日誌

【農場】新・農業人フェア in 大阪

2018年1月30日 13時15分

  将来の就農者! 「新・農業人フェアin大阪」で情報収集!!

1 目 的   農林水産省が推進する「新・農業人フェア」に参加することで、全国の農業相談窓口や農業法人・ 
           専門学校の実態を把握し、就農を目指す生徒の進路選択の参考となる。また、農業経営者のトップ
           ランナーと懇談することで、将来の就農者としての資質向上を図る。
2 期 日   平成30年1月27日(土)
3 参加者    倉吉農業高校18名(1年生13名、2年生5名)・兵庫県立播磨農業高校2名(1年生2名)
4 場 所  大阪市(大阪マーチャンダイズ・マート)
       
                雪の降る中、大型バスで4時間40分かけて大阪に到着。
               
           到着後、会場前で記念撮影!           農林水産省経営局就農・女性課 
                                    経営専門官 北 明彦様による農業情勢について講義
        
         北海道から沖縄まで、全国から208ブースが出展。生徒は精力的に興味のあるブースへ。
           
  現、三年生が就職する(有)将基酪農(香川)  2haのミニトマト植物工場(三重)  鹿児島県鹿屋市の情報ゲット
  昨年、ここで知り合い縁ができました。   年間400tの収穫・出荷 
      農業研修について質問中 

    
      会場はとても広いです。横70m×奥行40mくらいはあります。長い長いブースが10列もあるのです。
        
    会場内で生徒を探すのが大変です。         播磨農業高校の生徒は地元「加西」で歓談中

   会場での滞在時間は約3時間でしたが、積極的に情報収集に努め、6~7ブースは立ち寄ったようです。

5 まとめ  新しい技術や知識に触れて、就農への意欲が高まったようでした。ビッグデータ、人工知能(AI)などの
        先端技術を活用した超省力化や高品質生産を可能にする「スマート農業」や6次産業化の重要性を
        学び、多くの刺激を得た研修でした。

新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf