部活名
ハンドボール部女子
 部員数   R7   1年     2名
     2年     3名  合計 8名
     3年     3名
 部活の紹介 ハンドボール女子は毎日の練習を大切にし、お互いに信頼し合える仲間を大切にしています。試合での勝ち負けの前に、今自分が出来る事を精一杯努力することを目標に頑張っています。



ハンドボール女子 春合宿 桜満開

2018年4月2日 16時11分
今日の出来事

 3月29日から31日、本校清流館を宿舎に合宿を行いました。
 今年はあやめ池スポーツセンターと本校の体育館での夜練を中心に練習を行い、最終日は倉吉東高ハンドボール部との練習試合で締めくくりました。
 合宿途中、あまりに天気も良く桜満開だったので、全員で記念写真を撮りました。新入生も2名練習に参加してくれていて、12名で記念写真。桜咲く春となるよう、公式戦でまずは初勝利を目指し、選手は良い練習を積んでいます。4月20日から始まる中国選手権予選を楽しみにしてください。組み合わせ抽選が終了し次第、組み合わせをアップします。

 旧桜小学校に階段を上って到着!! 満開の桜は本当にきれいでした。この桜にも負けない最高の花を
次の選手権予選で咲かせましょう。

ハンドボール部 女子 祝ご卒業

2018年3月2日 10時44分
今日の出来事

3月1日(木)
  ハンドボール部女子の3年生7名は、晴れやかに卒業の日を迎えました。ハンドボール部を盛り上げ、レベルアップしてくれた選手たちを、1,2年生、保護者の皆さま、顧問でお祝いし、送り出しました。
1,2年生からの寄せ書き。お世話になった3年生にありがとう。


卒業証書を手に、晴れやかな笑顔です。


3年生へ、1,2年生から心を込めて花束と記念品を手渡しました。

 3年前、1年生として入部してきたときには試合に出られるかどうかという状況でしたが、彼女たちのおかげでチームとして戦っていく足掛かりができました。その当時を考えると見違えるほど選手たち、そしてチームは大きく成長し、県大会準優勝というところまで引き上げてくれました。最後の1勝、優勝の二文字には届きませんでしたが、後輩たちにその思いを託して立派に巣立っていきました。彼女たちの功績を無駄にしないためにも努力を続け、1,2年生が活躍する姿を期待していただきたいと思います。


3年生一人一人から後輩たちへ最後のメッセージ。    矢田さんはなぜか?リコーダーの演奏。盛り上がりましたね。
 
 保護者の皆さまにはこの3年間、様々な点だサポートしていただき、このハンドボール部を盛り上げていただいたことに深く感謝申し上げます。大会ごとに試合会場へ足をお運びいただき、選手たちの背中を後押ししていただいたおかげで大きな力をいただき、試合では思う存分力を発揮できたものと思っています。選手だけでなく、保護者の皆さまも一緒に戦ったいるんだという思いの中でハンドボールをさせていただいたことが、選手にとってとても大きな財産になっていることと思います。今日卒業の日を迎えましたが、ハンドボール部のつながりはこれからも続いていくものと信じています。後輩たちの活躍を新聞で見ていただけるよう精進してまいります。3年間本当にありがとうございました。



3年間お世話になり、サポートしていただいた保護者の皆様に3年生からお礼のメッセージ。いろいろとご心配もおかけしたものの、最後まで応援していただいたことへの感謝をこめて。


最後はみんなで最高の笑顔。卒業おめでとうございました。

ハンドボール女子 3年生 久しぶりの参加!!

2018年2月27日 11時04分
今日の出来事

 2月24日 土曜日

 久々に3年生が練習に遊びに来ました。引退してしばらくたちましたが、まだまだ1,2年生には負けないという雰囲気でした。一般女子の選手も加わって練習ゲーム。和気あいあいとした中にもところどころ先輩としての意地が垣間見られ、楽しい練習となりました。3年生はいよいよ卒業式を迎え3月1日には倉吉総合産業高校から巣立っていきます。ハンドボールを通して培った力を次のステージで生かしてくれることを期待しています。これからも倉総女子ハンドボール部との縁が続くと思いますが、ひとまず区切りとなりました。



 現役選手たちは3月10日から境港市民体育館で行われる室内総合に向けて、調整をしているところです。新人戦、選抜県予選と続けて公式戦勝利を逃しており、4月の選手権予選前の調整としては良いプレーを見せたいと思っています。笑う春がやってくると信じて練習に精進していきます。応援よろしくお願いします。

 組み合わせ・タイムテーブル
 H29-48回室内総合(組み合わせ).pdf
 H29-48回室内総合(日程).pdf

 

 

中国新人大会予選 終わりました

2018年1月16日 09時35分

 1月12日(金)から1月14日(日)の日程で、倉吉体育文化会館を会場に平成29年度 第23回 中国高等学校ハンドボール新人大会兼 第41回 全国高等学校ハンドボール選抜大会 鳥取県予選会が行われました。

 1回戦は前回の新人戦決勝トーナメントで敗れた、米子南高校でした。前回大会後、この大会に向けて練習内容を変え、1年生のゲームに対する姿勢やゲームの流れの理解など、実践的な面での成長に重きを置いてきました。どうしても経験値の低さがゲームでの判断ミスや、思い切りのないプレーにつながってしまうことから、ミニゲームなどを通して、ゲームの中で勝利のために必要な行動や判断を磨いてきました。12月24日からは、恒例の江津合宿を行い、島根県1位の江津高校ハンドボール部の皆さんに胸を貸していただき、また今回も決勝に勝ち上がった米子東高校ハンドボール部の選手とも切磋琢磨し、本当に成長の感じられる合宿となりました。まだまだ未熟な点はあるものの、戦う集団としての気迫が少しずつみられるようになりました。
 むかえた1回戦当日、前回の借りを返すべく選手ともどもこの大会にかけて来たものをすべて出そうと臨みました。前半、主将可世木のサイドシュートで主導権を奪う作戦でしたが、不発…。プレーとしては狙い通りですが、少し角度が足りませんでした。またも、先制点を取られリードを奪われる苦しい展開。しかし、今回は違いました、リードされたところで可世木のシュートが決まりはじめ、右フローターの岩垣の一対一も効いており、終わってみれば7-6と逆転しリードで終えることができました。このままの勢いで後半に臨みましたが、ここから相手の反撃に会い、あっという間にリードを奪われてしまいました。相手の右フローターのミドルシュートを今回も止めることができなかったこともありますが、こちらの追加点がなかなか奪えない時間帯を長く作ってしまい、試合後半で大きな2点のリードを奪われてしまいました。ロースコアゲームの終盤で、先にリードを奪われたのも試合運びとしてはマイナスで、さらに可世木のマークがきつい中よく得点を取りくらいついていったのですが、チームとして、あと一手、二手足らなかったことは否めず、逆転の機会のないままタイムアップとなりました。点差は2点ですが、必勝を期して準備し臨んだ試合だけに、それ以上に残念な2点差の敗退でした。

 地元開催ということもあり、多くの保護者の皆様、OG、OBの応援の中、盛り上がる大会にしようと意気込んで臨みましたが、結果は1回戦負け。前回同様シード権も奪えませんでした。中国大会進出もかなわず、残念な気持ちも大きいですが、まだまだこれから伸びしろの大きなチームだと確信しています。結果を出せずチームとしてはここが正念場。4月の選手権予選までの3か月をどう過ごすのか、また試される期間となります。必ずこれからの3か月を意味のあるものにして、チームの目標であるインターハイ出場を勝ち取るため、練習に励んでいきます。今後とも大きな声援と、期待をもって応援よろしくお願いします。

以下結果です。

平成29年度 第23回 中国高等学校ハンドボール新人大会 鳥取県予選会 結果.pdf

江津合宿 無事終了!!

2017年12月29日 11時16分
今日の出来事

  12月24日から26日までの2泊3日で、毎年恒例の江津高校との合同合宿に行ってきました。毎年、島根県の中国大会予選の最終日に合わせて合宿を組んでいただいており、今年で9年目となりました。毎年毎年、大会後のお疲れのところ、江津高校の顧問の先生、選手の皆様、保護者の方々にお世話になり、この合宿を続けさせていただいています。1月の中国大会鳥取県予選に向けて、多くのことを学び、チームとしての団結を強化する機会とさせていただいています。心より感謝いたします。

 合宿では、江津高校女子ハンドボール部、HC江津の小中学生、米子東高女子ハンドボール部と合同で、合同練習、練習ゲームをさせていただきました。倉吉総産女子ハンドボール部は選手10名、マネージャー1名の計11名でお世話になりました。
 
 初日は米子東高と一緒に、速攻を中心としたメニューで合同練習をしました。練習では、普段通りの行動ができておらず、声も掛け合わないということもあり、内容としては今一つの練習をしていました。米子東高の先生にいろいろとご指導をしていただいているにもかかわらず、自分たちから動く、声をかけるということができないことに歯がゆい思いをしました。大会でその場の空気や、相手チームの雰囲気に飲まれないように、こういういつもと違うメンバーで練習するときに率先して声を出せることも大切で、その点でももっと積極的になっていく機会としてほしいと思いました。練習後半からは少しずつ声も出るようになり、少しではありますが成長がみられたことは収穫でした。

 ゲームでは、島根県予選で優勝を飾った江津高校に胸を貸していただき、徐々に対応することができるようになりました。江津高校の選手はシュート力があり、素晴らしいシュートを何本も決められてしまいましたが、こういう機会に相手選手のシュート技術を見習おうという話をしており、選手は良い刺激を受けたようでした。米子東高とは次の県大会に向けて、お互い良い練習になったと思います。前回の新人戦では試合終盤までもつれる展開となりましたが、練習ゲームでもお互いに意地を見せ、互角の勝負を展開してくれました。来月の大会では敗者復活戦がなく、山違いの米子東とは決勝もしくは3位決定戦でしか当たりませんが、お互いに力を出し決勝戦でぜひ対戦したいと思っています。

 1月12日から倉吉体育文化会館で行われる、中国新人大会鳥取県予選会では、地元開催の意地を見せ、倉吉東高と共に中国大会出場権を獲得してきたいと思います。保護者の皆様にはいつも応援いただいておりますが、今回の地元開催ではさらに多くの保護者、OGに倉総セブンの雄姿を見ていただきたいと楽しみにしています。ぜひ、会場で声援を送ってやってください。よろしくお願いします。


 組み合わせ、日程は下記URL(鳥取県ハンドボール協会HP)をご覧ください。

 http://tottorihand.hippy.jp/

 恒例となった、宍道SAでの記念撮影となりました。倉総セブンがんばれ!!
 

ハンドボール女子 新人戦が終わりました

2017年11月13日 14時56分
今日の出来事

 11月10日(金)~11月12日(日) 米子市民体育館で新人戦が行われました。
 今シーズン初めての公式戦であり、1,2年生チームのスタートとなる大会でどんな試合をできるのか、不安と期待の中戦ってきました。

 11/10 予選リーグ
 1試合目の相手は、優勝候補の境高。臆することなく試合に臨みました。
 試合序盤は叙情滑り出しでしたが、徐々に点差は開き、まだまだ地力をつけなければいけないと再確認する試合となり、結果は14対29。しかし、1年生も初の公式戦で、しかも相手は境高ということを考えれば、まずまずの出来といえる試合でした。

             
   試合序盤は互角の滑り出し。可世木のシュートが決まる!!                                       試合終盤、岩垣のカットインで意地を見せる。

 2試合目は勝利を目指して米子東高戦。試合の入りに集中したかったのですが、またも先制され走られてしまいました。前半を9対13と4点差で折り返し、勝負の後半。後半開始早々岩垣の連続得点で一気に追いつくと、試合の流れに乗って15対14と逆転。このまま押し切れる相手ではありませんが、一気に試合を生き返らせた1年生の活躍に場内も沸きました。その後も、一進一退の攻防が続き最終盤、2点のビハインドを追いつくため、オールコートマンツーで勝負。1点差にするもすぐに返され、さらに1点差の場面で、最後も確実に得点を決められタイムオーバー。悔しい21対23の惜敗でした。しかし、場内に応援に来ていただいた応援団とともに納得のいく試合ができたことは収穫でした。


岩垣のカットインで1点差!!                                     勝負をかけたオールコートマンツー。相手にうまくさばかれてしまいましたが、勝負に行く気持ちを見せました。

 11/11  決勝トーナメント

 予選リーグを2敗の3位で終え、いよいよベスト4をかけた決勝トーナメント。相手は米子南高。橋尾杯では辛くも勝利した相手ですが、今大会は調子を上げており、気を引き締めて臨みました。
 試合序盤から相手のフローターの攻撃を防ぐことができず、得点を重ねられ苦しい展開。得点を狙うも相手ディフェンスの集中力も高く、なかなか崩せませんでした。前半5対9というスコア。失点は想定内でしたが、前半の得点を5点に抑えられた結果が重くのしかかります。後半も何とか粘ろうとしますが、点差は広く一方。7点差とされたところで勝負をかけましたが、結果最大10点差まで行かれてしまい、勝負あり。最終結果が12対18ということを考えると序盤からのリズムの悪さ、逆に言えば相手にうまくリズムを作られたことが敗因となったでしょう。選手も、もう少し勝ち負けになると思っていたでしょうが、勝負とはこういうものですね。序盤の流れと相手の得点パターンを抑えられなかったこと。課題がそのまま残る結果ではありましたが、次の倉吉開催、中国新人大会県予選会では、さらに成長して巻き返すことを期待してください。

 
中原から可世木への絶妙のパス。狙い通りのサイドシュートで得点。         キーパー中野は今大会絶好調!!相手のシュートを好セーブ連発でした。

 今回も多数の応援に来ていただき、土曜日には3年生のOG、保護者の方にも応援いただきありがとうございました。選手は大きな力をいただきました。もっともっと楽しい試合をお見せできるよう、選手ともども精進していきます。1月12日(金)から倉吉体育文化会館で開催されます中国予選を楽しみにしてください。(新人戦結果は ↓ をクリックしてください)


                               組合(新人7-6L)結果.pdf 

ハンドボール女子 中国交流大会参加

2017年9月19日 09時14分
今日の出来事

成29年度 第12回中国高等学校ハンドボール交流大会(菅公学生服杯)に参加してきました。

 台風の影響で16日(土)のみの開催となり、大変残念ではありましたが、午前中は大阪教育大学女子ハンドボール部顧問の土井先生に講習会を開いていただき、ディフェンス、オフェンスの基本から、速攻の展開、7人攻撃の基本を教わることができ、大変参考になる講習会となりました。

  
 土井先生に映像を用いて、7人攻撃の説明をしていただきました。7人攻撃もできるようにならなければ・・・

 午後からは、各チームが25分のゲームで切磋琢磨しました。本校は倉敷南高校、倉敷青陵高校、祇園北高校とゲームをさせていただきました。結果は、1勝2敗でした。倉敷南高校、祇園北高校との試合では、序盤に得点を重ねられてしまい、いつもの追いかける展開になってしまいました。なかなか得点できず、ペースがつかめないまま時間が過ぎていったような印象ですが、このゲームの入りで自分達のほうから仕掛けていって、ペースを作ることができてこないと、自力で負けているチームにはゲームをさせていただけないということになります。このあたりのゲーム観というか経験値がもう少し上がってくるように努力したいものです。
   
 相手のエースのカットイン。ポストとの連携もよく序盤にリードを奪われる。可世木の速攻が決まるも、点差が縮まらない展開。

 しかし、倉敷青陵高校との試合では、キャプテン可世木が次々とミドルシュートを決めるなど、終始本校ペースで試合を進め、10点差以上の大差で勝利するという快挙?を見せてくれました。流れが良いと、こんな試合もできるんだと感心しました。いい流れの試合をたくさん経験して、相手がどこであろうと、始めから自分達のゲームができるようになって欲しいと期待しています。


右フローター西村のカットイン。体を生かした豪快なシュートでリード広げる。

1年生中原と石寶の連携でサイドシュートが決まる。サイドシュートが決まると盛り上がりますね。

 今回は台風の接近もあり、保護者の皆様にも大変ご心配いただきましたが、日帰り遠征というハードスケジュールの中、選手はまた一段強くなったように思います。悲願の優勝に向けてまだまだこれからですが、今後も応援よろしくお願いします。
↓宍道湖SAにて。会場を急いで出たため集合写真が夜遅くになってしまいました・・・すみません。

ハンドボール女子 橋尾杯に参加しました

2017年9月11日 08時07分
今日の出来事

 9月9日、10日、境市民体育館を会場に行われた、第31回わかとり国体記念ハンドボールフェスティバル「橋尾スポーツ杯」に参加してきました。
 毎年、新人戦前の前哨戦となる今大会で、境、米子東、米子西、米子南とリーグ戦を戦ってきました。新チームになってからの出来を確認することと、他のチームとの力の差を見る大会であり、11月に控える新人選に向けて課題も多く見つかる大会となりました。結果は1勝3敗となり、残念な部分もありますが、1年生が予想を上回る健闘を見せたことは今後につながるものと考えます。1年生が8人、2年生2人という選手構成ではありますが、新チームに変わってからここまで、1年生が多いから負けてもしょうがない、という言い訳をしないことを強く意識して、練習に取り組んでくれました。その成果の一端が現れた試合はできたのではないかと思います。ただ、ここという勝負どころで決め手に欠く試合展開であったことも確かであり、特に2年生については、もっとできたのではないかと、今後の奮起に期待したいところです。
 2日間の大会を経験したことで、チームとしての経験値が上がってくると思います。1年生もコートに立てば1選手としてプライドを持って戦って欲しいと思いますし、2年生が先頭に立ってゲームを作ってくれるようになることを期待しています。今週末は、広島県呉市「オークアリーナ」で行われる、中国交流大会に出場予定です。国体予選も行われた会場で、更なる進化を見せてくれるのではないかと期待しています。応援よろしくお願いします。

境高戦、エース可世木が果敢にゴールを狙っていきました。境高の壁は少し厚かったが、向かっていく姿勢を後輩に見せてくれました。


米子南高戦、右サイド竹中の速攻で得点。終盤1年生の頑張りで初勝利!!今後につながる1勝でした。


選手層の厚い米子西高戦、前半相手の攻撃を防ぎきれず、リードを奪われ、後半粘ったものの敗戦。可能性は見えた試合でしたが、まだまだ力不足を感じる試合となりました。


最終戦は、米子東高戦。県総体でも死闘を演じた相手に、一矢報いたいところでしたが、後半終盤に引き離され悔しい敗戦。勝機があっただけに、今後の課題としておきましょう。

ハンドボール女子 国体予選

2017年8月22日 14時00分
今日の出来事

 8月18日~20日 広島県呉市「オークアリーナ」で行われた、ハンドボール国体中国地区予選に、選手2名が参加しました。

 少年女子の選抜チームの選手としては、久しぶりの選出となり、中部のハンドボール選手の良い刺激となって欲しいと思います。二人とも、ポジションはサイドでしたが、少ないチャンスでしたが、しっかりとサイドシュートを放ち役割を果たしてくれました。結果は1勝3敗の第4位でしたが、県総体からここまで、本当に良くがんばってくれました。中部の選手でも選抜でやれるんだというお手本となり、次の世代に引き継いで欲しいと願っています。
 合同練習が境地区中心であり、なかなか参加しづらい状況の中、保護者のかたがたにも大変お世話になり、このような形で選抜チームに参加させることができました。本当にありがとうございました。


今年から新調した、鳥取県選抜各カテゴリー共通のユニフォームです。
この色は何かの色から採用されました。さて、何の色でしょうか ?


 予選リーグ2試合目の山口戦。試合前の円陣で気合十分。


 左サイド山本、右サイド矢田。初先発の山口戦。相手は今月のインターハイで準優勝の高水高校中心の布陣。力の差はあれど精一杯鳥取県チームとして戦ってくれました。(紺色が鳥取)

ハンドボール 国体予選に向けて ②

2017年7月19日 11時23分
今日の出来事
 7/17日 日曜日

 8月18日から広島市呉市オークアリーナで行われる第72回 国民体育大会(第73回冬季大会)中国ブロック大会

ハンドボール競技の鳥取県代表チーム結団壮行式が行われました。鳥取県ハンドボール協会会長の浜田 一哉 氏から激励のお言葉をいただき、各チームの代表が代表選手としての認定証を受け取りました。
 少年女子の代表選手が本国体への出場権獲得への意気込みを語り、更に気合が入ったようです。



山本選手、矢田選手、認定証を受け取り、代表としての自覚が更に深まったでしょうか。
8/18日から始まる大会では、中国5県の代表がリーグ戦で戦います。4試合の長丁場ですが、2枠の代表権をかけて精一杯戦ってくれることを願います。応援よろしくお願いします。