くらようダイアリー

A部門中学部Ⅲ型国語「新 おむすびころりん」

2021年10月16日 10時10分

 打吹山に行ったA中学部の3人の生徒が美味しいおむすびを穴に落とし、穴の中のねずみさんに招待され、おもてなしを受ける物語です。くらよう祭に向けて繰り返し練習を重ねてきました。でこぼこ山道の「ガタンゴトン」の揺れ、ねずみさんの「おむすびころりん すっとんとん ・・・」の歌、おむすびが穴に落ちる「ゴロゴロ、チーン!」の音、ねずみさんから振る舞われたお茶の香りなどの場面では大きな目をして「あッー」の発声などいろいろな表情を見せてくれました。背景の黄色の画用紙は、ねずみさんへのお礼のお手紙を生徒たちが自分の字で書いたものです。また、美術の時間に紙を丸めたりちぎったりし、絵の具で色をつけてねずみの家を作りました。繰り返しの中で好きな場面を予想して楽しみにしている表情も見られるようになりました。
omusubi omusubi
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