを説明していきます。小学校にプログラミングは…?タブレットも常時使うわけでは…。「ICTの活用」と声高に言われていますが、実はこのあたりがベストなのかもしれません。
私は、「黒板でチョーク」も好きなのですが、「明るくて、すぐに書き込めて、一瞬で消すことができる、しかも粉が出ない」という点で、「電子黒板に利があるかなあ」と考えています。子どもたちも、自分のやり方・考え方をしっかりと伝えていました。これぞ、「プレゼン能力」です。あっぱれ!