3月21日(木)の給食
2024年3月21日 18時02分今年度最後の献立は、コッペパン、いちごジャム、牛肉コロッケ、クリームシチュー、ブロッコリーとコーンのサラダ、牛乳でした。
保護者の方から「給食に色々な食材が使われていることで、家でも食べることができる物が増えました。」という感想をいただきました。
給食を通して、味付けや調理の仕方、食材の使い方を身近に感じたり味わったりすることで、子どもたちの食への広がりや興味関心につながっているかもしれません。
来年度の給食も楽しみです。
今年度最後の献立は、コッペパン、いちごジャム、牛肉コロッケ、クリームシチュー、ブロッコリーとコーンのサラダ、牛乳でした。
保護者の方から「給食に色々な食材が使われていることで、家でも食べることができる物が増えました。」という感想をいただきました。
給食を通して、味付けや調理の仕方、食材の使い方を身近に感じたり味わったりすることで、子どもたちの食への広がりや興味関心につながっているかもしれません。
来年度の給食も楽しみです。
3月8日(金)の献立は、子どもたちに大人気の牛丼、味噌汁(キャベツ)、ミモザサラダ、リクエスト給食デザート部門第1位のプリンでした。
小学部、中学部の卒業生には、学部での最後の給食、高等部卒業生にとっては、倉吉養護学校で食べる最後の給食になりました。
卒業生のみんなは、友だちと食べる最後の給食を、楽しみながら味わって食べていました。
2月最終日の給食は、コッペパン、いちごジャム、チキンのミラノ風カツレツ、ジュリアンスープ、ブロッコリーとコーンのサラダ、牛乳でした。
特に「ミラノ風カツレツ」は児童生徒に大人気で、カリッと揚がった衣に包まれた鶏肉をおいしそうに食べていました。
2月14日(水)の給食は、大雪のため臨時休業日となった給食週間1日目の九州地方のご当地グルメ、「長崎天ぷら」(長崎県)と「さつま汁」(鹿児島県)でした。
長崎天ぷらは、きすとえびが味付けした衣でカラッと揚がっていて、「えびが特においしかったです。」と生徒の感想がありました。鶏肉を使った具だくさんのさつま汁は、この季節にぴったりで、体が温まる優しい味付けでした。
2月14日(水)の特別献立
ごはん、長崎天ぷら、さつま汁、キャベツとコーンのサラダ、いちごのムース、牛乳
倉吉養護学校の今年の給食週間の特別献立のテーマは、「九州地方のご当地グルメ」でした。24日と25日は大雪のため臨時休校になり、その日の予定の献立は2月に延期になりましたが、特別献立を楽しみにしていた児童生徒は26日,29日、30日の九州地方のご当地グルメを喜んで食べていました。
給食委員会の「九州地方のご当地グルメ」紹介
1月26日(金)の特別献立
シシリアンライス(佐賀県)、わかめスープ、バナナ、牛乳
シシリアンライスは、ご飯の上に甘辛く炒めたお肉と生野菜を盛り合わせ、マヨネーズをかけたものです。昭和50年頃、佐賀県の喫茶店で作られました。
1月29日(月)の特別献立
とり天(大分県)、よしの汁、野菜と豚肉の味噌炒め、ご飯、牛乳
とり天は、大分県でから揚げと同じぐらい食べられています。
1月30日(火)の特別献立
かしわめし(福岡県)、メヌケの西京焼き、太平燕(たいぴーえん)(熊本県)、白菜のゆかりあえ、牛乳
九州地方では、鶏肉を「かしわ」と呼びます。かしわめしは、ご飯にかしわや野菜を煮詰めたものを混ぜて作る福岡県の料理です。また、熊本県の太平燕(たいぴーえん)は、具沢山の中華風春雨スープで、ゆで卵を揚げたものが乗っています。
今日の給食の献立は、ごはん、牛乳、れんこんの天ぷら、豚汁、大豆の華風和え、でした。「れんこんの天ぷら」の食材の「れんこん」は、学校給食における関西広域連合域内の農林水産物の地産地消を促進する目的で、徳島県よりいただきました。徳島県の「れんこん」は、吉野川の豊かな水で作られ、色白でシャキシャキ、ホクホクとした歯ごたえが特徴です。児童生徒は、味わって食べていました。
11月22日(水)の献立は、ごはん、赤魚の磯辺揚げ、いものこ汁、ほうれん草のおかか和え、プリン、牛乳でした。
プリンは、リクエスト給食デザート部門第1位で、子どもたちに大人気のデザートです。子どもたちは、プリンを嬉しそうに食べていました。
その他デザート部門で人気だったのは、2位ヨーグルト、3位ゼリー、4位梨、5位ぶどうでした。
11月7日(火)の献立は、小型パン、スパゲティナポリタン、かぶのスープ、レタスとささみのサラダ、牛乳でした。
11月はリクエスト給食の月です。
9月に給食委員会が行ったアンケートの結果、主食・おかず部門の第1位はカレーライス、スパゲティ、3位はとりの唐揚げ、ハンバーグ、スタミナ納豆でした。
今日は1位のメニュー「スパゲティ」が出ました。子どもたちは、朝からとても楽しみにしている様子でした。人気メニューなので、ペロリと食べていました。
10月27日(金)の献立は、チキンカレー、小松菜のスープ、コールスロー、牛乳でした。
給食後に、生徒たちは教室で、「チキンカレーがとってもおいしかったね。」と話をしていました。
10月4日(水)の献立は、ごはん、鶏の唐揚げ、みそ汁、かみかみあえ、オレンジ、牛乳でした。
生徒たちは、朝から楽しみにしていた鶏の唐揚げと、最後に食べるデザートのオレンジのさわやかな甘さに、大満足の様子でした。
9月26日の献立は、タンドリーチキン、ミネストローネ、ブロッコリーといかのサラダ、コッペパン、ブルーベリージャム、牛乳でした。
カレー味のタンドリーチキンに、カレーの好きな生徒たちは大喜びで嬉しそうに食べていました。
9月12日は、「とっとり県民の日」です。それに合わせて献立は、あごカツバーガー、じゃがいものスープ、大豆サラダ、二十世紀梨、牛乳でした。
食材には、鳥取で「あご」と呼ばれている「トビウオ」、鳥取特産の二十世紀梨、県内産大豆が使われており、あごカツをパンにはさんで食べるあごカツバーガーが子どもたちに好評でした。
18日(火)の給食のメニューは、
小型パン、スパゲティナポリタン、キャベツのスープ、
ブロッコリーとコーンのサラダ、牛乳です。
暑い日でも食べやすいメニューで、「スパゲティがおいしかったね。」と友達に休憩時間に感想を伝える生徒の姿が見られました。
7月7日(金)参観日の日に、学校給食試食会を開催しました。
コロナ禍のため、平成31年度以来の開催となりましたが、学校では引き続きコロナ感染予防対策が継続されており、給食の対応においては様々な配慮が必要であることから、今年度はPTA役員を中心に少人数で行いました。
当日は、普通食と倉養ならではの特別食を試食していただいたあと、鈴木管理栄養士さんによる「食育で、心と体の健康を守る」という講演を聞きました。
終始、歓談等を交えての和やかな試食会となり、事後のアンケートでは、「しっかり味もついていて食べやすかった。」「楽しくおいしくいいただきました。」、「彩りも含め五感で感じられる内容でとても良かったです。(特別食)」「講演も参考になりました。」等の感想をいただきました。
今後も、健康や食の大切さ、栄養のバランスや健康な体作りなどを目指して、学校給食を充実させていきたいと思います。
【本日の献立】
(普通食)
・ご飯
・さばのごま衣揚げ
・みぞれ汁
・かみかみ和え
・天の川ゼリー
・牛乳
23日の給食の献立は、とっとりっこコロッケカレー、小松菜のスープ、海草とかにかまのサラダ、牛乳でした。
とっとりカレーは、鳥取県のご当地グルメといわれており、カレーにのっていたコロッケには鳥取県産の長芋が入っていました。コロッケの好きな子ども達は大喜びでした。