１２月５日（金）、日野郡内の６年生が、公立鳥取環境大学の学生とリモートで交流を行いました。

はじめに、各学校の６年生が学校や６年生が取り組んでいることを紹介しあいました。

その後、９つのグループに分かれて交流しました。

ファシリテーターの大学生の進行により、自己紹介をしたり、意見交換をしたりしました。

自由な雰囲気の中で交流し、新たなつながりができました。

１２月４日、朝、中庭に今シーズン初の積雪がありました。

登校して教室にあがり、１日の準備を終えると、早速外に出て雪遊び。

子どもたちは元気いっぱいです。

１２月１日、３年生が「火事からくらしを守る」という社会科の学習で、江府消防署生山出張所に行ってきました。

施設や消防車について、どのような仕組みで出動するのかなど丁寧に教えてくださいました。

また、火災時の出動要請からの流れを実演して見せてくださいました。

放水するホースも持たせてもらい、ホースの重さや硬さに驚いていました。１日も休まず、私たちの安全な暮らしを守ってくださっていることを、見学を通して学ぶことができ学ぶことができました。

江府消防署生山出張所の皆様、ありがとうございました。

１１月２７日、４年生が１学期に制作した巣箱を林業アカデミーの皆さんにお世話になって出立山に設置しました。

野鳥が入ってくれることを願いながら設置しました。

子どもたちは自分たちが制作した巣箱から鳥が顔を出すのを楽しみにしています。

１１月２６日、４年生があさひの郷に出かけ、２回目の交流会を行いました。

今回は、学習発表会で行った劇「一つの花」をあさひの郷の皆さんに見ていただきました。

あさひの郷の皆さんに喜んでもらえて、子どもたちもうれしかったようです。

交流の輪がさらに広がったように思います。

１２月１日、全校朝会を行いました。

はじめに、今月の歌「ふるさと」を手話をつけて歌いました。

校長先生から、人の記憶はよいことよりよくないことを覚えていることから、周りの人のいいところを意識して見つけていきましょうというお話を聞きました。

最後に、表彰を行いました。様々な場面で子どもたちが活躍しており、うれしい限りです。

１１月２５日、日南町の赤十字奉仕団の皆さんと社会福祉協議会の方、防災専門員さんに来ていただき、４年生が防災学習を行いました。

はじめに、ポリ袋を使った調理体験で、中華おこわを作りました。

できあがるまでの時間に、災害と防災についてのお話を聞いたり、持ってきてくださった防災グッズを紹介してくださったりしました。

できあがった中華ちまきを試食してみて、身近にあるポリ袋で調理ができることに子どもたちはびっくりしていました。

また、大切な命を守るためには日ごろの備えが大切であることを改めて実感しました。

１１月２９日、日南町同和教育研究集会が文化センターさつきホールで行われました。

今年は、戦後８０年ということで平和をテーマとした研究集会でした。

本校の６年生も、４月から取り組んできた平和学習で学んだことや考えたこと、取り組んでいることを発表させていただきました。

一人一人が自分事として学びを積み重ねてきたことを大勢の参加者の前で堂々と発表し、賞賛を得ました。

子どもたちからの平和のバトンが多くの人に手にわたっていくことを願っています。

１１月２７日、６年生が、市場医院の先生による喫煙防止教室をうけました。

たばこを吸うと肺はどうなるのか、健康にどんな被害があるのかなど、画像などを使って説明してくださいました。

自分や周りの人の健康について考えることができた学びとなりました。

お忙しい中、指導していただきありがとうございました。