スクールプロジェクトに参加する小学生の皆さんへ
2016年10月3日 09時27分 10月15日のスクールプロジェクトは中止します。
学校の都合で申しわけありませんが、よろしくお願いします。
※次回は11月3日にスクールプロジェクト(演劇ワークショップ)を開催します。
10月15日のスクールプロジェクトは中止します。
学校の都合で申しわけありませんが、よろしくお願いします。
※次回は11月3日にスクールプロジェクト(演劇ワークショップ)を開催します。
早いもので、今年度のスクールプロジェクトも3回目を迎えました。あいにくの天候だったのですが、体育科の中で、小学生の皆さんは初めてのバドミントンにチャレンジを繰り返していました。
9月30日(金)正午から学校周辺清掃を実施しました。1学期期末考査の後でしたが65人の生徒が集まってくれて、学校内や周辺道路や溝のゴミ、空き缶、放置ペットボトルを集めました。落ち葉拾いもたいへんでした。参加してくれた皆さん、本当にありがとうございました。
台風16号が日本列島を襲う中、9月20日(火)~23日(金)、生徒6名が韓国へ国際交流に行ってきました。訪問先のテジョン女子高校では相手生徒から熱烈な歓迎を受け、「日本文化」の授業参加と生徒間交流をしてきました。さらに、韓国の伝統楽器プログラムも習得してきました。また、チマチョゴリを纏い、景福宮巡りをするなどたいへん有意義な4日間でした。
3年生の「子どもの発達と保育」の授業で、美哉幼稚園に保育実習に行きました。少ない時間でしたが、園児のみなさんと一緒にご飯を食べ、一緒に遊びました。生徒は最初、子どもたちとどのように接したらよいか戸惑うこともありましたが、子どもたちが笑顔で迎えてくれ、子どもたちから積極的に話しかけてくれたこともあってか楽しく実習を行うことができました。
(生徒の感想より)
・先生は園児にできることは園児がするようにしていた。
・子どもと同じ目線にすると、子どもが話しかけてくれるようになった。
・少しの事でも嬉しいと思うことがあり、やりがいを感じた。
・遊びの時間やトイレの時間を守り、子どもたちが今何をする時か周りをみて行動できていた。
・先生方が子どもと触れ合い、気にかけ、自分の業務もこなしているのかと思うと感心した。
・あまり子どもの気持ちを汲み取れず、もやもやすることがあったので、次回は一人ひとり丁寧に接したい。
・おとなしい子や自分から話しかけてくる子などいろいろな子どもたちがいた。
・先生はいけないことはいけないとルールやマナーをしっかり教えていた。
・ほめられると子どもたちは笑顔であふれていた。
・言葉遣いに気をつけた。いかに自分が普段今時の言葉を遣っているかがわかった。
・絵本を読んだが、最後までどう集中させるか悩んだ。次からは楽しんでもらえる工夫をしたい。
・「ありがとう」「ごめんね」がきちんといえていた。
・先生と園児の距離感がよかった。
・園児の言うことを聞いてばかりでなく、諭したり、むしろかまわなかったりすることで問題が解決していた。美哉幼稚園園長 西元和夫先生に、幼児教育の現場についてのお話をいただきました。子育てに関する親と先生(保育者)との違いや、「遊び」を通して子どもたちの主体性を育むこと、言葉の大切さなどを学びました。また、幼稚園での取り組みを写真で見て、保育実習への思いを新たにしました。
(生徒の感想より)
・園長先生の話を聞いて、園児にうまく接することができるか不安とたくさん一緒に遊びたいという期待が入り混じっています。一生懸命がんばりたい。
・おもいっきり楽しみたい。
・衣食住の大切さや小学校と幼稚園・保育園の違いを学び、小学校に上がる前に個人を育てることが大切だと学んだ。
・幼児教育について深く考えたことがなかったので、自分にとって学ぶ機会となった。
・遊びの中で自発・自立(選んで、遊んで、片付ける)が大切だとわかった。
・園児の見本となれる行動をとりたい。
・今度の実習では、保育者がどのように子どもの主体性を育んでいるかしっかり見ながら、子どもとたくさん遊びたいです。
・言葉にはたくさんの思いが詰まっているので、子どもに対し、関わる人に対し、気をつけて使いたいと思った。 9月12日はとっとり県民の日です。それに先立ち、本日は境高の全クラスに『鳥取県ができるまで』を配布・教室掲示し、図書館では関連図書を特集したコーナーを開設しています。鳥取県の成り立ちと未来について、この機会を通じてしっかり考えてみましょう!
第1回スクールプロジェクトが9月3日(土)午前9時から開催されました。当日は26人の小学生が参加してくれました。なお、9時30分から実施した避難訓練(原子力火災・津波防災)にも小学生たちは参加してくれました。
3年生の「子どもの発達と保育」授業で、ミュージックパネリストの春名ますみさんをお招きして、ミュージックパネルの演じ方や触れ合い遊びを学びました。ミュージックパネルをはじめて見る生徒が多く最初は緊張気味でしたが、春名さんの笑顔と話術と、金本さんの素敵な伴奏で楽しく学ぶことができました。
(生徒の感想より)
・笑顔で目を見て話すことが大切だとわかった。
・まずは自分が楽しむこと。
・とても楽しかった。
・楽しそうな雰囲気がこちらにも伝わって、真似したいと思った。
・笑顔で恥ずかしがらずに、子どもに楽しさを伝えていきたい。
・ピアノの方がその場に応じて演奏されていて上手だった。
・身振り手振りが大きく、ハキハキとしゃべっていた。
・自分には難しそう。
・動物の種類によって声を変えたりしてプロはすごいと思った。
・明るく振舞うことで、見るほうも楽しくなるため、大事なポイントだと思った。
・台詞がアドリブで驚いた。
・今度は自分が演じる側なのでできるか不安だけど、子どもたちが楽しめるようにがんばろうと思った。
・自分ものびのびと表現できるようにやりたい。
・保育実習でがんばりたい。