平成29年度第3学期始業式
2018年1月9日 11時54分 久々に戻ってきた児童生徒の声。
戌年(いぬどし)なだけに「ワンだふる」な1年になりますように!
さてみなさんはどんな目標を立てましたか?
始業式の様子です。 | 1月から着任された先生からもご挨拶をいただきました。 |
久々に戻ってきた児童生徒の声。
戌年(いぬどし)なだけに「ワンだふる」な1年になりますように!
さてみなさんはどんな目標を立てましたか?
始業式の様子です。 | 1月から着任された先生からもご挨拶をいただきました。 |
卒業記念写真撮影ののち、終業式を行いました。
ひとこと発表では、小中普の児童生徒から「銀河鉄道の夜」の歌の流れるようなメロディーとともに、メッセージが届けられました。
・・・ハロー、今、きみにすばらしい世界がみえますか・・・
友や多くの方々とのつながりを感じ、温かい気持ちで2学期を締めくくることができました。
去年より、交流させていただいている健推庵こくふでのもちつき大会にお招きいただき一緒にもちつき大会をしました。
大きな臼に餅米が入り、「よいしょ!よいしょ!」のかけ声とともに杵でおもちをついていきました。おもちを丸めてかがみもちを作っていく体験もさせていただき、つきたてのおもちの暖かさややわらかさに「あったかい。気持ちいい。」と思わず笑みがこぼれる場面も見られました。たくさんの交流を通してまた来年も楽しく幸せに過ごせますように。
障がい者スポーツ交流では、2チームに分かれてフライングディスクとサッカーで
対決しました。
フライングディスクでは、思い思いの投げ方で的をめがけてディスクを投げます。
的に命中!ガイナーレスタッフとハイタッチ!
サッカー体験では、ガイナーレスタッフのボールを蹴る音、力強いシュートの迫力を
体感しました。
スポーツ交流の後はクリスマス会へ!
まずは、クラッカーを手に持ち「メリ~クリスマ~ス♪」
かっこいいサンタが登場し、プレゼントを貰いました。
ケーキを一緒に食べたり、筆談で会話したりして大満足!
最後には全員で記念撮影。本当に楽しい交流会となりました。
小学部・中学部・普通科の児童生徒による「わいわいお助け隊」は、校内の先生や友だちからの依頼を受けてボランティア活動をしています。
今回は、小学部児童より、県立盲・聾学校バス停の待合所の汚れが気になるので、きれいにしてほしいとの依頼があり、掃除をしました。
みんなで協力して待合所にたまった落ち葉や砂を掃いたり、壁の汚れを拭き取ったりました。
きれいになった待合所をぜひご利用ください。
保健理療科は、12月12日(火)のLHRの時間に、鳥取県埋蔵文化財センターに土器パズルの体験に行きました。3種類の土器パズルを用意していただき、はじめにじっくりさわって全体を確認したあと、バラバラにして復元にとりかかりました。ひとつひとつのパーツが大きいこともあり簡単そうに思えましたが、かなり難しいものもあり、完成したときは拍手が出るほどでした。
12月15日(金)、小中学部、高等部普通科の児童生徒で、毎年恒例のクリスマス会をしました。
今年もお笑いグループ発表、音楽グループ発表、そして全員合唱をサンタさんへ披露しました。
智頭小学校の交流児童も来てくださり、楽しい交流となりました。
12月12日(火)~21日(木)まで年末の交通安全県民運動が実施されます。
テーマは「つくろうよ 事故なし 笑顔の鳥取県」です。
本校の取組としては、各学級での交通安全指導と、地域との連携として国府町の交通安全運動開始式への参加、学校近隣の交差点での横断指導を実施します。
これから年末になり、慌ただしい日々ですが、ゆとりをもって安全に留意するよう児童・生徒にも呼びかけていきたいと思います。
12月7日午後、学校近隣の方8名をお招きし、保健理療科、専攻科の生徒があん摩奉仕活動を行いました。毎年楽しみにしてくださっている方もあります。施術を受けられた方からは、「体が楽になった」、「腰が軽くなった」、「気持ち良かった」といった感想をいただきました。