新着情報
ちのりんショップがオープンします
2018年6月14日 11時51分6月16日(土)に本年度1回目のちのりんショップがオープンします。
ちのりんショップとは?
智頭町河原町商店街の空き店舗を活用して、智頭農林高生が育てた野菜・花・お菓子などの加工品、地域の特産品などを販売するお店です。商店街の活性化にも取り組んでいます。本年度は6月から来年度1月まで毎月第3土曜日に開店します。(8月・11月はなし)
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6月度ちのりんショップ
日 時:2018年6月16日(土)
10:00~12:30
場 所:智頭町河原町商店街内
鳥取県八頭郡智頭町智頭1705
・生徒が育てた野菜・花・加工品、智頭町の特産品の販売
・コーヒーや加工品の試作品を提供する「ちのりんカフェ」
・特別イベント
「第2回のうりんフォトキャラバン」
生徒と職員による因州和紙写真展
11:00~トークイベントも開催します。
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※ちのりんショップには駐車場は御座いません。お車でお越しの際は智頭町役場駐車場に停めて下さい。
林業長期インターンシップが始まりました
2018年6月14日 09時35分林業長期インターンシップ
は林業への就職希望者を対象に、
実際の現場の施行をより詳しく学び、就職前に働き方を理解する目的として行っています。
本年度は森林科学科森林応用コース3年生の2名が参加しています。
6月から9月まで毎週金曜日に智頭町森林組合や町内の林業従事者の元で
林業施行について学びます。
今回は、施行現場に行き、
伐倒した木を搬出するために
林業機械のグラップルとチェーンソーを使用して造材施行の実習を行いました。
平成30年度 高校生等奨学給付金について(お知らせ)
2018年6月13日 14時58分
平成30年度 高校生等奨学給付金手続きのご案内
鳥取県のパンフレットをご覧ください。
学校で確認できる対象世帯には、6月中に申請書用紙を配布します。
校内提出期限等、用紙配布時にお知らせします。
お問い合わせは、事務室までお願いします。
給付金パンフレット.pdf
校内実物鑑定競技
2018年6月8日 11時35分実物鑑定競技とは?
日頃の学習で得た農業に関する知識・技術の成果を、鑑定・判定・診断・審査技術にわたり、その実力を競い合う農業高校ならではの競技です。各科によって出題範囲は異なり、木材、農業生物、種子、肥料、機械機具、・・・等々を1問20秒というわずかな時間で鑑定・判定し、その正答率を競います。
↑真剣なまなざしで問題に取り組む生徒
↑実物鑑定競技の試験問題
人形浄瑠璃に生徒が出演
2018年6月7日 14時45分
6月2日(土)、大江の郷にて開催された『第3回鳥取県人形芝居フェスティバル』に「円通寺人形芝居保存会」が人形浄瑠璃を演じました。本校の森林科学科3年の生徒1名は、このメンバーの一員です。
炎天下の下、黒子で熱演。
※浄瑠璃を再び始めたのは、高校1年生の時に「地域基礎」の授業で智頭町新田地区を訪問し、人形浄瑠璃の稽古をしている皆さんと交流。小学生の時に参加していた人形浄瑠璃の楽しさを思い出したからだそうです。
森林科学科の3年生も舞台を見学、級友の活躍を応援しました。
会場内の写真展でも、フレーム製作で智頭農林高校生徒が協力しました。
大江の郷の写真展に協力!
2018年5月30日 17時18分
森林科学科の有志4人が様々なタイプの写真額(フレーム)の製作で協力しました。
6月2日(土)に鳥取県八頭郡八頭町にある「大江の郷自然牧場」で開催される人形浄瑠璃の上演に伴い
「因州和紙×人形浄瑠璃の世界」という写真展が開催されています。
作品は写真家の水本俊也氏(八頭町出身・横浜市在住)のものです。
本校では、フォトキャラバンという企画で
水本さんから生徒と先生たちに写真の楽しさを教えていただきました。
そのご縁で、今回の写真展の額を智頭杉で製作し、
皆さんに楽しんでいただくのに一役かっています。
2年の生徒たちが、放課後に製作した力作です。
大きい額は1メートルほどあります。 掛け軸形式に工夫したものもあります。
小ぶりのフレームも製作
大江の郷での写真展は、6月10日(日)まで開催されます。
(大江の郷ヴィレッジ:鳥取県八頭郡八頭町橋本877にて)
生徒の作品紹介
2018年5月30日 12時43分生徒玄関に
3年ふるさと創造科の生徒の作品の「花のコサージュ」が飾られています。
3年生活環境科生活デザインコースでは
藍入りクッキーをつくりました。
生地には智頭町にある【(株)楽粹さんのおから】を使用しています。
平成30年度学校自己評価
2018年5月29日 12時56分
平成30年度学校自己評価及び年間評価計画をホームページに掲載しました。
アフリカの田んぼの田植えボランティア
2018年5月28日 09時14分5月26日(土)に智頭町内で行われた
アフリカの田んぼの田植えボランティアに生徒と職員が参加しました。
この取り組みは
智頭町のNPO団体コントリビューションの会が主催で、
智頭町富沢集落で栽培したお米をアフリカケニアの児童養護施設に送るプロジェクトです。
今年で10年目の取り組みになりました。
智頭農林高校もこの取り組みに参加して2年目となります。
地域に方々に加えて、智頭小・中学生、森のようちえん、鳥取西高校生、鳥取大学生と留学生、鳥取環境大学生といった様々な世代の人がボランティアに参加しました。
田植えの後は参加者で昨年つくったもち米で餅つきをしました。
やはりつきたてのお餅は美味しいですね。
食事の後は、支援先の
マトマイニ児童養護施設の創立者である菊本照子さんの講演会があり、
ケニアの現状と施設の子どもたちの様子を学びました。
最後に参加者全員で記念撮影。
参加した生徒の声
「アフリカの様子を学び、私たちにも何かできることがあるのではと思いました。」
米作りを通して、さまざまな人と交流し、世界とつながることのできる取り組みを10年も続けられていることはとても素晴らしいことだと思います。
次回、9月に行われるの稲刈りにも参加する予定です。
第1回藍染めのれんの打ち合わせ
2018年5月21日 16時33分5月18日(金)3年生生活デザインコース「総合実習」の授業で、1回目ののれん打ち合わせに行ってきました。