１０月４日は全校でサッカー教室をしました。まず、ボールと親しんだ後は、幼児と児童がペアになって、ボールと遊びました。児童が幼児に合わせてボールを渡したり、蹴ったりする優しい姿も見られ、ほのぼのとした光景でした。 ドリブル＆シュートでは、ゴールに向かって思いっきりボールを蹴っていました。最後は、２チームに分かれて試合をし、一生懸命、ボールを追いかけたり、ゴールを守ったりしました。体をしっかり動かし、充実した表情を浮かべていました。 鳥取県サッカー協会の皆様、ありがとうございました。

　　

　　

 10月3日に、三施設合同避難訓練（地震・津波）が４年ぶりに行われました。

 突発的なサイレンにも動じることなく、隣接する皆生養護学校に素早く避難することができました。

 先生の指示をきき、自分の命を守る防災グッズを身につけ、避難の約束「お（おさない）は（はしらない）

し（しゃべらない）も（もどらない）ち（ちかづかない）」を意識して避難をしている様子がみられました。

 自分自身で命を守ることができるように、これからも訓練を積み重ねていきます。

　　　

　　　

9月２９日は中秋の名月でした。この時期に、幼稚部はお月見団子をつくって、季節を感じる活動をしています。子どもたちも楽しみにしている活動の一つです。 子どもたちは、水を入れた粉をこねこねとこねたり、生地をちぎってころころ丸めたりしてできた団子をお湯に入れました。ぷかぷか浮き上がり、すくってできあがった団子にきなこやあんこをつけて食べました。おいしそうにほおばる子どもたちの笑顔は素敵でした。

９月１４日（木）に小学部４年生が校外学習で大山青年の家に行きました。

大山青年の家までは、JRとバスを利用しました。自分達で乗車券を買い、ドキドキわくわくの大冒険でした。

大山青年の家では、野外炊事でカレー作りをしました。薪割りや火おこし、カレーの調理を協力して行いました。

自分たちで作ったカレーは格別で、「おいしいね。」「おかわりしたい！」と言いながら、口いっぱいにほおばって食べていました。

その後、大山青年の家の周りを散策しました。木や土のにおい、木々の緑色に包まれ、全身で大山の自然を体感しました。

２人にとって特別な思い出ができました。