境総トピックス

点火プラグ講習

2022年11月22日 10時09分

機械科です

令和4年度実習生産品販売会について

2022年11月16日 09時55分

お待たせしました!

今年度も実習生産品販売会を行います。詳細については以下の通りです。

令和4年度実習製品販売会.pdf

機械科2年生社会人講師

2022年10月12日 07時20分
機械科

10月11日午後より、鳥取県自動車整備振興会松田和久様・(有)クラフト永井和幸様・アプライトコーポレーション(有)松本渉成様に来校いただき、機械科2年を対象に、最新の自動車電子制御装置及び排ガス制御装置について講習をしていただきました。

学科の様子

2022

実技の様子

2022-1 2022-2

山岳部四国インターハイ 第4日目

2022年8月8日 16時16分
部活動報告

8月5日から開催されているインターハイ登山競技も本日登山行動最終日を迎えました。

 本日は大川山コースでのチーム行動でした。大川山山頂までがチーム行動、その後パーティー行動でゴールの健康ふれあいの里を目指します。チーム行動の規定時間は厳しめに設定されていましたが、本校選手は大川山に無事規定時間内でゴールし、その後のパーティー行動に入りました。

チーム行動スタート前チーム行動スタート大川山ゴールチーム行動を終えて他校と談笑

 パーティー行動では、讃岐平野の光景を楽しみながら、今大会を通じて仲良くなった愛知県代表の豊川高校と一緒に歩きました。

 ゴールの健康ふれあいの里での解団式で、一緒に行動した他校のパーティー、登山隊の役員の皆さんに感謝を告げ、完登できたことを互いに喜びました。出場した他のチームとも仲良くなれるのは登山競技の素晴らしさです。

満濃池豊川高校とともに出場メンバー交流会

本日までの登山行動、筆記試験の得点が合計され、優勝校が決まります。8月9日の閉会式で発表されます。

山岳部 四国インターハイ登山競技第1日目~第3日目

2022年8月7日 13時20分
部活動報告

8月5日にインターハイ登山競技が始まりました。

 スポーツセンターまんのうでの開会式後、満濃中学校で天気図、自然観察、医療、気象の筆記試験の審査があり、その後ことなみ未来館でのテント設営の審査に臨みました。

 筆記試験、テント設営審査とも落ち着いて臨み、普段の力を発揮することができました。

開会式1開会式2設営審査に向かいます第1日目設営審査

8月6日 全行程18kmの笠ヶ岳コースでの登山行動に臨みました。

猛暑日の炎天下の登山行動でしたが、選手たちは全力で取り組み、無事完登しました。

登山行動終了後、ことなみ未来館に移動しテント設営審査に臨みました。

集合笠形山に向け出発メインザックとゼッケン

8月7日 チーム行動で行わる竜王山コースでの登山行動に臨みました。

昨日に引き続き炎天下の登山行動で、規定時間(時間内にゴールすれば体力点は満点になる時間)は短く厳しめに設定されていましたが、選手たちはよく頑張り規定時間内にゴールすることができました。

チーム行動スタート前チーム行動スート竜王山に向かいます

登山行動も残すところ明日の大川山コースのみとなりました。

選手たちは3日間の朝早くからの登山行動や審査で気力・体力とも消耗していますが、残り1日頑張ります。

競技の様子はインハイTVで視聴することができます。

山岳部 インターハイ直前の踏査合宿

2022年8月4日 17時22分
部活動報告

本校山岳部は8月5日~9日に香川県まんのう町で開催されるインターハイ登山競技に出場します。

インターハイに向け練習を行っています。

7月23日(土)

県内での最後の練習登山として、大山ユートピアに行きました。この時期高山植物が満開で、綺麗なお花畑を見ることができました。急で細い尾根などこれまで身につけた歩行技術を試す登山でした。

お花畑ユートピア小屋前狭い尾根を通過

7月31日(日)~8月4日(木)

インターハイ登山競技コースの笠形山コース、竜王山コース、大川山コースの踏査をしました。

笠形山コースは約18kmのロングコース、竜王山コース、大川山コースとも規定時間(時間内にゴールすれば体力点が満点になる時間)が短く設定されています。また、全てのコースとも起伏が大きく、そして四国の夏の暑さも加わりとても体力を要するコースとなっています。

8月4日には設営審査(テントを10分以内に正確に完成させる審査)の会場のことなみ未来館グラウンドでペグ試し打ちをし、グラウンドの土の硬さを確認しました。

大川山コース 随神門通過ペグ確認中ことなみ未来館

明日8月5日(金)から9日(火)までの5日間の競技が始まります。ご声援よろしくお願いします。

なお、競技の様子はインハイTVで視聴することができます。

インターハイ(インハイ.tv) | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)

第1学期表彰式・終業式を実施しました

2022年7月20日 12時04分

 本日各教室を結んで、リモートにより第1学期表彰式・終業式を実施しました。
 表彰式では鳥取県高等学校総合体育大会で入賞した山岳部・ハンドボール部のチーム・個人の表彰を行いました。
 その後終業式を行い、新田校長から式辞として、夏休み中も感染防止対策を徹底することや1学期の振り返りをすること、特に3年生については夏休み中の進路決定に向けての取組が大切であること等の話がありました。
 最後に生徒指導部、教務部担当から連絡を行い、リモートによる会を終了しました。
 生徒の皆さん、充実した夏休みを過ごし、8月25日の2学期始業式には、元気な姿で登校してくれることを願っています。

        山岳部 登山競技 男子優勝
 
     山岳部 登山競技 女子優秀個人 木戸脇愛梨 さん   

     バンドボール部 ハンドボール競技 第3位

          新田校長 式辞

  教室で熱心にリモート中継を視聴する生徒たち

          生徒指導部からの連絡

            教務部からの連絡

海洋科1年生航海実習 出発

2022年7月15日 10時20分
海洋科

7月13日(水)正午位置 SAKAI

 今日から4日間の下関航海が始まりました。生徒たちがずっーーーーっと楽しみに待っていたので、お天気の神様が味方をしてくれました。乗船の時も出港の時も、雨に打たれることもなく、無事に終わり、また、体調不良者もなく出港できました。平日にもかかわらず、保護者の方や先生方に見送っていただき、ありがとうございます。たくさんの人に応援してもらってこの航海が実現した、ということを改めて実感できました。また、10日に境港に帰ってきた海洋科2年生が、下船後の休みにもかかわらず見送りにきてくれたこともとても励みになったようです。出港式前、まだ動いてもいないのに、ちょっとの揺れを敏感に感じ、「酔った…」と言っていた生徒も、1ヶ月の航海を終えて、たくましく成長した2年生の姿を見て、元気を取り戻しました。

 出港後は操練、緊張感をもって私語なく動くことができました。このクラスは指示を聞かずに、あるいは聞いていても勝手に解釈して行動する人がいるので心配していましたが、緊張感をもって操練を終わることができ安心しています。今日が初めての船での集団生活、あいさつ、返事、歩き方、時間、持ち物管理、掃除、コロナ対策などの注意を、より一層厳しく言っています。同じことを何度も何度も言っているので「細かいことをいちいちうるせぇなー」と思われているでしょうが、「安全第一・人命最優先」で実習を終え、来年の長期航海に向けてしっかりと理解させて帰ります。
 夕食前から少し揺れ、船酔いをする生徒が数名います。その他は夕飯を食べ、お風呂にも入りました。明日は下関に入港するので、元気になります。


          ベッドメイキング


          出港いってきまーす!


           先輩ありがとう!

           さっそく操舵

ワクチン接種PR

2022年7月4日 19時11分

鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部事務局から宮崎係長にお越しいただき、ワクチン接種についてや、正しいマスクのつけ方についてお話をいただきました。

海洋1年生マハゼ調査

2022年6月21日 12時25分
海洋科

6月15日(水)実習で中海のマハゼ稚魚調査を行いました。

網を曳いています。

何がとれたかなー

水産試験場の方から生き物について説明を聞きました。
今回の調査では従来より数が少なく、約30匹でした。汽水、沿岸部は雨の量や温度などの影響で環境が変わりやすいため、なぜそうなったかを探し出すことは難しいのですが、次の調査につなげていきたいと思います。

釣りの調査では、ウロハゼ19㎝を釣りました。
感想
中海はいろいろな魚や幼魚がいる豊かな海だったんだなと思いました。
タツノオトシゴやカレイの稚魚を初めて見た。
もっと調べて生きやすいところを作ってあげたいです。

海洋科2年生航海実習 出発

2022年6月14日 10時21分
海洋科

6月12日(日)正午位置 35°-32.3 133°-19.7

 航海実習2日目、無事境港を出港し、現在島根県浜田市沖を航行しています。うねりはありますが、北東の風のため揺れも少なく穏やかに航行しています。本日はご多忙の中、多くの方が出港式に参列していただきまして誠にありがとうございました。生徒たちは初めての長期航海のため緊張感や不安感を持っているものもいましたが、元気に頑張っています。出港後、美保湾内で操練(浸水等を想定した訓練)を行いましたが、強風で揺れたため船酔いになった生徒もいました。昼食のミートソーススパゲティが喉を通らないものも5名程度いましたが、19時の時点では3名の生徒が船酔い中です。そのため若干静かな船内となっています。また、午後から生徒たちは当直業務の実習を開始しました。船橋と機関室にわかれ、一人2時間の実習となります。若鳥丸は鹿児島までノンストップで航行するため、24時間体制の業務となります。深夜に当直が当たっている生徒もいますので、各自が計画的に生活し当直業務に備えています。明日の深夜には予定通り鹿児島湾に到着する予定となっていますので報告します。体調不良者0名です。明日の報告も楽しみにして下さい。


         朝の体操

      いざ出港!行ってきます

    操練の風景 数名が酔っています

     昼食はミートスパゲティ

      酔いながらも当直を頑張る

        ワッチ交代します。

オンライン交流会withインド・デリーパブリックスクール

2022年6月10日 15時47分

6月6日(月)から10日(金)にかけて、1,2年生の英語の授業でインド・デリーパブリックスクール(DPS)の高校生とオンライン交流を行いました。

6日は、本校・新田真也校長先生、DPS・アヌパム・ジャッガ校長先生、(公財)ユネスコ・アジア文化センター・天満実嘉様、インド環境教育センター・プリティ・カナウジア様よりご挨拶をいただき、オンラインで開会式を行いました。

その後、小グループに分かれて交流を行いました。

日本のアニメは世界共通。アニメの話題で盛り上がりました。

地図を見せながら鳥取県を紹介しました。また、自分たちが所属している専門科の実習について説明しました。

インドの高校生も日本の高校生との交流を楽しんでくれました。共通の話題で盛り上がり、歓声が上がることもありました。

インドからはパワーポイントを使って食事や文化、世界遺産などたくさんのことを説明してもらいました。

インドからはこんな風に映っていました。

最後は本校・西尾隆史副校長先生、DPS・ギリシュ・チャンドラ副校長先生よりご挨拶をいただき、両校の生徒が感想を述べました。インドからダンス、本校生徒から空手の披露があり、また会おうと約束して閉会しました。

接続がうまくいかないこともありましたが、生徒からは、楽しかった、またやりたい、英語をもっと理解したい、もっと話せるようになって交流を深めたい、などの感想がありました。

大物が釣れました!

2022年6月10日 15時28分
海洋科

 
 海洋科3年生 総合実習(ジギング実習) 

 6月10日(月)海洋科3年生は美保湾でジギング実習をしました。



      高級魚のキジハタ43cm


 出ました!!スズキ75cm(歴代2位の記録)

若鳥丸でのジギング実習の成果が出て本当に良かったです。
フィッシング技能コンテストでの活躍にも期待しています。

令和4年度第57回鳥取県高等学校総合体育大会登山競技の部報告

2022年6月2日 20時30分
部活動報告

5月28日(土)~30日(月)に 鳥取中央育英高校、大山町大山一帯で開催された、令和4年度第57回鳥取県高等学校総合体育大会登山競技の部に出場しました。
 
 今年度の県総体は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、テント泊無しで第1日目は鳥取中央育英高校で諸審査、第2日目は大山一帯で日帰りの登山行動で開催されました。
 大会第1日目の筆記テストは、コース決定が遅くなった影響で各校とも準備期間が短かったのですが、全力を尽くして頑張りました。
テント設営審査では、日頃の練習の成果を発揮し、統率の取れた中効率良く完成させていました。
 大会第2日目の登山行動は、大山町国体広場→南光河原駐車場→大神山神社→元谷→中の原スキー場→宝珠山→ユートピアコース登山口→大山町国体広場のコースで行いました。
 本校の男子パーティーは、スタートから快調なペースで登り続け、余裕を持ってゴールの大山町国体広場に到着しました。
  登山行動終了後には、2回目のテント設営の審査に挑みました。登山行動の疲労もありましたが普段の練習の成果を発揮し、手際よく、速やかにテントを完成させました。
 
 結果は男子A1パーティーが優秀パーティーで全体の第1位(94.5点)となり、11大会連続13回目のインターハイ出場が決定しました。
 また、女子優秀個人に3年生1名が選出されました。
 インターハイは、8月5日から9日に香川県仲多度郡まんのう町笠形山・竜王山・大川山コースで開催されます。

海洋観測・プランクトン観察

2022年5月27日 16時50分
海洋科

海洋科1年生 水産海洋基礎実習で海洋観測を行いました。

透明度は3メートルでした。水温は22.0度、水色は5でした。
プランクトンネットでプランクトンを採集し、顕微鏡で観察しました。

プレパラート作成に夢中「動いてるのを見たいんだ!!」

カイアシ類       ヤコウチュウ  ウミサボテン?

感想には初めて見る海洋性プランクトンに心躍る様子が書かれていました。
小学校でやった中海観察よりもまた違うやり方で面白かった。
川などにいるミジンコと海にいるミジンコは形がちがうので、生活場所が違うと同じ種類でも形が変わるんだなと思いました。
目には見えないけど、様々な形の微生物がいることにすごく驚いて、興味を持ちました。

目に見えるものだけではなく、見えないものにも興味を持って学習することは、自然を学ぶ者にとってとても大切な視点です。
これからも観測を続け、比較していきたいと思います。