避難訓練(不審者対応)
2017年7月14日 08時09分 7月13日、5時間目に避難訓練を行いました。今回は学校に不審者が侵入してきたという想定で鳥取県警の方にもご協力をいただいておこないました。
不審者の侵入を知らせる放送があると、各クラスで内鍵を締めたり、バリケードを築くなどして児童生徒の安全を確保しました。警察の方の講評では「非常通報装置の場所や、さすまたの場所などを日頃から確認しておいてください」とのことでした。児童生徒が安全に過ごせるようにこれからも心がけていきたいと思います。
7月13日、5時間目に避難訓練を行いました。今回は学校に不審者が侵入してきたという想定で鳥取県警の方にもご協力をいただいておこないました。
不審者の侵入を知らせる放送があると、各クラスで内鍵を締めたり、バリケードを築くなどして児童生徒の安全を確保しました。警察の方の講評では「非常通報装置の場所や、さすまたの場所などを日頃から確認しておいてください」とのことでした。児童生徒が安全に過ごせるようにこれからも心がけていきたいと思います。
7月12日(水)、中・高等部普通科の作業班の3名と保健理療科の生徒1名が人材研修センターで開催された「東部地区特別支援学校就労促進セミナー」に参加しました。100名を越える企業の皆様でいっぱいの会場で日頃の学習成果を授業公開や作業製品の配付を通して発表し、鳥盲の元気とパワーを伝えることができました。
寄宿舎でも、季節折々の行事をしています。7月は七夕をしました。盲学校に育っている笹を取ってきて、短冊にお願いごとを書き、七夕飾りと一緒に笹に取り付けました。「お願いごとは何にしよかな~」などと言いながら、舎生それぞれ短冊を書いていました。皆のお願いごとが叶いますように☆
7月10日、今日は本校の創立記念日です。明治43年に設立されてから107年が経ちました。今日は午後から児童生徒交流会が開催されました。今日の企画は児童生徒たちの企画によるもので、STTや理療科のあんま体験などをしました。その後は体育館で風船バレーやスイカ割りで盛り上がり、最後にみんなでスイカをおいしくいただきました。
毎年、恒例となっている舎友会除草作業を行いました。放課後の少ない時間を活用し、今年は、男子棟花壇周辺を綺麗にしました。のび放題だった草も除草が終わると、スッキリし、気持ちもさっぱりとしました。皆さん、暑い中お疲れ様でした。
6月19日(月)から23日(金)まで参観ウィークと合わせて、視聴覚室で鳥盲ミュージアムを開催しています。今年のテーマは、縄文時代、弥生時代の「歴史にふれよう」です。盲学校に保管されている、土器や当時使われていた道具のレプリカ、顔出しパネルなどを展示しています。
本日20日は、鳥取県立博物館より学芸員さんをお招きし、博物館の貴重な展示品を含め、実際に見て、話を聞いて、触れて感じる体験学習をしました。
児童生徒は、弥生時代にきていたと言われている「貫頭衣」という衣服を身につけ、気分は昔にタイムスリップ!!
普段体験することのできない貴重な話や展示品に触れる体験ができ、充実した時間となりました。
6月15日(木)・16日(金)、校内弁論大会を勝ち抜いた保健理療科2年の生徒が中四盲弁論大会に参加しました。会場の香川県立盲学校には各県代表の9名の弁士が集まり、熱戦が繰り広げられました。本校の生徒も日々重ねた練習の成果が十分に発揮され、堂々とした発表でした。結果、表現力の高さを評価され、優秀賞の受賞となりました。交流会では、はじめは緊張した様子でしたが、次第にうちとけ、終わりごろにはあちこちで話の花が咲き、生徒にとってよい経験になったことと思います。
6月14日、今週金曜日に香川県で開催される第43回中国・四国地区盲学校弁論大会に本校を代表して参加する生徒の壮行会をおこないました。最初に発表を全校生徒職員で聞いたあとで、全員で力いっぱいのエールをおくりました。全力を尽くしてがんばってきてください!