10月24日金曜日に親子遠足で「鳥取砂丘コナン空港」、「とっとり賀露かにっこ館」、「地場産プラザわったいな」に大好きなお父さん、お母さんと一緒に行きました。
空港では、到着した飛行機を間近で見て、その大きさに大興奮しました。かにっこ館へは、路線バスに乗って行きました。先生とした約束を守り、決まりよく乗ることができました。かにっこ館では、ヒラメの赤ちゃんへの餌やり体験をしました。勢いよく餌を食べる様子に大喜びしたり、勢い余って水槽から飛び出てきたヒラメにびっくりしたりしました。お昼は、お楽しみのお弁当タイム。愛情たっぷりの手作りお弁当にニコニコ。お家の人と会話を楽しみながら、お腹いっぱい食べました。
最後は、わったいなで自分やお家へのお土産を買いました。「楽しかった」「疲れた」等、いろいろな感想と思い出を持って、それぞれの家に帰りました。


学校祭では、来校された方に雑音の流れるヘッドホンを付けて校内を散策しながら、聞こえにくさの体験をしていただきました。「聞こえづらかったですが、表情を見て伝えたい事がわかりました。手話を使うと会話ができていいなと思いました。」「聞こえにくさを実感してみて、人と目を合わせる事が得意な方ではないのですが、目と目を合わせて会話をすることを大事にしたいと思いました。」などの感想がありました。
10月22日に小学部児童が稲刈りを行いました。5月末に田植えをしてから5か月、田んぼの稲に穂が実り、収穫の時を迎えました。
日頃、鎌を使う経験のない子どもたちは、鎌の使い方に苦戦しながら刈り取りを体験しました。事前に「稲を刈る」→「束にしてしばる」→「干す」という言葉を確認することで、体験と言葉を結びつけていきました。その後田んぼへ行き、実際に体験しました。秋の実りに感謝しながら作業を頑張りました。


10月9日(木)、4・5・6年生がクラブ活動でスナッグゴルフを行いました。東京2025デフリンピックゴルフ日本代表の前島先生より指導を受けました。「うまく飛ばない!」「どうしたらもっと飛ばせるだろう?」などどうしたら上手になるかを考えながら楽しくプレーしました。初めと比べると最後には打つ回数が少なくなり、友達同士で上達を感じながらプレーできました。


9月26日、体育の時間に、ノバリアから講師の先生をお招きして、風船バレーボールを楽しみました。小学部と幼稚部の子どもたちが一緒になり、大きな風船を使って元気いっぱいに活動しました。
年齢の違う友だちと協力しながら、風船を落とさないように一生懸命ボールを追いかける姿や「がんばれ!」と声を掛け合う様子が見られ、笑顔と笑い声が体育館に広がりました。
また、身体を動かす楽しさや、友だちと一緒に活動する喜びを改めて感じる、貴重なひとときとなりました。

9月17日(水)~18(木)、ひまわり分校のお友達と一緒に大山青年の家に宿泊学習に行きました。1日目はウッドクラフト、谷川探検、キャンプファイヤー、星空観察、2日目は野外炊事を行いました。
ウッドクラフトでは、木の実や木材を使って写真立てを作りました。ドングリや松ぼっくり、モミジバフウなどをグルーガンで貼り付けていきました。それぞれの個性が良く出た作品となりました。
谷川探検では、阿弥陀川を登りました。足場が悪く水も冷たい中、友達と協力しながら登りきり、達成感を味わい合いました。
キャンプファイヤーでは、火の神様から「自律」「向上」「奉仕」「友愛」の火を頂き、それぞれの目標を発表し合いました。
星空観察では、指導員さんに星や星座の名前・位置を教えていただきながら仲良く過ごしました。
野外炊事では、カレーをひまわり分校の友達と役割を分担しながら手際よく作りました。できあがったカレーはおいしく、みんな笑顔で宿泊学習を終えることができました。


