1月8日(水)、3学期が始まりました。
3学期の始業式は感染症予防のためリモートで行いました。
校長先生のお話を聞いているとき、各教室の中はピンと張りつめた空気が広がっており、3学期へのやる気を感じました。
休憩時間には雪遊びをする子どもたちの元気な姿がありました。
3学期は、進級進学に向けての架け橋となる学期です。
子どもたち一人一人が自分の夢や願いの実現に向かって努力し、成長していくことを楽しみに教職員一同支援してまいります。
2025年もよろしくお願いいたします。



12月23日(月)、第2学期の終業式を行いました。
感染症対策として、リモートで行いました。
校長先生からは、「長い休みなのでいろいろなことに挑戦したり、お手伝いを進んでしたりしましょう」というお話がありました。
また、各学級の代表児童のがんばったことの発表がありました。
最後に、ジュニア県展や「あじさい」第70集審査会などの表彰を行いました。
「あじさい」に入選した児童は、作品を全校のみんなに聞いてもらいました。
2学期も、子どもたち一人一人がきらりと輝き、大きく成長しました。
2024年も本校教育にご支援ご協力をいただき、ありがとうございました。



毎年、鳥取県学校図書館協議会、新日本海新聞社主催のとっとり絵てがみ・読書感想文コンクールが行われています。
12月10日、1・2年生がCSサポーターの皆さんに低学年の部の課題図書の読み聞かせをしていただきました。
子どもたちは順々に聞いてみたい絵本のところへ行き、お話の世界を楽しんだり、CSサポーターの皆さんとおしゃべりもしたりして、楽しい時間を過ごしました。
冬休みを利用して、本の楽しさを伝える絵てがみや感想文をかいてほしいと思います。
CSサポーターの皆さん、ありがとうございました。


12月9日の給食は、県産和牛を使った和風サイコロステーキでした。
子どもたちは、県産和牛のおいしさをかみしめながら食べていました。
給食後は、町内で和牛を育てておられる生産者さんとの交流会を行いました。
子どもたちが事前に考えていた質問にわかりやすく答えてくださいました。
お話を聞いて、生産者さんの工夫や努力や思いにふれることができました。
ありがとうございました。


今週から、日野郡書初競書大会に向けて特別非常勤講師の先生による書写指導が始まりました。
最初に指導していただいたのは、4年生です。
4年生の課題は「春を待つ」です。
実際に演示しながら一文字一文字丁寧に教えてくださり、子どもたちの字もみるみる上達していきました。
今月の書写指導は、5年生、3年生、6年生と続いていきます。


スポーツ委員会主催のドッジボール大会が行われました。
対戦は、赤組対青組、黄組対緑組でした。
どちらの試合も緊迫したたたかいが繰り広げられていました。
下級生にもボールを渡して投げさせてあげるなどやさしさもあふれていました。
応援のボルテージもすさまじく、体育館は熱気に包まれていました。


6年生が、学校薬剤師さんによる薬物乱用防止教室、市場医院の先生による喫煙防止教室をうけました。
薬物乱用やたばこによる危険性や害などの正しい知識を学習し、誤った情報に惑わされることなく健康な生活を送ることができるようにすることをねらいとして、毎年6年生を対象に行っています。
画像などを使ってくださったので、薬物やたばこのおそろしさが子どもたちに伝わったようです。
自分や周りの人を大切にするために、きっぱりと断る勇気や判断力を身につける必要があります。
薬物ストップ!たばこストップ!を心にとめておいてほしいと思います。
お忙しい中、指導していただきありがとうございました。


12月5日、日野郡児童絵画コンクールの佐武賞の表彰式が行われました。
佐武賞は、各学年1名だけが選ばれ、日南小からは6年生の児童が選ばれました。
日南町の教育長さんから賞状をいただいた他、楯、記念品もいただきました。
賞状伝達の後、佐武賞に選ばれた作品のすばらしさを紹介してくださいました。
これからも絵を描くことを楽しんでほしいと思います。


12月5日、CSサポーターさんに来ていただき、放課後遊びでドローンをしました。
3年生が行列をつくって順々に教えてもらっていました。
教えていただきながら、楽しそうに高く飛ばして遊んでいました。
ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

