第16回日野高祭 文化の部(2日目)
2017年10月21日 20時10分この日は、模擬店、クラス催し、実行委員会企画、日野高ショップ、郷土芸能部による公演、PTA催しが行われました。
特に、模擬店の当日券は完売し、おいしいと好評でした。
郷土芸能部公演 | 日野高ショップ |
3年次生模擬店の調理 | 美術部作品展示 |
3年次生模擬店 | 射撃部による射撃体験 |
1年次生クラス展示 | PTAによる豚汁・焼き芋提供 |
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【本校舎】 | 【黒坂施設】 |
〒689-4503 鳥取県日野郡日野町根雨310 |
〒689-5131 鳥取県日野郡日野町黒坂1109 |
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TEL 0859-72-0365 FAX 0859-72-0366 Email: hino-h@pref.tottori.lg.jp |
TEL 0859-74-0011 |
この日は、模擬店、クラス催し、実行委員会企画、日野高ショップ、郷土芸能部による公演、PTA催しが行われました。
特に、模擬店の当日券は完売し、おいしいと好評でした。
郷土芸能部公演 | 日野高ショップ |
3年次生模擬店の調理 | 美術部作品展示 |
3年次生模擬店 | 射撃部による射撃体験 |
1年次生クラス展示 | PTAによる豚汁・焼き芋提供 |
この日のメインは、各学年のステージ発表でした。
各学年、工夫を凝らした発表で、全力を尽くしてくれました。
学校長挨拶 | クラス旗・ユニフォーム紹介 |
クラスステージ① | クラスステージ② |
クラスステージ③ | クラスステージ④ |
本校体育館にて性教育講演会を実施しました。講師の、朴 大昊(パクテホ)氏に『生きること、死ぬこと』という演題でお話をして頂きました。朴先生は、現在、鳥取大学医学部地域医療学講座、家庭医・指導医であり、また、日野病院総合診療科で診療にもあたっておられます。ご自身が、学生時代、国際保健医療貢献活動としてスーダンに医療支援に行かれたご経験や沖縄の離島での診療活動の中で、「命の平等とはなんだろうか」「人の為になるとはどういうことなのだろうか」と心の中で模索しながら、命に向き合っておられた事をお話して頂きました。そして、生徒自身がどんな人生を望むのかを深く考え続けると共に、人の為に何が出来るのか、幸せとはなんだろうかと、考え続けながら、夢に向かって進んでいってほしいというメッセージをいただきました。
講演会の様子 |
日野町議会議長及び日野町長の開会挨拶のあと、生徒代表の3名が高校生議員として質問に立ちました。町長、担当課長の答弁に対し、いずれの高校生議員も再質問で応えました。
傍聴していた生徒たちも、緊張感のある議場の雰囲気を感じることができ、有意義な時間となりました。
開会前 | 議長挨拶 |
議会の様子 | 高校生議員による質問① |
高校生議員による質問② | 高校生議員による質問③ |
3名の立候補があり、各々学校に対する思いを熱く語ってくれました。
選挙の結果、2年次生の小谷さんが後期生徒会長に当選しました。
今後の活躍を期待します。
前期生徒会長退任挨拶 | 後期生徒会長就任挨拶 |
2年次生の選択授業「社会福祉基礎」で、あいサポーター研修を行いました。
「あいサポート運動」は、多様な障がいを理解して、障がいのある方が必要としている手助けや配慮を実践し、共に生きる社会を作っていく運動で、平成21年に鳥取県で始まりました。研修では、障がいは誰にでも生じうる可能性があり他人事ではないこと、障がいが理解されず苦しんでいる人もいること、個々の障がいに合わせた支援が必要であることなどをDVDやハンドブックを使って学びました。
平成29年9月には、「あいサポート条例(愛称)」が鳥取県で施行されました。障がい者が暮らしやすい社会づくりに向けて、あいサポーターとして活動して欲しいと思います。
生徒の感想:
自分が思っていた以上に様々な障がいがあり、それに応じた配慮が必要なことが分かった。
自分から進んで障がいがある人に声をかけたり手助けしたいと思いました。
障がいは人ごとではない。
これからは周りをもっとよく見て、困っている人がいたら助けたい。
様々な障がいと必要な配慮を学びました | 7名のあいサポーターが誕生しました |
後期球技大会が行われました。晴天にも恵まれ、生徒たちは元気よく球技に臨みました。
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足立教頭挨拶 | 準備運動 |
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ソフトボール | ソフトテニス |
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バレーボール | 表彰式 |
3年次生の選択授業「食文化」で、鳥取県民の日(9月12日)を前に郷土料理の実習として、江府町の『おかもと旅館』さんのご協力のもと「大山おこわ」と「じゃぶ汁」を作りました。
「大山おこわ」は昔、険しい大山道を行き来する旅人が腹持ちの良い道中食として欠かせなかったことや、「じゃぶ汁」はお肉がまだ希少な時代、代わりに地元産の野菜をふんだんに使用した日野峡(だに)の伝統料理であるということなど、実習を通して学びました。
大山開山1300年祭を前に盛り上がる郷土に伝わる食文化や伝統に、理解を深めることができました。
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もち米と具材をしっかり混ぜ合わせます | 的確なアドバイスをいただきました |
第4回日野高ショップを日野町山村開発センターで開催しました。
オープニングイベントとして3年次生で音楽の授業科目を選択している生徒と教員による発表を行い、大いに盛り上がりました。
花はアスター、シンテッポウユリ、トルコキキョウを販売しました。
また、日野高産の夏野菜やケチャップなど、地域とのコラボレーション商品としてえごま味噌など、日野高’sチョイスとして打吹公園団子を販売しました。
また、今回は生徒会からの呼びかけで、7月上旬の九州北部豪雨災害に対する募金活動を行い、多くのお客様の御協力をいただきました。ありがとうございました。
8月7日(月)に強い台風5号が西日本を通過することが予想されていますが、8月8日(火)・9日(水)に予定しています「ふるさと日南邑人間力アップ!合宿」については、8日(火)の朝には台風も通過する見込みであることから、実施する予定としています。