現在、県内ではいくつかの小・中・高等学校が集団かぜで学級閉鎖をしています。
先週から岩美高校でも、かぜで欠席している生徒がいましたが、現在は若干名に減少しました。
岩美高では、集団かぜ予防の対策として、各クラスの生徒保健委員さんが、昼休憩の時間に窓を開け、換気を行っています。


先生方も意識して、授業の始めや終わりに、適宜換気をしています。
また、手洗い・うがいの呼びかけも随時行っています。
そのおかげか、かぜが大流行せず、日々を健康に過ごしている生徒が多くいます。
毎日を健康で快適に過ごすためには、自分で体調管理を心がけることが大切です。
「食生活」「運動」「睡眠」の習慣をバランスよく日常生活に取り入れることが重要になってきます。
まずは、自分の気になる体調や生活習慣を振り返ってみましょう。
・食生活:野菜を食べていない。朝食を毎日食べていない。
・運動:休日は家でSNSをしてゴロゴロして過ごしている。
・睡眠:12時を過ぎても寝ていない。考え事があってなかなか寝付けない。
自分に不足していることは何か、どこでバランスが崩れているのか、その原因を見つけて改善し、今以上に健康生活に近づきましょう!