令和4年度2学期終業式
2022年12月23日 10時19分12月23日(金)、2学期終業式を行いました。
表彰伝達を行った後の終業式で、校長先生から全国フロアバレーボール大会でワンチームとして絆を深めたことや、生徒がプロジェクトチームを結成し文化祭の企画・運営を行ったことで、より一層の達成感や喜びが感じられたこと等、児童生徒一人一人の頑張りをお話されました。
感染対策をしっかりして冬休みを過ごし、1月10日(火)の3学期始業式には元気な姿で会いましょう。
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
12月23日(金)、2学期終業式を行いました。
表彰伝達を行った後の終業式で、校長先生から全国フロアバレーボール大会でワンチームとして絆を深めたことや、生徒がプロジェクトチームを結成し文化祭の企画・運営を行ったことで、より一層の達成感や喜びが感じられたこと等、児童生徒一人一人の頑張りをお話されました。
感染対策をしっかりして冬休みを過ごし、1月10日(火)の3学期始業式には元気な姿で会いましょう。
12月9日に「小中学部ふれあい交流会」が会場集合の形で開催できました。 今年度は東部地区から3名の児童生徒が参加してくれました。参加したみなさんはクリスマスの衣装や小物をつけたり、クリスマスツリーの飾りつけをしたりしました。 会では、「クリスマスクイズ」(お題をひき、それに関するヒントを3つ考えて発表し、そのお題をあててもらう)と「音あてクイズ」(大きな衝立の後ろで生の音を出してあててもらう)を実施しました。 心温まる楽しい時間を過ごすことができました。 ありがとうございました!
12月19日(月)、20日(火)、高等部普通科3名の生徒は、修学旅行に日帰りで行ってきました。
1日目は、大山乳業農業協同組合で工場の見学、倉吉体育文化会館でボルダリング体験をしました。ボルダリング体験では、難易度別のコースが設定されており、それぞれが目標を立てて挑戦しました。
2日目は、青山剛昌ふるさと館、、円形劇場、満正寺で見学、倉吉シティホテルでテーブルマナー講習を受けました。円形劇場では、精巧に作られたフィギュアや段ボールアート作品を鑑賞しました。地元鳥取の魅力を再発見し満喫した2日間でした。
12月14日(水)寄宿舎でクリスマス会を行いました。
舎友会の交流係2名が司会を務め、ルール説明をしました。舎生は一人ずつ順番に、各会場で的当てクイズやカーレット、ミニカップインゲームを皆が笑顔で楽しみました。
職員と真剣に勝負をしたりクイズに答えたりした後、最後は、プレゼントをもらい、クリスマスケーキを美味しく食べました。
ツリーの妖精も参加し、楽しいひとときを過ごしました。
12月13日、高等部普通科の3年生は弁護士を講師にお招きして、高校生のための「消費者教育・社会人教育研修」を実施しました。この学習では18歳成人を迎えるにあたって、自分で正しく判断できる消費者になることを目標にしています。
研修の中で、実際に188(消費者ホットライン)に電話する実演なども交えてオンラインでの詐欺などに関する知識を学びました。まもなく18歳になる生徒にとって貴重な学びの機会となりました。
高等部普通科では12月6日(火)・13日(火)2・3限に陶芸学習で特別非常勤講師の廣山利之さんにご指導を受けました。茶碗や湯飲み、角皿、小付け等、各自が食卓で使いたい物をバラエティー豊かに作りました。3年生は卒業制作の作品作りに取り組みました。来年の1月中旬頃に焼き上がる予定です。小中学部の作品と高等部普通科の作品が完成したら鑑賞会を行います。皆さんお楽しみください。
12月12日(月)~21日(水)の10日間、冬の交通安全県民運動が実施されています。スローガンや重点目標をみんなで確認し、お互いに声をかけながら意識を高め事故のない安全な生活につなげていきましょう。国府町体育館前での開始式への参加を行いました。また、学校前での交差点では、街頭のあいさつ活動に取り組んでいます。寒い時期となりました。日没も早くなっています。時間の余裕をもって行動したいものです。
12月8日(木)に予定していました地域向けあん摩奉仕がコロナ感染拡大のため中止となり、盲学校の職員を対象としたあん摩実習に変更して実施しました。
あん摩奉仕を楽しみにしておられた地域の皆様には大変ご迷惑をおかけしました。 ぜひ、来年度お越しください。お待ちしています。
この実習は、あん摩の技術やコミュニケーション力の向上を目的として行いました。
実習中は終始、和やかな雰囲気でしたが、生徒たちは立派な理療師になるため、真剣に施術に取り組む姿も見られました。
施術を受けた職員からの評価や感想をもとに、今後のさらなる技術力向上に役立てていきたいと思います。
12月7日(水)鳥取駅で行われた鳥取鉄道部のバリアフリー研修に本校教職員が参加しました。鳥取鉄道部社員のみなさんが障がいのある方が安心して利用できるよう、「寄り添った対応・一歩前に出た考動」というテーマで研修をされていました。盲学校の教職員は視覚障がいのある方の手引き誘導の研修と意見交換に参加しました。誘導を実際に体験していただき、視覚障がい当事者の思いをお伝えすることができたと思います。
この研修で2年ぶりに鳥取鉄道部と鳥取盲学校の連携した取組を再開することができました。これからもバリアフリー社会を目指していろいろな取組をしていきたいと思います。
専攻科理療科では、毎年、生徒による校外での臨床実習を行っています。
今年度は、11月17日(木)の午後に「株式会社JCBエクセ」にご協力いただきました。
6名の皆様から、それぞれご要望のあった疲労の強い箇所を中心に1人15分のあんま施術を体験していただきました。
施術を受けていただいた皆様からは「肩や腰がすっきりして楽になりました。」「施術中に楽しく会話もしてくださって気持ちよく受けることができました。」「気持ちよかったのでまた来てください。」「15分ですっきりしました。」等の感想をいただきました。
生徒も練習の成果を十分に発揮することができ、とても有意義な実習となりました。
株式会社JCBエクセの皆様、お忙しい中実習にご協力いただきありがとうございました。