日誌

最後まで僅差で争う展開の中、状況を臨機応変に判断しながら、絶対優勝したいという思いを胸に頑張ったことが伺える報告となりました。

監督が海上で見守り、陸上に戻るごとに即時にアドバイスを下さったことは、とても心強かったとのことでした。また、インターハイ前に出場した欧州での国際大会の経験が、今回生かされたそうです。

酒井校長からは、素晴らしい結果を称え、今後の活躍を期待する言葉がかけられました。

夢を叶えた２人は、９月に行われる国体（第７８回国民スポーツ大会）でもがんばりたいと笑顔で話していました。

境港消防署の救急救命士２名の方を講師にお招きし、１，２年次生の運動部部員２４名が参加しました。心臓マッサージ、人工呼吸、AEDの使用方法の説明を聞き、その後、実際の状況を想定した実践を各生徒が行い、緊急時の対応の仕方を学びました。

今回の講習が、不測の事態での生徒の適切な対応になることが大切だと感じました。

講師の方には大変お世話になり、ありがとうございました。生徒の皆さんもお疲れさまでした。

初の海外遠征にもかかわらず、全9レースのうち、強豪国のチームを抜いて一着でゴールするレースもあり、大健闘でした。

１位を取ったレースは下記youtubeのライブ動画で見ることができます。

（1:12:45スタート　1:55:30ゴール　＊1:19:00ごろトップに出て、1:30:00は至近から２人の操船の様子が見られます。）

https://www.youtube.com/watch?v=JKGOUmLrZPk

今後の活躍を期待しています。

　^{1着でゴールした瞬間　　　　　　　　　　　　　　　ゴール後取材を受ける様子}

従来なら体育館で行うところ、熱中症予防のため、各教室でオンラインにて行いました。

校長先生からは夏休みについて、３年生は進路実現に向け、高い目標を持って勉強することで自分の自信や成果につながること、１・２年生は文武両道で体調管理に気を付けることについての話がありました。

みんなが楽しみにしていた夏休みに入ります。

生活リズムや交通安全には十分注意して、充実した日々を過ごしましょう！

対戦相手は強豪鳥取東高校。2点を先制した本校は、追いつかれれば引き離すという一進一退の接戦を制し、4対3で勝利することができました。

続く2回戦の相手は昨年の覇者鳥取商業高校。7月17日の第一試合で対戦しました。序盤は互角の展開でしたが、中盤以降引き離され、2対8で敗戦となりました。

最後まで諦めず粘り強く戦う選手たちの姿に、吹奏楽部、保護者、ベンチ外部員などで構成された大応援団は、他のどのチームよりも熱く温かい声援を送り続けてくださいました。部員たちはこの敗戦を糧にさらなる成長を力強く誓っていました。

温かい声援を送ってくださった皆様方に心から感謝の言葉を述べたいと思います。ありがとうございました。

これから１年間、ペアを組んで手紙やプレゼントを贈り合います。

スピーチコンテストの前には、韓国の友達にも指導してもらいたいと考えています。また、お互いにインスタグラムを登録したり、ＬＩＮＥやカカオトークなどのアプリを使って連絡を取り、3学期にはオンライン交流をする予定です。

学んだ韓国語が通じるように、韓国語学習へのモチベーションも上がります！！

韓国語Ⅰでは今年の春から赴任された金先生の指導のもと、すべて韓国語で授業が行われ、生徒は楽しく韓国の言語・文化を学んでいます。

この日、2年生選択者16人が集まる教室では、手に折り紙をつけて盛り上がっていました。よく見ると韓服（民族衣装）を身につけた指人形でした！映像で韓国語で流れる指示を受けながら作成した作品です。

いつか本場韓国で本物の衣装を着たいですね。

午前は歓迎式に始まり、自己紹介を経て班結成、学校案内を兼ねたクイズラリーに、班ごとに取り組みました。お昼もお弁当やお菓子などを紹介しながら交流を深め、午後はお互いに学校や自らの地元についての発表を行いました。その後、水木しげるロードを散策し、一日の交流を終えました。

この日の授業は「バレーボールにおけるスパイク動作の改善と動画撮影によるフォームチェック」でした。

タブレットを用いてスパイクフォームを動画撮影し、動作の改善点を探ります。

違う種目を部活動でしている生徒も、互いのフォームを動画で確認し、アドバイスをしあってプレーの向上を目指していました。