日誌

【生物科】大学との連携事業に係る講演

2018年2月5日 14時10分


 ☆鳥取大学との連携事業☆ 

  ~出前授業をしていただきました~
 
  1 テーマ  「水稲スマート農業の開発」
 2 講 師  鳥取大学農学部生物資源環境学科 生物生産システム工学分野
                        准教授 森本 英嗣 先生
 3 受講生  生物科1年生
 4 講 義   一般的に親子間でも農業技術は、継承されにくい現実があります。
        農業がマニュアル化され、ビジュアル化されれば、誰もが従事しやすい農業を目指すのが
        スマート農業です。つまり、暗黙知を暗黙知に共同化し、暗黙知を形式知に表出化していく
        のです。そうして、現在、40haの経営規模でも10年後には200haの経営を可能にする
        技術なのです。
           
      稲の倒伏度自動判定システムの開発           葉色を見分け、適切な施肥量を散布する技術

          
  トラクターで作業すればするほどデータはミルフィーユのように蓄積       生徒と共に教職員も聴講、質問も

      
   スマート農業の技術は、ものすごい速さで進歩していることを学びました。
   将来はどのような農業が主流になっているのか全く想像できません。
   目からうろこが落ちた瞬間でした。

新型コロナ関係

新型コロナウイルス感染症対応について
~感染予防対策の徹底を~

 

生徒、保護者の皆様におかれましては、日常的に正しいマスク【不織布製を推奨着用・こまめな手洗い・消毒・人と人との距離をとる・三密を避ける、こまめな換気等、感染防止対策を徹底していただきますようお願いします。【詳しくは下のコロナチラシを参考に】

また、以下の2点について御確認ください。 

1 春休み中に県外を訪問した生徒に対しては、積極的に無料のPCR検査を受検してください。またPCR検査を受検する場合は、速やかに学校に連絡してください。
2 体調不良の場合は無理に登校せず、かかりつけ医又は受診相談センターに相談してください。
 
 20220713 コロナチラシ.pdf(最新)
 【とりネット緊急時トップページ】https://www.pref.tottori.lg.jp/
 健康観察表.pdf