令和7年10月7日(火)、鳥取県庁において、「2025インターハイ (中国総体)」の成功に貢献した「高校生活動推進委員会」への感謝状贈呈式が行われ、本校3年生の田中笑瑠さんと浅井日菜子さんが教育長より感謝状を授与されました。
去る7月から8月にかけて、夏季インターハイが開催されました。本県においても、相撲、ホッケー、自転車、弓道、ウエイトリフティングの5競技が実施され、全国から集った選手たちによる熱戦が繰り広げられました。
さて、この大会の成功の裏には、開催の1年3か月も前から大会を盛り上げるために活動してきた「高校生活動推進委員会」の8名の生徒たちがいたことをご存じでしょうか。本校からも3年生の田中さんと浅井さんがこの推進委員会の一員として、様々なイベントや広報活動をしてくれました。
その多大な貢献を称え、鳥取県庁にて教育長から感謝状の贈呈が行われました。
推進委員の活動は定例会議もあれば、県外に行って他県の高校生との交流や各競技でのおもてなしなど計27回にも及びました。贈呈式では、委員一人ひとりが活動を振り返り、「充実した日々だった」「8人の仲間が心の支えだった」と語りました。さらに、「もっともっと何かができたのではないか」と、さらなる高みを目指す意欲的な言葉も聞かれました。
大会期間中にSNS等で発信された情報も、彼らの力が大きく貢献しています。本校の、そして鳥取県の代表としてインターハイの成功を力強く支えてくれた推進委員の皆さんに、心から敬意を表します。
田中さん、浅井さんをはじめとする高校生活動推進委員会の皆さん、1年3か月にわたる活動、本当にお疲れ様でした。そして、素晴らしい感動をありがとうございました。

(原田校長先生と一緒に撮影しました。ウェルカニのポーズです。)
