

「鳥取県にUターンする人を増やすには」というテーマで、県政の課題の解決につながる政策案を提案しました。4人は「ふるさと鳥取県定住機構」や「県ふるさと人口政策課」、「地域おこし協力隊」の方々を訪問したり、大学生や高校生を対象にアンケートを実施したりしてきました。学校行事や部活動の合間を縫って、本県の現状や定住施策等について学び、さまざまな角度から鳥取の魅力について探った約5か月間でした。 これらの広聴活動の結果を活かし、また2回の中間発表を経て、「鳥っこ部(=高校生版地域おこし協力隊」)の新設」「鳥っこ新聞の作成」「県内情報アプリ”とりふる”のPR」の3点を提案の柱にしてまとめました。
「鳥取を、私たち自身で自分が好きと思える県にする!」という強い思いがあふれた、よい発表でした。お疲れさまでした。

