夏休み「ものづくり」イベント参加2本【パレット夏あそび 及び 新因幡の手づくりまつり】(科学技術研究部)
2025年8月19日 08時00分いずれもレジンアクセサリーづくりで、ものづくりを楽しんでもらいました。
①【パレット夏あそび】パレットとっとりさん主催
日時:8月9日(土)10:00~15:00
場所:パレットとっとり市民交流ホール
②【新因幡の手づくりまつり】ものづくり道場さん主催
日時:8月10日(日)10:00~15:00
場所:鳥取市文化センター
科学技術研究部
〇工業系の作品の製作をとおして「ものづくり」の楽しさや奥深さを学びます。
〇製作したものの紹介や、ものづくりイベントをとおして、こどもたちへ「ものづくり」の楽しさを伝えます。
※R6は、主に「レゴロボットの製作・プログラミング」「ものづくりイベント開催」を中心に活動しています。
R5まで「ラジコンカーの設計・製作」の活動をしていました。H30までは、省エネ車両(手作り電動自転車)の設計・製作をしていました。
いずれもレジンアクセサリーづくりで、ものづくりを楽しんでもらいました。
①【パレット夏あそび】パレットとっとりさん主催
日時:8月9日(土)10:00~15:00
場所:パレットとっとり市民交流ホール
②【新因幡の手づくりまつり】ものづくり道場さん主催
日時:8月10日(日)10:00~15:00
場所:鳥取市文化センター
WRO Japan 2025 中国地区予選会(レゴロボットの中国大会)
日時:2025年7月27日(日)
場所:専門学校岡山情報ビジネス学院 12階大教室(岡山県)
【競技概要】
大会の競技は、ロボット(サイズ250mm×250mm×250mm以内)が、各ブロックで構成された特定の形のオブジェクトを所定の場所に運ぶなどして得点が入り、総得点が出ます。これを2回行い、高いほうの総得点で順位が付きます。同点の場合は、競技時間の短いほうが上位です。
ロボットの動作は事前にプログラミングされていて、実際の競技のときは、選手はロボットのスタートボタンを押すだけです。
エキスパート競技については、全国大会の次の上位の大会として「国際大会」があることがとても珍しいです。今年はシンガポールです。
競技ミッションは毎年変わります。本年度のエキスパート競技のミッションは、ロケットの組み立てを想定した競技フィールドで、ロケットの組み立て、正しいボルトの取り付け、レバー操作、ハッチを閉めるなどでした。実際は、ロケットの屋根に見立てた長細いブロックを運んだり、色のブロックを認識して同じ色のブロックを指定の場所に運んだりします。
【結果】
◯ ROBO MISSION エキスパート競技 チーム名「M」 全国大会出場ならず
大会が終わった後に、小学生で優勝した児童が「ロボットを見せてください!」と来てくれて、興味深そうに説明を聞いて見てくれたり、別の児童もプログラムを見せてくださいと言って来てくれました。ポイント勝負には負けてしまいましたが、自分たちが製作したロボットの構造や動きが良かったのだと思い、嬉しかったのと同時に達成感がありました。
日時:8月10日(土)11日(日)10:00〜14:30
場所:パレットとっとり市民交流ホール
パレットとっとりさん主催の「パレット夏あそび」に参加しました。
ラジコンカーミニサーキットに、こどもたちが遊びに来てくれました。
キャップアートのお手伝いもしました。
WRO Japan 2024 中国地区予選会(レゴロボットの中国大会)
日時:2024年7月28日(日)
場所:専門学校岡山情報ビジネス学院 12階大教室(岡山県)
【競技概要】
大会の競技は、ロボット(サイズ250mm×250mm×250mm以内)が、ブロックで構成された特定の形のオブジェクトを所定の場所に運ぶなどして得点が入り、得点で順位が付きます。同点の場合は、競技時間の短いほうが良いです。
ロボットの動作は事前にプログラミングされていて、実際の競技のときは、選手はロボットのスタートボタンを押すだけです。
エキスパート競技については、全国大会の次の上位の大会として「国際大会」があることがとても珍しいです。今年はトルコです。
競技ミッションは毎年変わります。本年度のエキスパート競技では、災害が起きたと想定した競技フィールドで、家を建てたり、がれきを運んだり、水道管を修理したりするミッションでした。実際は、色のブロックを積み上げたり、指定の場所に運んだりします。
【結果】
◯ ROBO MISSION エキスパート競技 チーム名「M」 全国大会出場ならず(出場全9チーム)
アウトドアRCカーイベントを開催しました。
時間:令和6年6月29日(土)9:00~15:30
場所:わらべ館 夢ひろば
レゴロボット全国大会(WRO 2023 Japan 決勝大会 in Tokyo [第20回])に参加しました。
全国から選抜されたチームによるレゴロボットの全国大会です。
2023年8月26日(土)〜27日(日) 東京都立産業貿易センター浜松町館(東京都港区)
【出場】本校より2チーム
ROBO MISSION ミドル競技シニア部門 1チーム チーム名「GI」(全15チーム)
ROBO MISSION エキスパート競技シニア部門 1チーム チーム名「MI」(全27チーム)
【結果】 上位入賞ならず
全国大会では、事前発表の競技課題に取り組むものと、当日に競技課題が発表で、その場でプログラム等を変更して挑む「エクストラチャレンジ」がありました。各チームともどのようにポイントを取るのかチームメンバーで相談しながら課題にチャレンジできました。
上位入賞には至りませんでしたが、チームメンバーでロボットの製作・制御を楽しむことができました。
競技の詳細や大会については、過去の記事をご覧ください↓
レゴロボット全国大会出場 WRO Japan 2023 鳥取予選会報告(科学技術研究部)
全国から選抜された選手たち(小中高)と会場
エキスパート競技 シニア部門(高校部門)
エクストララチャレンジに挑戦(左写真) 参加記念メダル(右写真)
エキスパート競技は、製作したロボットを3分間でプレゼンします。
チーム「MI」のプレゼンの資料です。
2023年7月29日(土)鳥取市役所本庁舎 多目的室1
【競技概要】
大会の競技は、ロボット(サイズ250mm×250mm×250mm以内)が、ブロックで構成された特定の形のオブジェクトを所定の場所に運ぶなどして得点が入り、得点で順位が付きます。同点の場合は、競技時間の短いほうが良いです。
ロボットの動作は事前にプログラミングされていて、実際の競技のときは、選手はロボットのスタートボタンを押すだけです。
エキスパート競技については、全国大会の次の上位の大会として「国際大会」があることがとても珍しいです。
競技課題は毎年変わります。本年度のエキスパート競技では、海や港湾に見立てた競技フィールドで、コンテナ運送のロボットが動くという想定です。
【結果】
◯ ROBO MISSION エキスパート競技 チーム名「MI」 全国大会出場
◯ ROBO MISSION ミドル競技 チーム名「GI」 第3位 全国大会出場(上位チーム出場辞退のため)
大会当日の動画↓(鳥取県情報産業協会さんYouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=HbsCklZliNM
鳥取大会のホームページ↓
ロボットプログラミング体験会 2023 in 鳥取 主催:鳥取県情報産業協会
大会の詳細や競技のルールは下記を参考にしてください。
・WRO 2023 JAPAN エキスパート競技ルール シニア
そのほかNPO法人WRO Japan 2023(WRO Japan 公式サイト)もご覧ください。
2022年度 JMRCA主催「電動オフロードストック選手権」に出場しました。
全国規模のラジコンレースです。室内のコースで、広さ約32m✕約12m、コース長約100m、設置されているジャンプ台の一番高いものは55cmです。
詳細はこちら↓
レゴロボット全国大会(WRO 2022 Japan 決勝大会 in浜松 )に参加しました。
全国から選抜されたチームによるレゴロボットの全国大会です。
2022年8月28日(日)浜松アリーナ(静岡県浜松市)
【出場】本校より2チーム
ROBO MISSION ミドル競技シニア部門 1チーム チーム名「MI1」(全17チーム)
ROBO MISSION エキスパート競技シニア部門 1チーム チーム名「MI」(全30チーム)
【結果】 上位入賞ならず
全国大会では、当日発表の「サプライズルール」に対応する必要があり、苦戦しました。
上位入賞には至りませんでしたが、チームメンバーでロボットの製作・制御を楽しむことができました。
大会や競技の詳細については、過去の記事をご覧ください↓
レゴロボット全国大会出場 WRO Japan 2022 鳥取予選会報告(科学技術研究部)
全国から選抜された選手たち(全部門、小中高)
会場:浜松アリーナ
ミドル競技
エキスパート競技
開会式と、大会当日発表の「サプライズルール」の説明
ロボット調整の様子
エキスパート競技のプレゼン
参加記念のメダル
エキスパート競技は、製作したロボットを3分間でプレゼンします。
チーム「MI」のプレゼンの資料です。
8月20日(土)(予備日21日)に本校グランドで開催予定でした「世代を越えてRCカーを楽しもう!!オフロードミーティーング in 鳥取湖陵」は、県内の新型コロナ感染症拡大防止のため中止します。
コロナ感染症の状況が好転しましたら、再度企画、案内したいと思いますので、よろしくお願いいたします。
科学技術研究部 清水 聡