創立記念日
2017年7月10日 16時45分 7月10日、今日は本校の創立記念日です。明治43年に設立されてから107年が経ちました。今日は午後から児童生徒交流会が開催されました。今日の企画は児童生徒たちの企画によるもので、STTや理療科のあんま体験などをしました。その後は体育館で風船バレーやスイカ割りで盛り上がり、最後にみんなでスイカをおいしくいただきました。
7月10日、今日は本校の創立記念日です。明治43年に設立されてから107年が経ちました。今日は午後から児童生徒交流会が開催されました。今日の企画は児童生徒たちの企画によるもので、STTや理療科のあんま体験などをしました。その後は体育館で風船バレーやスイカ割りで盛り上がり、最後にみんなでスイカをおいしくいただきました。
毎年、恒例となっている舎友会除草作業を行いました。放課後の少ない時間を活用し、今年は、男子棟花壇周辺を綺麗にしました。のび放題だった草も除草が終わると、スッキリし、気持ちもさっぱりとしました。皆さん、暑い中お疲れ様でした。
6月19日(月)から23日(金)まで参観ウィークと合わせて、視聴覚室で鳥盲ミュージアムを開催しています。今年のテーマは、縄文時代、弥生時代の「歴史にふれよう」です。盲学校に保管されている、土器や当時使われていた道具のレプリカ、顔出しパネルなどを展示しています。
本日20日は、鳥取県立博物館より学芸員さんをお招きし、博物館の貴重な展示品を含め、実際に見て、話を聞いて、触れて感じる体験学習をしました。
児童生徒は、弥生時代にきていたと言われている「貫頭衣」という衣服を身につけ、気分は昔にタイムスリップ!!
普段体験することのできない貴重な話や展示品に触れる体験ができ、充実した時間となりました。
6月15日(木)・16日(金)、校内弁論大会を勝ち抜いた保健理療科2年の生徒が中四盲弁論大会に参加しました。会場の香川県立盲学校には各県代表の9名の弁士が集まり、熱戦が繰り広げられました。本校の生徒も日々重ねた練習の成果が十分に発揮され、堂々とした発表でした。結果、表現力の高さを評価され、優秀賞の受賞となりました。交流会では、はじめは緊張した様子でしたが、次第にうちとけ、終わりごろにはあちこちで話の花が咲き、生徒にとってよい経験になったことと思います。
6月14日、今週金曜日に香川県で開催される第43回中国・四国地区盲学校弁論大会に本校を代表して参加する生徒の壮行会をおこないました。最初に発表を全校生徒職員で聞いたあとで、全員で力いっぱいのエールをおくりました。全力を尽くしてがんばってきてください!
今週月曜日から産業現場等における実習がスタートしました。
写真1枚目は作業所さんで、チューブのついたストローを10ずつ数える作業をしている様子です。声に出してストローを数え、右側の容器に入れるという一連の流れで取り組みました。
2枚めはフルーツショップで実習しているようすです。接客や店頭でフルーツを並べたり、厨房で盛り付けなどをしていました。普段はなかなかできないことを経験させてもらう良い機会となっています。
一株ずつ丁寧に苗を植えました。
6月7日、8日の二日間に渡って中国地区盲学校連盟鳥取大会が開催されました。この大会は昭和22年に始まった大会で、鳥取開催は5年ぶりになります。
初日の7日は、鳥取砂丘の砂の美術館やジオパークセンターを会場に開催されました。あいにくの雨となり、砂丘散策はできませんでしたが、砂の美術館を見学した皆さんからは「想像していた以上に大きい!」などの声があがっていました。
その後、サイクリングターミナル砂丘の家に移動して交歓会で盛り上がりました。
2日目は本校を会場にしてゲームなどを通した交流活動を行いました。2日間、交流を通してお互いのことを知る良い機会となりました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。