9.9（土）智頭中学校バレーボール部のみなさんと本校にて合同練習を行いました。

　はじめに、ランニングやダッシュなどで体を温め、高校生と中学生でペアを組んでボールを使ったアップをしました。初対面のためお互い最初はぎこちない表情でしたが、ボールを通してコミュニケーションをとるうちに、少しずつ会話が生まれにこやかに練習ができていました。

↑　ペアを組んでボールワーク

↑　打ち方のコツをレクチャーしました

　次に、各コートに分かれてトスからのアタックや３回で打ち返す練習をしました。中学生にとっては、使い慣れないコートや規格の異なるボールに戸惑うこともあったと思いますが、高校生と一緒に一生懸命練習に励んでいました。

そんな中学生たちの様子を見て、心なしか高校生も普段以上に気合が入っていました！

↑　　アタックの練習

↑　　アタックの練習

最後は、練習試合を行いました。

智頭中バレー部のみなさんは、この日練習したフォーメーションを早速実践してくれていました！

一方、高校生はポジションの入れ替えによりボールがうまくつながらないハプニングがあったり、「ここは決めたい！」というところでサーブやアタックが力んでしまったりするなど課題が明確になり、これから練習で身に付けるべきことをしっかりと理解することができました。

中学生にとっても、高校生にとっても、今回の合同練習が良い刺激になったと思います。

さらなる成長を目指してお互いに頑張っていきましょう！

９月５日（火）４限目に、３年生を対象に制服着こなしセミナーを行いました。

就職や進学に向けて、制服の意味や身だしなみの大切さについて知り、高校卒業後に社会人として求められているマナーや服装について学ぶためのものです。

講師に、山陰菅公学生服株式会社の山木様をお迎えし、「社会人として求められるマナーと服装」というテーマで講演を行っていただきました。　　

今回の講演の１番の目的は、「社会に出ても役立つ極意を身につけよう」ということで、コミュニケーションについての５大要素や、清潔感を持つことの大切さ、当たり前のことが当たり前にできる人と働きたいと言うお話をわかりやすく説明してくださり、３年生たちはメモをとりながら真剣に聞いていました。

智頭農林高校生徒・保護者の皆さんへ

本日９月６日（水）６時３０分現在、鳥取市北部に大雨警報が発令されています。１年生と３年生はひとまず自宅待機とします。次の連絡を待ってください。

２年生は現在の気象状況が心配ないことやＪＲが通常運行であることから予定通り研修旅行を実施します。気をつけて登校してください。

８月４日（金）から8月９日（水）までの期間「智頭農林高校　生徒作品展」をとりぎん文化会館フリースペースにて開催しました。

　生徒が授業の中で一生懸命に作成した木工作品、藍染め作品などの展示を行いました。沢山の方に生徒の作品をご覧頂き、智頭農林高校でしか学べない事、生徒や学校の魅力を知って頂けたのではないかと思います。また、智頭の日常を撮影した「のうりんフォトキャラバン」では、全100点を超える写真から智頭の魅力を感じて頂けたかと思います。

「のうりんフォトキャラバン」では、175人の方々に投票をして頂きました。多くのご投票誠にありがとうございました。投票結果は、以下の通りです。上位三枚を智頭農林高校玄関に展示しています。是非ご覧下さい。

                                       　１位

　　　　　　　　　「染める度深まる智頭への愛」

　　　　　　　　　　　　　　　２位

　　　　　　　「作る中で生まれたものにはっとする」　　

　　　　　　　　　　　　　　　３位

　　　　　　　「ゆっくりでもいい学びは体験と探求だ」

  ８月２４日（水）、２学期始業式を行いました。

  校長先生から夏季休業中の各行事や大会でそれぞれの生徒が活躍したことの報告とねぎらいがありました。

　とりぎん文化会館で行った「生徒作品展」には、多くの来場者があり本校の魅力を知っていただくことができたことや２学期以降の学校行事などもしっかり取り組んでほしいとのお話がありました。

  また、夏季休業中に行われた各種大会等の表彰伝達が行われました。

８月４日に、鳥取県学校農業クラブ連盟フラワーアレンジメント競技会を本校で開催しました。鳥取湖陵高校、倉吉農業高校、智頭農林高校の各学校の代表計６名が参加しました。制限時間内に、フラワーアレンジメントを制作し、テーマと作品説明の記入をしました。競技会では、県東部にある生花店から３名の方が来校し、厳正な審査をしていただきました。どの生徒の作品も素晴らしかったです。

　最優秀賞受賞者と優秀賞の最上位者１名の計２名は、１０月に福井県で開催される全国産業教育フェアに参加します。