洪水避難訓練
2023年5月25日 09時47分
5月24日に洪水の避難訓練をしました。「日野川が氾濫し、避難指示が出ました。」と放送が流れると、真剣な表情で放送をきいていた子供たち。事前学習で確認していた「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、ちかよらい」の約束をしっかり守って、皆生養護学校に避難することが出来ました。雨がたくさん降って川から水が溢れたときには、高い場所に避難することが大切だということを確認しました。
◎午後6時以降のひまわり分校へのお電話について(稼業日)
ひまわり分校では、教職員の時間外勤務を削減するため、午後6時以降のお電話につきましては、お取次ぎいたしません。翌日(平日)の朝8時以降に再度おかけ直しください。
※ご家庭からの緊急連絡は、学校携帯におかけください。
・分校だよりを更新しました。 | 4/14 |
5月24日に洪水の避難訓練をしました。「日野川が氾濫し、避難指示が出ました。」と放送が流れると、真剣な表情で放送をきいていた子供たち。事前学習で確認していた「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、ちかよらい」の約束をしっかり守って、皆生養護学校に避難することが出来ました。雨がたくさん降って川から水が溢れたときには、高い場所に避難することが大切だということを確認しました。
5月18日に春の親子遠足で米子市児童文化センターに行きました。 子どもたち、保護者、教員全員の自己紹介をした後、かもつれっしゃやバルーンをみんなで一緒に楽しみました。自由あそびでは、湊山公園にでかけ、遊具で思いっきり遊んだり、猿を見たりしました。 おいしい弁当を食べた後は、「おちゃをのみにきてください」、「おやこたいそう」、「ボール運びリレー」と親子でふれあい遊びを楽しみました。大好きなお母さんやお父さんと一緒に楽しむ子どもたちの笑顔や姿は素敵でした。 |
幼稚部では、きこえない・きこえにくい大人の方とのふれあう機会として、「ひまわりタイム」を設定しています。昨年度に引き続き、今年度も、鳥取県聴覚障害者協会理事長の下垣彰則さんにお世話になり、絵本の読みきかせやふれあい遊びを一緒に楽しみます。 5月16日は、手話言語による「こいのぼりのさがしもの」の絵本の読みきかせと「ボール運びリレー」をしました。絵本の読みきかせでは、表情豊かな下垣さんの手話に、子どもたちも教員もすっかり引き込まれました。ボール運びリレーでは、下垣さんとペアになった幼児は笑顔で一緒にボールを運んでいました。子どもたちは「次のひまわりタイムが楽しみ~!」と喜んでいました。 |
5月8日、小学部では合同自立活動の時間を使い、花の水やり当番、えさやり当番、新聞
当番を決めました。子どもたちは、希望する当番や担当する曜日を前にでて書いて発表し
それぞれが「当番の役割にしっかりと取り組むぞ!」という気持ちが感じられる時間にな
りました。
子どもたちが主体となり、みんなで助け合いながら当番活動に取り組んでいきましょう!
5月10日は、全校で火災の避難訓練を行いました。突然鳴り出した火災報知器の大きな音と、赤く光るパトライトにも落ち着いて対応し、それぞれが真剣な表情で避難することができました。避難の約束「お(おさない)・は(はしらない)・し(しゃべらない)・も(もどらない)・ち(ちかよらない)」を、みんながしっかり意識している様子でした。いざという時に命を守る行動をとることができるように、これからも避難訓練を重ねていきます。 |