寄宿舎特別区域清掃
2022年11月30日 14時20分特別区域清掃(寄宿舎)
舎友会で行う特別区域清掃の日です。
公共スペースを分担して清掃しました。ピカピカに磨いて心も爽やかです。
12月は各自の部屋を大掃除する予定です。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
特別区域清掃(寄宿舎)
舎友会で行う特別区域清掃の日です。
公共スペースを分担して清掃しました。ピカピカに磨いて心も爽やかです。
12月は各自の部屋を大掃除する予定です。
11月24日(木)、寄宿舎でレクリエーションを実施しました。今回はティーボールで舎生の親睦を深めました。天気の心配をしていましたが、多少グラウンドは湿っていたものの、雨は降らず、無事にプレーできました。
皆の生き生きとした姿を見て、私たちも心温まりました。
11月24日(木)、高等部普通科では島根県立盲学校とオンラインで交流をしました。これは同じ山陰地区の盲学校同士で交流し、コミュニケーションをはかることを目的としています。
生徒たちは中学部当時にも交流していましたので、約3年ぶりの交流でしたが、互いの近況報告や修学旅行の話題で盛り上がりました。
次回は3学期の実施を予定しています。
16日から寄宿舎の聾学校生徒が、山陰の文化・風土を体験し郷土の良さを再発見するために修学旅行に出発しました。
これまで、寄宿舎に帰ってきてからも、しおり作成等の準備をしていましたので、この旅行も楽しみにしていると思います。いろいろな体験を通して、思い出に残る修学旅行にしてきてほしいと思います!
本校では、教職員がお互いの授業の参観をとおして、新しい気づきや互いに学びあいをすることで研究の推進、専門性の向上、授業力のさらなる向上につなげることを目的に年3回の相互授業参観に取り組んでいます。
今年度2回目は10月27日(木)~11月2日(水)の期間、教職員が教室内や廊下から参観し、お互いに勉強になったことや気づいたことなどを伝え合い、自身の授業実践に生かしていきたいという思いを持ちました。
盲学校では、11月を読書月間とし、①人権教育関連資料の展示、②遠藤董先生の図書資料の展示とお話会(校長先生、教頭先生による遠藤先生の本の読み聞かせ)、③絵本の朗読、④図書館クイズの実施、⑤おすすめの本の紹介等いろいろな催しを実施しています。(本年度は、10月24日~11月25日)
11月1日には、この中の「絵本の朗読 『モチモチの木』」を、行いました。鳥の劇場からプロの俳優さんをお迎えし、感情豊かな表現による朗読を聞きました。その後で登場人物のセリフを言ってみるというワークショップを実施していただきました。児童生徒は、自分なりの表現の仕方と言葉で人物になりきって声を出していました。楽しいひと時を送ることができました。
先週、寄宿舎で地震避難訓練が行われました。余暇時間帯に震度6強の地震が発生し、地震の影響で寄宿舎内が停電したという想定の中での訓練でした。揺れが起きると同時に舎生は各自で机の下に潜り、素早く頭や体を守っていました。揺れが収まると、職員の指示を聞いて、懐中電灯で足下を照らしながらグラウンドに避難を開始しました。
避難終了後は、食堂にて講評を聞き、避難時の原則「お」…押さない、「は」…走らない、「し」…しゃべらない、「も」…戻らないを確認し、今回の訓練では、皆が避難の指示内容を守って落ち着いて避難できたとの評価がありました。
災害はいつ起こるかわからないので、今後も緊張感を持って訓練を重ねることが大事だと思いました。
令和4年度8月18日(木)~19日(金)に中国・四国地区盲学校教育研究大会(岡山大会)が開催されました。『自らの可能性を発揮し、よりよい社会と人生の創り手となる力を育む視覚障害教育』の研究主題に沿って、本校から3人の教諭がオンラインで発表しました。第1分科会の教科(理系・実技系)分科会では、『数学における生徒が主体的に学ぶ力をつけるための授業づくり~言語活動の充実に向けて~』の研究主題で中澤佳孝教諭が、第2分科会の重複障害教育分科会では、『卒業後豊かな生活を実現するための力を育成する授業づくり』の研究主題で中澤恵津子教諭が、第3分科会の理療科分科会では、『ICTを活用した主体的・対話的で深い学びの実践~総合的なICT活用能力向上をめざして~』の研究主題で、山﨑貢祐教諭が発表しました。講師より指導助言を頂きました。この研究会での学びを今後の指導支援に生かしていきたいと思います。
高等部普通科では、10月に校外学習を実施しました。その様子を紹介します。
10月21日(金)に、はばたき学級1年生は鳥取市因幡万葉歴史館へ校外学習に行きました。いなば国府ガイドクラブや因幡万葉歴史館の方にお世話になり、説明や触察を通して、学校がある国府町の古代の歴史や文化を体験的に学ぶことができました。
10月25日(火)に、はばたき学級1~3年生は鳥取市あおや和紙工房へ校外学習に行きました。因州青谷こうぞ紙手すき和紙保存会の方々に原料の下準備から完成まで丁寧に教えていただきました。生徒たちは、楮(こうぞ)の皮をむく作業の手応えや、繊維をほぐす「叩解」の大変さ、流しずきの奥深さなど、一人一人がたくさんのことを感じ、和紙作りへの理解を深めることができました。
春に苗植えをし、交代で水やりをして育てたサツマイモを収穫しました。舎生たちは熱心に芋を掘り当て、大きなサツマイモがこんなにもたくさん採れました。収穫したサツマイモは、舎生みんなで、美味しく頂きたいと思います。