給食に願いを
2025年7月7日 15時30分7月7日は七夕です。
この機会に、短冊に食べたい給食の献立や好きな給食の献立を書いて、玄関ホールの笹につける七夕イベントが企画されました。
もしかしたら給食に出るかもしれないという期待を胸につるしています。
どんな献立が採用されるのでしょうか。楽しみですね。
7月7日は七夕です。
この機会に、短冊に食べたい給食の献立や好きな給食の献立を書いて、玄関ホールの笹につける七夕イベントが企画されました。
もしかしたら給食に出るかもしれないという期待を胸につるしています。
どんな献立が採用されるのでしょうか。楽しみですね。
7月4日(金)、日本海新聞社の方に来ていただき、5年生が新聞づくりについて学習しました。
今年度も、5年生は学校紹介の記事を書き、日本海新聞に掲載していただく予定です。
新聞記者の7つ道具の1つであるカメラの使い方、新聞ができるまでの過程、新聞記事の書き方を教えていただきました。
授業の最後には、出前授業をしている様子の写真や記事が載っている号外新聞をいただきました。
早いもので7月になりました。
7月1日、全校朝会を行いました。
校長先生からはめざす学校についての3つの合言葉のお話がありました。
また、司書教諭の先生から3年生が作成した本のポップの紹介がありました。
1学期も残りわずかです。学習や生活のまとめをして夏休みを迎えられるようにしたいと思います。
「ミュージアムスタートバス」とは、令和7年3月20日に開館した県立美術館に県内のすべての4年生を招待し、スタッフが案内役となり、「対話鑑賞」や作品解説を交えながら作品鑑賞を行う事業です。
6月27日、4年生が県立美術館に行ってきました。
作品を見て気づいたことや感じたことを友だちと語り合いながら美術鑑賞を楽しみました。
また、お気に入りの作品を紹介するカードも書きました。
午後は、エースパックなしっこ館に行きました。
なしっこ館は、日本で唯一の梨をテーマにした博物館です。
3種類の梨の食べ比べをしたり、梨園を探検するイメージの不思議ガーデンで楽しんだりしました。
体験を通して様々なことを学んで全員元気に学校へ帰ってきました。
6月27日(金)、シアトルから来町した中学生たちと交流会をしました。
今回は、6年生が企画・準備を進めてきたイベント「ミッション・トレジャー・ハンター IN日南」を行いました。
8つの班に分かれて、9つのミッションをクリアしていきました。
シアトルの中学生と積極的にコミュニケーションを図っていく姿もありました。
また、イベント後は一緒に給食を食べ交流を図りました。
今日の給食のメニューは6年生が考えた「にちなんトマトのハヤシライス・ゆかりあえ・わらびもち・牛乳」でした。
日南小学校の子どもたちも、シアトルの中学生たちも、みんなが笑顔になった交流でした。
毎年特別非常勤講師の先生にお世話になり、1年生と5年生が、日南町の特産物であるりんご栽培を体験させていただいています。
6月26日(木)、りんごの袋かけの体験をさせていただきました。
袋は、風で飛ばないように、そして、袋がかけやすいように工夫がされています。
りんごの実を落とさないように気をつけて袋をかけていきました。
また、5年生が1年生にやさしく声をかけて一緒に活動しました。
9月には大きな実りとなりそうです。楽しみです。
6月26日の朝は、CSサポーターの皆さんによる読み聞かせでした。
CSサポーターの皆さんは、子どもたちのことを思いながら選書をしてくださっています。
子どもたちも読み聞かせの時間を楽しみにしています。
2年教室に入ると、子どもたちが書いたメッセージがありました。
本の世界を楽しみ、さわやかな気持ちで1日をスタートさせることができました。
ありがとうございました。来月もよろしくお願いします。
4年生の総合的な学習の時間のテーマは、「自然・環境にやさしい町:にちなん」です。
6月23日の4年生の総合的な学習の時間にCSサポーター方が来てくださり、ヒメボタルについてお話をしてくださいました。
ホタルの生態やホタルを守る取り組みなど、子どもたちによくわかるように話をしてくださいました。
お話を聞いて、日南町の豊かな自然を守るために自分たちにできることを考えるきっかけとなりました。
近年、台風や集中豪雨などにより浸水害や土砂災害が発生し、大きな被害をもたらしています。
鳥取県及び鳥取県教育委員会では、地震、津波等の自然災害への対策の一つとして、児童生徒が自ら危険を予測し、自らの判断で危険を回避する力を育成するために、「学校の防災教育への専門家派遣事業」が行われています。
梅雨の時期である6月20日、学校防災アドバイザーの方に来ていただき、5年生の理科「台風と気象情報」の学習にあわせて防災学習を行いました。
自然災害の特徴や身を守る方法についてクイズも交えながら教えていただきました。
自分が住んでいるところではどんな危険があるかを知っておいたり、避難グッズを準備したりしておくなど日ごろの備えが大切だと実感しました。
6月19日、3年生の図工に町美術館の館長さんが来てくださいました。
「クレパスで描く雨の日のあじさい」というテーマで作品を作りました。
①花びらや葉の型を作る ②クレパスのステンシルの技法で花びらや葉を描く ③雨の線をクーピーで描く ④描いた画用紙に霧吹きで水をかける ⑤水でのばした水彩を塗るという手順でした。
子どもたちは思い思いに作品づくりに取り組んでいました。
その過程で「その色きれいだね」「どうやってその色をつくったの」など子どもたちは自然と交流していました。