地域福祉川柳コンテスト表彰式
2017年11月14日 11時48分 本校高等部保健理療科2年の山下和彦さんが、社会福祉法人鳥取市社会福祉協議会主催の地域福祉川柳(五・七・五)コンテスト一般の部で最優秀賞を受賞しました。
受賞作は
「てれながら ゆずる学生 バスの席」
実体験をもとに詠んだものです。
11月12日(日)にさわやか会館で行われた表彰式に参加しました。
山下さん、おめでとうございます!!
<調達内容>
鳥取県立鳥取盲学校寄宿舎食調理業務委託の制限付一般競争入札を行います。
詳細は、調達公告、入札説明書及び仕様書をご確認ください。
<主なスケジュール>
入札説明書等の交付 令和7年12月3日(水)から令和7年12月23日(火)正午まで
入札説明会 令和7年12月16日(火)午後2時
入札に関する問合せ期限 令和7年12月17日(水)正午
問合せに対する回答 令和7年12月22日(月)鳥取盲学校HPに掲載
事前提出物の締切 令和7年 12月23日(火)正午
入札参加資格の結果通知期限 令和8年 1月6日(火)
入札及び開札の日時 令和8年1月15日(木)午前10時
<調達公告等>
本校高等部保健理療科2年の山下和彦さんが、社会福祉法人鳥取市社会福祉協議会主催の地域福祉川柳(五・七・五)コンテスト一般の部で最優秀賞を受賞しました。
受賞作は
「てれながら ゆずる学生 バスの席」
実体験をもとに詠んだものです。
11月12日(日)にさわやか会館で行われた表彰式に参加しました。
山下さん、おめでとうございます!!
11月10日(金)NHK「バリバラ」でもおなじみの全盲の落語家、桂福点さんをお招きしてキャリア教育講演会を行いました。3限には小中学部・高等部普通科の児童生徒を対象にワークショップがありました。児童生徒があらかじめ作った、自分の名前の「あいうえお作文」と「だじゃれ」を披露し、コメントをもらいました。間をおかず繰り出されるツッコミやギャグにみんな大笑い。大盛り上がりの50分でした。
午後の講演会は、障がい者に対する差別の現実や、「大切なことはお互いを思いやる心をもつこと」「心の光を失った時、本当の失明になる」など心にしみるお話を交えながらも、笑いのツボが随所にあり、さすがプロと思わせるものでした。講演の途中に、小中普の「だじゃれ」、保理科・専攻科の「大喜利」の披露があり、羽織をはおって高座に登った児童生徒たちは緊張しながらも堂々と声を出し、大きな拍手をもらっていました。
小学部・中学部・普通科の合同生活単元学習で、オリンピック・パラリンピックに向けて、12月には東京オリンピック・パラリンピック2020年を迎えるにあたってのオリジナルのマスコットキャラクターの投票が全国で行われます。それにちなみ、生単学習グループでも、
① 鳥取らしさ・鳥取盲学校らしさ
② オリジナルの作品
③ オリンピック・パラリンピックにふさわしいか
④ 誰もに好かれるか
の4つを意識して、鳥取盲学校オリジナルマスコットキャラクター総選挙2017を開催しました!
鳥取らしさって?鳥盲らしさって?から始まり、それぞれが思い思いのマスコットを学習で作成していきました。できたキャラクターをみんなで見合い、投票をしたり、友だちや先生に投票を呼びかけたりしました。
そして、今回とりもうオリジナルマスコットキャラクター総選挙で勝ち抜き選ばれたキャラクターは!!
モッピーでした!
みなさんはどのキャラクターが好きですか?
11月6日、今日から学校公開週間が始まりました。
今日の6時間目には「音の絵本コンサート」が開催されました。最初にチェロの演奏会があり、その後古事記から「スサノオとアマテラスの物語」の読み聞かせが行われました。 普段なかなか体験することができない生の演奏を聴いて、多彩な形での読書体験をすることができました。
11月2日、小学部と中学部の児童生徒が聾学校のマラソン大会に参加しました。聾学校の児童生徒と一緒にそれぞれ2kmと3kmの距離を自己新記録で完走することができました。終了後、給食の時間に表彰式を行いました。
なお、11月7日(火)から9日(木)は、保健理療科2年、専攻科理療科2年のみ、現場実習のため授業公開はありません。(他クラスは公開しています)
10月31日、今日は専攻科理療科、保健理療科による課題研究発表会をおこないました。専攻科の生徒2名が課題の時間に研究してきた内容を研究集録にまとめて発表しました。
10月30日(月)、毎年恒例の3校(盲学校、聾学校、鳥取養護学校)交流会がありました。今年度は鳥取養護学校が会場でした。
学校紹介は、例年真面目な紹介が多いので、今年は思い切って、大きな掛け声や楽器も使い、にぎやかにクイズをしました。白杖や点字を実際に触ってもらったり、フロアバレーを実演して見てもらったりしました。思ったより盛り上がって、生徒たちは満足していました。ゲーム交流では、魚釣りやボール転がしをしました。休憩時間にも好きなアイドルやテレビなどの話題で盛り上がりました。
平成29年度の「点字」、「点訳」、「パソコン」、「ガイドヘルプ」の講座が無事終了しました。今年度は、ガイドヘルプを初心者向け、経験者向けと分けて実施しました。「初めての体験でしたが、とてもわかりやすかったです。」「視覚障がいの方に必要な支援を学ぶことができました。学んだことを生かせるようにしたいです。」など好評でした。受講していただいた皆様、ありがとうございました。来年度も実施する予定ですので、ご参加お待ちしています。
10月23日から高等部普通科の生徒は産業現場等における実習を頑張っています。
昨日は実習の2日目でしたが、ようやく慣れてきた様子でした。マグカップの蓋のはめ込みとクリアファイルの向きを合わせてトレイに入れる作業をしていました。黙々と作業に取り組んでいます。