新着情報
校内プロジェクト発表並びに格子と藍染のれん完成報告会
2019年1月22日 10時40分 1月18日(金)に「校内プロジェクト発表会並びに格子と藍染のれん完成報告会」を智頭町総合センターで行いました。
まず格子と藍染のれん完成報告会では、約10ヶ月間かけて取り組んできた制作活動の報告と藍染のれんお披露目がありました。1月24日(木)に町内でもお披露目会も行いました。
続いて、校内プロジェクト発表会が行ないました。3年生が「課題研究」の授業で1年間取り組んできた内容をグループごとに発表するものです。8グループが研究の成果を発表しました。
厳正なる審査によって以下の結果となりました。
《最優秀賞》森林科学科 森林応用クラブ1
「緑をとりもどせ!~生物多様性の保全と土砂崩壊防止を目指して~」
《優秀賞》ふるさと創造科 地域福祉クラブ
「智頭町における地域福祉活動~花壇づくりと園芸交流の実践~」
《優秀賞》ふるさと創造科 食品加工クラブ
「地域特産品研究」
今回は智頭農林高校の取り組みをより多くの人に知っていただこうと、公開をしたところ、多くの方にお来しいただきました。ありがとうございました。
格子戸制作日記(智頭宿魅力アッププロジェクトの活動より)
2019年1月21日 08時39分智頭宿魅力アッププロジェクトの一環で取り組んできた格子戸と藍染めのれんのお披露目会の日も近づいてきました。
1月15日(火)に森林科学科の生徒が取り組んでいる格子戸制作チームは、格子戸を設置するお家に取り付ける最後の作業を行いました。
正確に設計したはずですが、
現場には多少のずれがあり、なかなか思うように設置ができません。
しかし、協力いただいている地域の職人さんからアドバイスをいただき、
その場で調整作業を行って無事設置を完了することができました。
本年度のお披露目会は以下の日程で行われます。
〈格子戸と藍染めのれんのお披露目会〉
日 程:平成31年1月24日(木)13:00~14:00
場 所:智頭宿 楽之 tanoshi(たのし)
鳥取県八頭郡智頭町智頭484
農業クラブプロジェクト発表会並びに完成報告会について
2019年1月18日 08時50分
本日予定の「農業クラブプロジェクト発表会並びに格子、藍染のれん完成報告会」は、予定通り開催いたします。
会場:智頭町総合センター 1階大集会室
時間:午後0時55分から午後3時25分
受付:午後0時40分から
保護者の方々、日頃よりお世話になっている地域連携の関係者の方々、町民の方々にご来場いただきますようご案内申し上げます。
3学期始業式・壮行会
2019年1月10日 10時11分1月10日(木)に始業式と壮行会が行われ、3学期がスタートしました。
始業式では、校長よりあいさつがあり、
そのあと各大会に出場する新体操部・バスケットボール同好会・空手同好会の生徒に向けて、壮行会を行いました。
日頃の練習の成果が結果につながるように、みんなで応援しています。
第2学年車椅子バスケットボール体験教室について(報告)
2019年1月7日 11時17分平成30年12月13日(木)に鳥取県車椅子バスケットボール協会理事長福永幸男さんを本校にお招きして実施した車椅子バスケットボール体験教室の様子が日本海新聞ホームページのネット動画地域ニュースに掲載されました。生徒が活動している様子が見られますので、是非、御覧ください。(https://www.youtube.com/user/NetNihonkai/)
第12回鳥取県ジュニア郷土研究大会
2018年12月20日 13時08分 12月15日(土)第12回鳥取県ジュニア郷土研究大会がとりぎん文化会館で行われ,
地域研究同好会が出場しました。本校の出場はおととしに続いて2回目の出場でした。前回は、ボランティア委員会のこれまでの板井原集落での活動をまとめて報告し、最優秀賞を得ています。
今年は智頭町の人口動態を、地理情報システムを使って可視化し、さらに町内の周辺部の集落をすべて訪問し、人口減少の要因を分析するという内容で、1年生2名で臨みました。
2学期終業式
2018年12月17日 10時27分12月17日(月)に2学期の終業式を行いました。
会に先立って、賞状伝達式が行われました。
専門科や資格取得、部活動において活躍した生徒が紹介され、校長先生より賞状が手渡されました。
終業式では、校長先生より、
部活動の生徒の取り組みを通して
「自分の力で少しずつ挑戦することで、状況を変えることができる」
ことを伝えられました。
3学期の始業式は明年1月10日(木)です。
12月ちのりんショップの開店しました
2018年12月17日 10時16分12月15日(土)に12月のちのりんショップを開店しました。
今日も朝からたくさんの地域の方に来ていただき、
智頭農林高校の野菜や花、菓子やみそなどの加工品、地域の特産品をお買い求めいただきました。
今回は
2年生の研修旅行でお世話になった、神戸・岡本商店街の商品も仕入れて販売しました。
↑お客様からの商品についての質問に、丁寧に商品説明をする生徒の姿
寒い中来店いただいた方へ、智頭農林高校の野菜がたっぷり入った豚汁が振る舞われました。
身も心も温まり、地域の方々の会話も弾みました。
来年は1月19日(第3土曜日)の開催です。
本年度の最終開店日になります。
農業高校対抗料理コンクール
2018年12月13日 10時37分12月10日(月)に「食のみやこ わったいな」で第23回農業高校対抗料理コンクールが行われ、生活環境科3年生が出場しました。
この大会は、テーマと使用する鳥取の食材が年度変わりで設定され、制限時間内にオリジナルメニューを調理してその出来栄えを競い合います。
今年のテーマは「オリジナルどんぶり」で設定食材は「鳥取和牛」「大山牛乳」「鳥取茸王(しいたけ)」でした。
智頭農林高校の作品は「牛(ぎゅう)として藍(あい)して丼」と銘打ち、
無農薬栽培の藍の粉末や智頭農林高校で栽培している椎茸「115(いい子)茸)」や、地元の食材を使用したどんぶりをつくりました。
「アイディア賞」を受賞しました。
智頭町百人委員会 学生の部
2018年12月12日 11時24分12月5日(水)に智頭町主催の智頭町百人委員会学生の部が智頭町総合センターで行われ、
ふるさと創造科2年生と生活環境科生活デザインコース3年生・森林科学科木材加工コース2・3年生が参加しました。
主な提案内容は以下の通りです。
・ふるさと創造科地域活動コース2年生
「ちのりんショップの運営」
本年度は第3土曜日に開催日を固定し、着実に来店されるお客様が増加していることを報告。
来年度は智頭町の新たな特産品である「ルバーブ」を活用した取り組みを行うことでさらに商店街を盛り上げていきたいことを発表しました。
・森林科学科木材加工コース2・3年生、生活環境科生活デザインコース3年生
「智頭宿魅力アッププロジェクト」
本年度は格子戸を新たな手法を用いて制作していること、藍染めのれん制作に加えて食べる藍としてのお菓子づくりや、藍染めブローチなどの藍染め製品の開発を行い、藍染めの普及につとめたことを報告。
来年度、継続して取り組みを行い、智頭宿の魅力を向上していきたいことを発表しました。